使いかけのリボンがぐちゃぐちゃにならないように輪ゴムで留めていたら、いつの間にか輪ゴムが劣化してちぎれるんですよね。
ひどい時は溶けて生地にくっつくことも。
テープで留めると粘着が生地についちゃうし、紙を巻いてテープで留めるのはめんどくさいし…
今回はコレを解決します!
ということでこちら、ストッキングと間違えて買ったレギンスです。
50デニールくらいの薄手のものです。
よくやらかしちゃうのですが、持っていても一生履かない気がします。
レギンスなら裾、ストッキングならつま先を切り落とします。(使いません)
その後、輪切りにします。
細いリボン用に1cmくらいの輪切りと、太いリボン用に3cmくらいの輪切りに切り分けました。
もちろん測らずに適当に切ってます。
切り終えたら端処理をします。
処理と言っても一瞬ですよ!
親指を両端に引っ掛けて
引っ張る!
はい、たったこれだけ。
これで端がくりんっとなってヘアゴムっぽい見た目になります。
1足分でこれだけ取れました。
ということで早速セット!
端っこをちょっと出しておけば色を確認しやすいですよ。
手持ちのリボンに巻いておけば、かせの状態からほどけません。
しわや傷に困ることなく保管できるようになりました!
履き古しでももちろんできますが、大事な資材なので新品のレギンスで。
買ってみたものの、「これ履かないな~」ってレギンスやストッキングって案外持ってませんか?
リボンだけでなくテグスや、くるくる巻いて保管するフェイクレザーや、ポスターなんかにも使えるかも。
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