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プレスリリース

函館 西部地区、宿・カフェ・ダイニングが徒歩圏でつながる。 Staple「Portside Inn Hakodate」新棟 10月31日開業

客室8室と、まちの人も日常づかいできるダイニング「PSI Table」を併設

ホテルを核に、徒歩圏の「ご近所」を育てるソフトデベロッパーの株式会社Staple(本社:広島県尾道市、代表取締役:岡 雄大)は、2026年10月31日(土)、函館市西部地区に「Portside Inn Hakodate」の新棟を開業します。客室8室と、宿泊者以外も利用できるダイニング「PSI Table」を備えた木造3階建ての新棟です。
Stapleは2023年から西部地区で活動を始めました。1885年築の煉瓦倉庫を再生した一棟貸しの宿(2024年1月開業)、地元で長く愛されたカフェを引き継いだ「Homm」(2026年2月開業)、3,000人を超える人が集まった盆踊り「LOOOP」と、建物と人の関係を同時につくってきました。新棟の開業で、宿・カフェ・ダイニングが徒歩圏でつながり、旅人がまちの日常に入り込んで過ごせる滞在のかたちが整います。今後は、2028年を目標に、ウォーターフロントでホテルを核とした複合施設も計画しています。
予約(公式サイト):https://www.portside-inn-hakodate.com/ja/


Portside Inn Hakodate 新棟 外観

西部地区での歩み|宿より先に、まちとの関係をつくる
Stapleは、建物を開発して終わりではなく、そこで生まれる暮らしや人の行き来までを育てることを事業としています。函館では「函館に住む人がこのまちに暮らすことを誇れる」ことと、「旅人にまちを開く」ことを重ねながら、約3年にわたって西部地区で拠点と関係を少しずつ増やしてきました。

Portside Inn Hakodate(2024年1月)

かつて廻漕店だった1885年築の煉瓦倉庫を再生した一棟貸しの宿。これまで10か国以上から旅行者を迎え、宿泊者の約4割が海外からのお客様です。今後は『HOUSE SUITE』と名前を変え、Portside Inn Hakodateの一棟貸し機能を引き続き担いながら、新棟と合わせて全9室の宿へと生まれ変わります。

LOOOP(2025年~)

40数年ぶりに復活させた盆踊りを軸にした夏のフェス。2026年7月に開催した2回目には、3,000人を超える方が来場しました。

Homm(2026年2月)

地元で長く愛されたカフェ「water」をStapleの直営で引き継ぎ、地元の人も旅人も気軽に立ち寄れるカフェとして再開しました。

Portside Inn Hakodate 新棟(2026年10月31日)

客室8室とダイニング「PSI Table」。今回開業する新棟です。
こうした積み重ねで、観光地を巡るだけでなく、まちに暮らすように滞在する旅人が増えてきました。新棟は、その滞在を受け止める次の拠点です。

LOOOP(2025年8月)

Homm

新棟の3つの特徴

1. 建築|函館の和洋折衷を、現代の建築として再解釈

函館は開港以来、異なる文化や建築様式が交わりながら、独自の街並みを育んできた港町です。新棟の外観では、西洋建築を思わせる規則正しい壁柱と、和の漆喰の質感を組み合わせました。
内装には、異なる素材の境界をあえて見せる納まりや、街並みから着想したアーチや曲線を取り入れています。

2. 客室デザイン|外から見つめる函館と、内から感じる函館

客室には、2人のアーティストの視点を重ねました。函館にルーツを持ち、外から街を見つめるエリザ・デフォッセ・菊地さんと、函館で暮らし、土地の自然に親しむBOTAN&sumireさんです。

エリザ・デフォッセ・菊地さん:1996年生まれ、ベルギー出身のデザイナー。エルメスでの経験を経て、2021年に自身のスタジオを設立。色彩・質感・心地よさをテーマに、カラーやテキスタイル、プロダクトを手がける。祖父が函館に暮らしていた縁から、函館にルーツを持つ。

BOTAN&sumireさん:函館を拠点に、植物を用いた空間構成やインスタレーションを手がける。過疎などで人が離れ、自然に還りつつある場所に繁殖する植物を素材に、人の空間へ再び植物を持ち込む作品を制作している。

菊地さんは実際に函館の街を歩き、和洋折衷の建築や街並み、ステンドグラスの色彩や曲線から着想を得て、8室それぞれのモチーフを制作しました。モチーフはブロックプリントのファブリックとして、ベッドスローなどに仕立てています。

設計の過程では、地域のつくり手とも対話を重ね、それぞれが見つめる函館の風景や文化を空間に反映しました。客室はLoft Suite 1室、Group Room 1室、Medium Double 1室、Corner Double 1室、Loft Corner Double 1室、Double 3室で、すべて異なる表情を持ちます。訪れるたびに違う部屋を選ぶ楽しみも生まれます。

Room 201|Medium Double

Room 303|Loft Suite


着想を得た街並みと、ブロックプリントのベッドスロー

土地由来の素材を用いた館内アート(作:BOTAN&sumire)

3. PSI Table|旅とまちを、ひとつのテーブルへ
PSI Tableは、宿泊者だけでなく、まちの人や旅の途中に立ち寄る人にも開かれた、小さな海辺のダイニングです。朝は焼きたてのクレープ、昼は北海道産のそば粉を使い数日寝かせた生地で焼くガレット、夜は函館の市場から届く魚介や季節の食材を使った小皿料理を、ワインとともに提供します。
まちの人がいつもの食事に訪れ、旅人がその日常に加わる。Hommに続き、宿の中にもまちの人が日常的に訪れる場所をつくることで、宿とまちのあいだに新しい関係を育てます。

- モーニング:7:30~10:00(L.O. 9:00)※宿泊者限定
- ランチ:11:30~15:00(L.O. 14:30)
- ディナー:18:30~22:00(L.O. 21:00)

席数・予約:8席/当面は事前予約を受け付けていません。ご利用の際はお電話(050-8882-5586)でお問い合わせください。
開業イベント「All Welcome / Housewarming」
新棟の開業にあわせ、まちの方々をお迎えするイベントを開催します。昼はミニマルシェを巡り、昆布をテーマにした展示やトークを楽しむ。夕方からはDJの音楽とワインを囲み、語り合う。宿泊する方だけでなく、近所の方も気軽に立ち寄り、人や文化に出会う一日です。



10月31日(土)10:00~22:00
- ミニマルシェ:10:00~16:00
- 昆布をテーマにしたトーク:11:00~12:00
- Housewarming Party(DJ・ワイン):17:00~22:00

※夜のパーティーのドリンクはキャッシュオンです。
新棟内覧会
- 10月30日(金)10:00~13:00:全8室とPSI Table
- 10月31日(土)10:00~14:00:一部客室

参加のお申し込みはこちら。最新情報は公式Instagramでご案内します。
報道関係者の取材に関するお問い合わせは、広報担当の園部・早野・渡邊までお願いいたします。
施設概要

会社概要

本件に関するお問い合わせ
広報担当:渡邊 加奈子(株式会社Staple)
E-mail:pr@staplejp.com TEL:050-8882-5586
プレスキット(画像素材):https://drive.google.com/drive/folders/1SgBXLURxTiUNGDLUX94gj0YN1MwwPLBS?usp=drive_link

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