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プレスリリース

給食の"金色"が、雪平鍋でよみがえる

~塗装をせず、仕上げにもニッケルを使わない。家族の毎日のために作った金色の雪平鍋「KOGANE」。CAMPFIREで本日より先行販売~

【画像1. メイン画像】

KOGANE16cm雪平鍋。外側はマットなグレー、内側は金色

株式会社KOGANE(本社:大阪市平野区、代表取締役:梁本裕士)は、自社ブランド「KOGANE」の第1弾商品「KOGANE 16cm雪平鍋」を、2026年11月1日(日)よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREで先行販売します。金色は塗装ではなく、アルミそのものが変化した色です。仕上げの「封孔」の工程にもニッケルを使わず、約3倍の時間をかけて仕上げました。技術の原点は、梁本裕士の祖父が1947年に大阪で始めたシュウ酸アルマイトです。公開当日から、数量限定の早割価格でお求めいただけます(先着順・なくなり次第終了)。

▼プロジェクトページ https://camp-fire.jp/projects/986874
毎日、家族の口に入るものを作る鍋だから
アルマイト加工には、表面を整えて仕上げる「封孔(ふうこう)」という工程があります。多くの場合、この工程にはニッケルを含む材料が使われます。

KOGANEの雪平鍋は、ニッケルを使わない方法を選びました。仕上がるまでに約3倍の時間がかかります。それでも、毎日、家族の口に入るものを作る鍋だから、手間がかかっても、安心して使っていただける仕上げにしたいと考えました。

16cmは、家族の味噌汁や、子どもの離乳食・取り分けのおかずを作るのにちょうどよい大きさです。重さはステンレスの約3分の1なので、毎日の上げ下ろしも軽く済みます。
「それ、塗装ですよね?」
外側はマットなグレー、内側は金色。KOGANEの雪平鍋をイベントで初めて並べたとき、手に取った方の多くがこう尋ねました。 「この色、塗ってるんですよね? 使っていたら剥がれてきませんか?」

この色は塗装ではありません。電気の力で、アルミという金属そのものを変化させた色です。表面に膜を乗せているのではなく、金属の一部が色の層になっているため、剥がれることがありません。 そう説明すると、多くの方がもう一度鍋を手に取り、その場で買っていかれました。この鍋はすでに東京の専門店の店頭に並び、海外からのお客様や韓国のセレクトショップにも届いています。

【画像2.】


KOGANE雪平鍋の金色は、塗装ではなく、アルミそのものが変化した色


100年前、日本で生まれた金色
アルマイトは、1923年に理化学研究所が特許を出願した、日本生まれの技術です。その最初のアルマイトがまとっていた色が、金色でした。 学校給食の食器、お寺の仏具、昔の台所にあったやかん。多くの人が一度は目にした、あの金色です。 やがて、より速く安く処理できる方法が主流になり、金色は産業の表舞台から少しずつ姿を消していきました。

1947年、この金色の技術で大阪に工場を構えたのが、梁本裕士の祖父です。祖父が守り、次の代が継ぎ、いま梁本裕士がやっている。79年間、この原点の技術「シュウ酸アルマイト」を絶やさずにきました。今では、この加工を手がける工場は多くありません。つまりKOGANEの雪平鍋は、100年前に生まれた技術と現在の技術の、時空を超えた合作です。

【画像3.】


工場で加工中のKOGANE雪平鍋


ステンレスの硬さと、アルミの軽さ
鍋を選ぶとき、多くの人は「頑丈なステンレス」か「軽いアルミ」かで迷います。ステンレスは丈夫な一方で重く、アルミは軽い一方で柔らかく傷がつきやすい。KOGANEの雪平鍋は、その両方の良さを備えています。

硬さはステンレス以上:アルマイト皮膜のビッカース硬度は約450。未加工のアルミ(A1100)の約20~35、一般的なステンレス(SUS304)の約150~200を上回ります(アルマイト加工を担う会社が外部の試験機関に依頼して測定した結果。2026年6月発行の試験報告書による。JIS Z 2244、JIS H 8603を参考に、マイクロビッカース硬度計(試験力0.09807N)で、雪平鍋1点の皮膜断面中央付近5点を測定し、平均は461 HV0.01。アルミ・ステンレスの値は一般的な値の目安。試験報告書は、ご請求に応じて提供します)
重さはステンレスの約3分の1:アルミの比重は2.7、ステンレスは7.9です
2種類のモデル:IH対応モデル(IH・ガス・直火)と、ガス・直火モデル(ガス・直火モデルはIHではお使いいただけません)
注ぎ口は左右両側:右利きでも左利きでも同じように使えます

袋のインスタントラーメンも1袋がぴったり収まるので、キャンプや山にも連れて行けます。

【画像4.】


KOGANE16cm雪平鍋は、袋のインスタントラーメンが1袋ぴったり収まる大きさ


79年間、裏方だった技術を、家庭の道具に
アルマイト加工を担う日興電化工業所は、食品機械や消防設備、建材の部品にアルマイト加工を施すBtoBの会社です。その技術が、家庭の道具として形になったのは、今回が初めてです。 ブランド「KOGANE」は、この技術を毎日使える道具として届けるために、株式会社KOGANEが立ち上げました。

【画像5.】


株式会社KOGANE 代表取締役 梁本裕士と、梁本麻衣子

代表コメント
「この鍋は、100年前の技術と今の私たちの、時空を超えた合作です。祖父が磨いた金色を、孫の私が、あなたの毎日で使える道具にする。 私は、人にお願いをするのが苦手です。それでもクラウドファンディングを選んだのは、このブランドの「最初の仲間」が欲しいからです。この鍋は、飾って眺める道具ではありません。好きなだけ、使い倒してください。」
プロジェクト概要
プロジェクト名:金は、飾りじゃない。100年前の日本の技術で作る"ずっと、初日のまま"の雪平鍋
募集期間:2026年11月1日(日)~2027年1月11日(月・祝)
目標金額:330万円(All-in方式)
主なリターン:KOGANE 16cm雪平鍋(ガス・直火モデル/IH対応モデル)。標準価格はガス・直火モデル8,400円、IH対応モデル8,800円(税込・送料込)。数量限定の早割、2個セット、ファミリーセットあり
お届け予定:2027年3月(予定)
取材のご案内
アルマイト加工を担う日興電化工業所の工場(大阪市平野区)で、金色が生まれる加工工程を見学・撮影できます(加工工程の一部は撮影をご遠慮いただいています)
梁本裕士(代表取締役)・梁本麻衣子への取材が可能です
取材用に実物の貸し出しが可能です
写真素材:商品写真(暗背景・白背景)/加工槽から鍋を引き上げる工程/職人の手元/梁本夫妻のポートレート/インスタントラーメンの調理シーン/アウトドアでの使用シーン
会社概要
発売元:株式会社 KOGANE(代表取締役:梁本裕士)/所在地:〒547-0001 大阪府大阪市平野区加美北5-5-41

本件に関するお問い合わせ
株式会社 KOGANE 担当:梁本裕士(代表取締役) 電話:06-7526-3072

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