プレスリリース
世界が熱狂した伝説の一戦~富士F1開催50周年企画展『知られざる富士の激闘』を開催
富士スピードウェイ株式会社
2026.05.22
富士モータースポーツミュージアムで、2026年6月19日から

富士モータースポーツミュージアム(静岡県小山町)は、1976年に富士スピードウェイで日本初のF1が開催されてから50周年を迎えることを記念する特別企画展『知られざる富士の激闘』を2026年6月19日から開催いたします。
1970年代、日本の自動車産業はオイルショックや厳しい排ガス規制という大きな試練に直面し、日本のモータースポーツ界は一時期「冬の時代」を迎えました。しかし、その逆風の中でもモータースポーツへの情熱が絶えることはありませんでした。「世界最高峰の走りを日本で開催したい」と奔走した関係者の熱烈な思いと、それを待ち望んだファンの熱狂が大きなうねりとなり、歴史を動かす原動力となっていったのです。
1976年、富士スピードウェイで日本初、さらには東洋初となる「F1世界選手権イン・ジャパン」が開催されました。本展では、未知なる世界最高峰のレースが日本に上陸した計り知れない衝撃や、マキ、コジマといった日本勢の果敢な挑戦に焦点を当てます。記録的な豪雨の中で繰り広げられた数々のドラマを通じて、当時の熱狂と技術者たちの執念を振り返ります。
F1史上唯一、実戦投入された6輪車「ティレル P34」をはじめ、純国産マシンとして世界を驚かせた「コジマKE007」「KE009」、1977年の選手権で3勝を挙げた「ウルフWR1」、そして先駆者として海外へ挑んだ「マキ F101」(モノコック・カウルの参考展示)など、歴史を彩った名車を展示いたします。なお、展示車両は企画展後半にかけて追加される予定です。
2. 1976年 富士決戦の実像
豪雨の中で行われた伝説の最終戦。王座を争ったラウダとハントの対照的な決断はもちろんのこと、予測不能なレース展開やサーキットを包み込んだ熱狂など、当時の未公開写真や映像から、今なお語り継がれる富士決戦の熱気と興奮をお伝えします。
3. コジマ・エンジニアリングと「大御神(おおみか)レース村」の奇跡
驚異の予選ラップを刻み、海外の強豪チームを驚愕させた純国産チーム、コジマ・エンジニアリング。しかし、予選で大クラッシュを喫したコジマの「KE007」をわずか1日半で完全に作り直し、決勝へと送り出したのは、富士スピードウェイのふもと・大御神地区に集った日本の職人たちでした。本展では、彼らの情熱と技術、執念の物語を紹介します。
4. F1人気を支えた文化展示
レースシーンの枠を超えて日本を席巻した、当時のF1文化にスポットを当てます。人気F1漫画の原画(複製)、1976年時の排気音が蘇るレコード音声、激戦を記録した映像など、ファン必見の貴重なアーカイブをお楽しみください。
■企画展 開催概要

1. ティレル P34

F1史上唯一実戦投入された伝説の6輪車「ティレルP34」。1976年に誕生した本機は、前輪に小径タイヤを4つ配置する斬新な設計で、空気抵抗の低減と優れた走行性能を両立しました。同年のスウェーデンGPでは1-2フィニッシュを飾り、6輪車として史上唯一のF1勝利を挙げた、モータースポーツ史に残る革新的なマシンです。

2. コジマKE007

1976年、日本初のF1開催に向けてコジマ・エンジニアリングが開発した純国産マシン「コジマKE007」。富士での一戦に特化して製作され、長谷見昌弘のドライブで一時予選4番手のタイムを記録しました。大クラッシュからの奇跡的な修復を経て豪雨の決勝を完走。不屈の精神で日本のモータースポーツ史に名を刻んだ伝説の一台です。

3. ウルフWR1

1977年、新鋭ウォルター・ウルフ・レーシングが開発した初号機「ウルフWR1」。基本に忠実で完成度の高い車体にDFVエンジンを搭載し、デビュー戦のアルゼンチンGPでいきなり初優勝の快挙を成し遂げました。ジョディ・シェクターの操縦で年間3勝を挙げ、濃紺と金の気品ある姿で今もファンを魅了する名車です。

4. コジマKE009

1977年の第2回F1日本グランプリに向け、コジマ・エンジニアリングが前年の経験を基に開発した後継マシンが「コジマKE009」です。ステアリングを託されたのは星野一義と高原敬武。本戦では高原が他車のスピンに巻き込まれ無念のリタイアを喫しますが、星野は持ち前の闘志で世界の強豪に食らいつき11位完走を果たしました。
今回展示するのは、1977年に高原がドライブした車両です。1978年の世界選手権参戦に向けてアップデートが施されて海外へ渡ったものの、実戦投入されることなく幻に終わったという、数奇な運命を辿った貴重な実車です。

※1977年参戦時

純国産プライベーターとして世界へ挑んだマキ・エンジニアリング。1976年の日本GPに参戦した「マキF102」は、惜しくも予選不通過に終わり決勝の夢は叶いませんでしたが、その果敢な挑戦は今もファンの心に深く刻まれています。今回参考展示する「F101」のモノコック・カウルは、マキF1の原点であり、日本のレース史における貴重な遺産です。当時の職人たちの情熱が息づく「ものづくりの真髄」を間近でご覧いただけます。

