カーテンを束ねるやつ、つまりタッセルとフックの問題です。
この問題が生じるメカニズムはこうです。
カーテンを束ねるためには、タッセルの端(輪っか)を持って左から右に巻き込むか、右から左に巻き込むかどちらかになります。
束ねたカーテンを解くためには、タッセルの輪っかをフックから外すことになります。
しかし、この輪っかを外す際に、束ねた方法をそっくりそのまま逆再生になるように外さなければ上手く解くことはできず、写真のとおり、こじらせてしまいます。
「そんな悩みはない!束ねる時は外側から、解く時は内側からに決まってる!」
そんなルールあったの!?親にも学校でも教わってないんですけど。(笑)
カーテンに向かって右半分を束ねる際は右から左。左半分は左から右。解く際は逆再生。言い換えると、アウト→イン→アウトになります!
写真は右側のカーテンのアウト側です。
この方法以外に束ね方はない!と思い込むのがポイントです。
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