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プレスリリース

【国内初】1300年の湯治文化をアップデート。温泉旅館の中に薬局が誕生、体調・睡眠・食まで整える滞在を提供

次世代のヘルスツーリズムモデルを、佐賀・嬉野温泉から。

株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市、代表取締役:小原嘉元、以下 和多屋別荘)は、アイリー製薬株式会社(本社:東京都、グループ代表:青島隆、以下 アイリー製薬)を2025年12月1日付で施設内のOnsen Incubation Center(OIC)に迎え入れ、旅館内薬局の開設に向けた新たな滞在スタイル「薬泊(やくはく)」プロジェクトを始動しました。
2021年、「旅館=泊まる場所」という垣根を超え、「通う旅館」へと歩みを始めてから5年。次に和多屋別荘が目指すのは、旅館を「心身を整える場所」へと進化させることです。
薬局と旅館が交わることで生まれる価値は、単なる医療アクセスの向上ではありません。調剤薬局・医薬品・健康食品・再生医療を手掛けるアイリー製薬の専門知識と、嬉野温泉1,300年の温泉文化を掛け合わせることで、食・睡眠・香り・心のケアを包括した滞在体験を、2026年4月より提供していきます。なお、旅館施設内への薬局併設は国内初※となります。
※自社調べ



温泉旅館に「薬局」という新しい発想
温泉地には多くの観光客が訪れる一方、旅先で体調を崩した際に相談できる医療的な窓口は限られていました。旅館内薬局では薬剤師による健康相談、滞在中の体調サポートなどを提供し、温泉滞在の安心と健康体験を支える拠点となります。
旅館施設内への薬局併設は国内初※であり、温泉地から新しいヘルスツーリズムモデルを発信します。
※自社調べ


薬泊堂の風景

温泉滞在=整う時間に。
日本の温泉は古来より、病気の療養や健康維持を目的とした「湯治」として人々の暮らしに根付いてきました。この伝統的な湯治文化を現代のライフスタイルに合わせて再解釈します。
旅館内に設けた薬局を拠点に、温泉・薬剤師・ウェルネスを融合させ、一人ひとりの心身に寄り添う新しい滞在価値を提供します。温泉で身体を整え、専門的な知見で健康を支え、日常へとつながる養生習慣を提案する。それにより、温泉を起点に日本の養生文化を再編集し、持続可能で豊かな人生を実現する「日本型ロンジェビティ」を創出します。

嬉野温泉だからこそ、できること。
奈良時代の「肥前国風土記」にも記録が残り、1,300年以上の歴史を誇る古湯・嬉野温泉は、古くから湯治の場として多くの人々に親しまれてきました。また、日本有数の茶産地であり、食文化や自然環境も豊かで、温泉だけでなく食や生活が密接に結びついた地域文化が育まれています。
和多屋別荘では、こうした地域資源と薬剤師の専門性を組み合わせることで、温泉地ならではの新しい健康滞在モデルを創出。嬉野温泉から次世代の温泉文化を発信してまいります。

温泉地で、整える滞在が始まる。

和多屋別荘とアイリー製薬が共に目指すのは、温泉・医療・食文化を組み合わせることで、食・睡眠・香り・心のケアまでを包括した、これまでにない宿泊体験の創出です。滞在そのものが「整う時間」になる。そんな新しい温泉体験を提供します。