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富士モータースポーツミュージアム(静岡県小山町)は、1976年に富士スピードウェイで日本初のF1が開催されてから50周年を迎えることを記念する特別企画展『知られざる富士の激闘』を2026年6月19日から開催いたします。
1970年代、日本の自動車産業はオイルショックや厳しい排ガス規制という大きな試練に直面し、日本のモータースポーツ界は一時期「冬の時代」を迎えました。しかし、その逆風の中でもモータースポーツへの情熱が絶えることはありませんでした。「世界最高峰の走りを日本で開催したい」と奔走した関係者の熱烈な思いと、それを待ち望んだファンの熱狂が大きなうねりとなり、歴史を動かす原動力となっていったのです。
1976年、富士スピードウェイで日本初、さらには東洋初となる「F1世界選手権イン・ジャパン」が開催されました。本展では、未知なる世界最高峰のレースが日本に上陸した計り知れない衝撃や、マキ、コジマといった日本勢の果敢な挑戦に焦点を当てます。記録的な豪雨の中で繰り広げられた数々のドラマを通じて、当時の熱狂と技術者たちの執念を振り返ります。
■本企画展の見どころ
1. 伝説のマシン特別展示F1史上唯一、実戦投入された6輪車「ティレル P34」をはじめ、純国産マシンとして世界を驚かせた「コジマKE007」「KE009」、1977年の選手権で3勝を挙げた「ウルフWR1」、そして先駆者として海外へ挑んだ「マキ F101」(モノコック・カウルの参考展示)など、歴史を彩った名車を展示いたします。なお、展示車両は企画展後半にかけて追加される予定です。
2. 1976年 富士決戦の実像
豪雨の中で行われた伝説の最終戦。王座を争ったラウダとハントの対照的な決断はもちろんのこと、予測不能なレース展開やサーキットを包み込んだ熱狂など、当時の未公開写真や映像から、今なお語り継がれる富士決戦の熱気と興奮をお伝えします。
3. コジマ・エンジニアリングと「大御神(おおみか)レース村」の奇跡
驚異の予選ラップを刻み、海外の強豪チームを驚愕させた純国産チーム、コジマ・エンジニアリング。しかし、予選で大クラッシュを喫したコジマの「KE007」をわずか1日半で完全に作り直し、決勝へと送り出したのは、富士スピードウェイのふもと・大御神地区に集った日本の職人たちでした。本展では、彼らの情熱と技術、執念の物語を紹介します。
4. F1人気を支えた文化展示
レースシーンの枠を超えて日本を席巻した、当時のF1文化にスポットを当てます。人気F1漫画の原画(複製)、1976年時の排気音が蘇るレコード音声、激戦を記録した映像など、ファン必見の貴重なアーカイブをお楽しみください。
■企画展 開催概要

■車両紹介
1. ティレル P34

F1史上唯一実戦投入された伝説の6輪車「ティレルP34」。1976年に誕生した本機は、前輪に小径タイヤを4つ配置する斬新な設計で、空気抵抗の低減と優れた走行性能を両立しました。同年のスウェーデンGPでは1-2フィニッシュを飾り、6輪車として史上唯一のF1勝利を挙げた、モータースポーツ史に残る革新的なマシンです。

2. コジマKE007

1976年、日本初のF1開催に向けてコジマ・エンジニアリングが開発した純国産マシン「コジマKE007」。富士での一戦に特化して製作され、長谷見昌弘のドライブで一時予選4番手のタイムを記録しました。大クラッシュからの奇跡的な修復を経て豪雨の決勝を完走。不屈の精神で日本のモータースポーツ史に名を刻んだ伝説の一台です。

3. ウルフWR1

1977年、新鋭ウォルター・ウルフ・レーシングが開発した初号機「ウルフWR1」。基本に忠実で完成度の高い車体にDFVエンジンを搭載し、デビュー戦のアルゼンチンGPでいきなり初優勝の快挙を成し遂げました。ジョディ・シェクターの操縦で年間3勝を挙げ、濃紺と金の気品ある姿で今もファンを魅了する名車です。

4. コジマKE009

1977年の第2回F1日本グランプリに向け、コジマ・エンジニアリングが前年の経験を基に開発した後継マシンが「コジマKE009」です。ステアリングを託されたのは星野一義と高原敬武。本戦では高原が他車のスピンに巻き込まれ無念のリタイアを喫しますが、星野は持ち前の闘志で世界の強豪に食らいつき11位完走を果たしました。
今回展示するのは、1977年に高原がドライブした車両です。1978年の世界選手権参戦に向けてアップデートが施されて海外へ渡ったものの、実戦投入されることなく幻に終わったという、数奇な運命を辿った貴重な実車です。

※1977年参戦時
(参考展示)マキF101モノコック/カウル

純国産プライベーターとして世界へ挑んだマキ・エンジニアリング。1976年の日本GPに参戦した「マキF102」は、惜しくも予選不通過に終わり決勝の夢は叶いませんでしたが、その果敢な挑戦は今もファンの心に深く刻まれています。今回参考展示する「F101」のモノコック・カウルは、マキF1の原点であり、日本のレース史における貴重な遺産です。当時の職人たちの情熱が息づく「ものづくりの真髄」を間近でご覧いただけます。

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「ウィズ京葉ガス」2026年4月に掲載されました
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