──温泉旅館内に薬局を設けた背景。
小原(和多屋別荘):
嬉野には、1,300年前から湧き続ける「嬉野温泉」、500年の歴史を持つ「うれしの茶」、そして400年の歴史を有する「肥前吉田焼」という地域固有の文化資本が存在し、100年、1,000年と時間を重ね、人々の身体と心を豊かに癒してきました。 和多屋別荘は2021年より「通う旅館」を掲げ、副島園・きたの茶園などの茶農家、224porcelain・李荘窯といった窯元、瀬頭酒造・佐嘉平川屋などと連携し、ローカルガストロノミーを構築してきました。また、日本香堂との共創による香りの体験プログラムなど、地域OSを軸に、宿泊・日帰りのゲストに対して身体と心を豊かにする空間とサービスを提供してきました。 一方で現代人は、交感神経が優位なストレス状態の中で生活しており、その傾向は年々加速しています。こうした背景のもと、温泉を軸に次の一歩を踏み出す中で、アイリー製薬の青島代表とのご縁をいただきました。温泉が副交感神経をオンにし、人間を回復モードへ導く本質的価値に着目し、薬剤師や薬局が持つ本来の役割を、温泉および当館の取り組みと融合させる構想が生まれました。 これにより、温泉を核に、身体と心の回復をより高次元で実現する新たな宿づくりへと進化していきます。
──旅館内に薬局があることで生まれる体験。
青島(アイリー製薬):
旅館という非日常の空間だからこそ、人は真摯に自分の身体と向き合うことができます。嬉野は、温泉・食・自然・文化が融合した土地であり、心身のコンディションを見つめ直すための環境が自然と整っています。この土地の特性と、温泉旅館の概念を超え、「通う旅館」という新しい価値を次々に創造してきた和多屋別荘と共に、Longevityに焦点を当てた新たな滞在価値を創りたいと考えました。ゆったりとした滞在の中で、薬剤師が専門性を活かしながら、一人ひとりの体調や生活習慣と向き合い、温泉・食事・睡眠といった要素と組み合わせて、最適なウェルネス提案を行います。私たちは薬局を「薬をもらう場所」から、未病・予防・健康長寿を体感するプラットフォームへと進化させていくことを目指しております。
──今後の取り組みの展望について。
小原(和多屋別荘):
「薬泊」というウェルビーイングおよびロンジェビティの潮流に即した新たなツーリズムを考えています。 新設する「薬泊堂(調剤薬局)」でのチェックインから始まり、薬師(くすし:薬剤師)によるカウンセリングを起点に、薬膳とうれしの茶によるウェルカムティの提供、 さらに、ゲストのカウンセリングシートに基づき、館内のレストランやバーでの食体験が個別に設計されるなど、一人ひとりに最適化された滞在をプランニングします。 本取り組みは、日本における医療・治療の原点的存在である薬師の本来価値を可視化し、ツーリズムとして再構築する試みです。 身体・精神・文化・科学が有機的に交わることで、ここは未来の自分を整えるための新たなLongevity体験の場となることを目指します。
青島(アイリー製薬):
「薬泊」は、一過性の体験ではなく、その後の生活へとつなげていく仕組みであるべきだと考えています。中医学にも精通した薬剤師が体質診断を通じてゲストの身体の状態を見極め、温泉・食事・お茶・睡眠といった要素に横断的に関わることで、宿泊体験のすべてを健康体験へと高めていきます。さらに、科学的な視点を取り入れることで、健康状態を可視化し、ゲスト一人ひとりにパーソナライズされた健康提案を可能にします。滞在を通して得られた“気づき”を、日常の中で実践しやすい形へとつなげていきます。薬泊堂を起点に、滞在から日常へと自然につながる新しい健康のあり方を提案してまいります。




【店舗概要(予定)】
店舗名:薬泊堂
開局予定:2026年4月1日
場所:和多屋別荘 館内(佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙738)
主な機能:薬剤師による健康相談、滞在中の体調サポート、ウェルネス提案


旅館がまるごと実験場。嬉野リビングラボから生まれた挑戦。
「薬泊堂」は、和多屋別荘と株式会社イノベーションパートナーズが共同運営する温泉インキュベーション施設「OIC(Onsen Incubation Center)」から生まれたプロジェクトです。OICは、地域の事業者と外部企業をつなぐ共創の場として設計・運営されており、その実証プロジェクト「嬉野リビングラボ(URESHINO LIVING LAB)」を通じて、嬉野温泉の文化資源を現代の滞在体験として再編集する取り組みを推進しています。
和多屋別荘の宿泊・食・温泉という日常そのものをフィールドに、地域文化や薬剤師の価値を可視化し、訪れる人が自然と健康や地域文化に触れることができる新しい体験を創出します。









【会社概要】
■株式会社和多屋別荘
代表取締役:小原 嘉元
所在地:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙 738
公式サイト:https://wataya.co.jp/

■アイリー製薬株式会社
グループ代表:青島 隆
所在地:東京都港区赤坂 8 丁目 2-16
公式サイト:https://irey.jp/company

■株式会社イノベーションパートナーズ(OIC 共同運営)
代表取締役社長:本田 晋一郎
所在地:東京都港区南麻布 1-6-30
公式サイト:https://innovation-partners.jp/

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