プレスリリース
「私も理系女子になりたい」「自信が持てるようになった」 東京都が国際女性デーに「キラリ☆サイエンスFes!」を初開催
東京都
2026.03.12
~女子小中学生とその保護者等356名が来場!サイエンスショーやARメイク体験を通じ、未来の可能性を拡げる~
東京都は、3月8日の国際女性デーに合わせて、女子小中学生がSTEM分野※の魅力に触れ、将来の選択肢を拡げることを応援するため、体験型イベント「キラリ☆サイエンスFes!」をTokyo Innovation Baseにて初めて開催しました。会場では、4つのステージコンテンツと、多様な技術を体感できる6つの体験コーナーを実施し、女子小中学生とその保護者等 計356名が来場しました。

後列左から登壇したガンバレルーヤよしこさん、松本副知事、サイエンスエンターテイナー五十嵐氏、ガンバレルーヤまひるさん、前列は参加した子供たち
OECDの調査(2023年公表)では、日本のSTEM分野の卒業者に占める女性比率は17.5%と、OECD諸国38カ国の中で最下位。東京都の調査でも、成長とともに「性別で向いている仕事と向いていない仕事がある」と感じる傾向が強まるという現状があります。
冒頭の挨拶に登壇した松本副知事は、「女子学生の理数系の成績は世界トップクラス。小池知事も『女性の力を活かさないのはもったいない』と言っている。私たちはここに、ちゃんと変化を起こしたい」と語りました。続けて、「このイベントで、メイクやファッションといった身近な科学体験を通して、『これ好きかも!』というワクワクする気持ちを育み、保護者の皆様と一緒に、子供たちの将来の選択肢をグッと広げていけたら嬉しい」と温かいメッセージを送りました。
「身近なふしぎ大発見!びっくりサイエンスショー」では、サイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹さんが登壇。サポーターとして登場した人気芸人のガンバレルーヤの二人は、生クリームがバターに変わる仕組みを解き明かす実験に全力で挑戦しました。ステージに上がった5名の子供たちとの「バター作り対決」では、ガンバレルーヤの二人が顔を真っ赤にしながら一生懸命にボトルを振り続ける姿に、会場中から大きな歓声と笑いが沸き起こりました。生クリームがバターに変化する様子を見て、ガンバレルーヤの二人は大興奮。参加した子供たち一人ひとりと笑顔で力強くハイタッチを交わし、会場を温かな一体感で包み込みました。
続いて、数学研究者の中島さち子さんらによる音を「波」として視覚化するライブパフォーマンスでは、色々な楽器が奏でる「波形」をリアルタイムで見ることで、音楽の中に数学が隠されていることを楽しみながら学びました。その後、ごみを材料に手作りした「スチャラカ楽器」を手に取った子供たちが、全員でリズムを刻んでノリノリの演奏を披露。さらに、よしこさんによるボイスパーカッションも飛び出し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
最後に、よしこさんは「音楽と数学が似ているとか、音の波を見ることが普段はなかったので、ものすごく楽しかった!」と話し、まひるさんは、「好きなことや、ワクワクすることを持つことがまず大事。自分の中のワクワクを見つけてほしい」と子供たちの未来に寄り添うメッセージを送りました。

■"細胞"のヒミツ発見!美容液づくり体験(アンファー株式会社)
グリセリンなどの成分を計量スプーンで正確に量り取り、化粧品の基本的な作り方を本格的に体験しました。自分自身の手で成分を調合し、美容液を完成させると、専用のオリジナルボトルに入れて大切に持ち帰る姿が見られました。参加した子供たちからは、「こんなに簡単に作れるなんて思わなかった!」「おうちに帰って家族にプレゼントしたい」といった驚きと喜びの声が上がり、身近な美容の裏側にある科学の楽しさに触れる機会となりました。

■あったか体験! 蒸気と香りの科学ラボ(花王株式会社)
ブースに用意された「蒸気のない空気」と「蒸気のある空気」が満たされたそれぞれの箱に手を入れ、その肌感覚の違いを直接体感。専門家から「なぜ蒸気があるとより温かく感じるのか」という熱伝導の仕組みや、一つの商品を作る裏側で繰り返される緻密な比較実験・試験について詳しい解説がありました。子供たちは、「蒸気があると、じんわり深く温まる感じがしてびっくりした!」と目を輝かせていました。

■最新モーションキャプチャーチャレンジ(上智大学理工学部)
顔に専用のマーカーを貼り付け、自分の動きがデジタル情報で可視化される技術に挑戦。教授からガンバレルーヤ・よしこさんの表情データの解説を受け、子供たちは「人の動きをデータにするとこうなるんだ!」と学びを得た様子でした。その後、子供たちの表情を一人ずつモーションキャプチャーで撮影し、よしこさんの「笑顔」の真似に挑戦しました。医療やスポーツのほか、ゲームや映画といった身近な楽しさに繋がっていることを、身体を使って実感していました。

■おすすめが分かる!ファッションテック体験(株式会社ZOZO)
スマホを使って簡単に高精度で足の3Dサイズを計測できるマット、肌の色を計測できるツール、ARメイクを体験。独自の計測技術やAI・AR技術などを活用することで、サービスができていることを知り「最新の技術がファッションを支えているんだね」と興味津々の様子でした。

■~描いたクラゲが泳ぎだす!~クラゲワークショップ(株式会社steAm)
自分が描いたクラゲの絵に命が吹き込まれ、スクリーンに映る海の中で、自分の手を認識させ指を動かすことでクラゲをつかまえ大きくしたり動かしたりする遊びを楽しみました。自分の作品がスクリーンに投影されると、「あ!私の描いたクラゲが泳いでる!」と大きな歓声が上がり、自分の手が認識されてクラゲが生まれる体験を通じて科学とテクノロジーとアートの狭間を楽しむ機会となりました。

■配線とチャームでときめきアクセづくり(TIB FAB)
普段何気なく使っている配線ケーブルの役割やアクリルの加工方法を学び、本物の工具を使って圧着の体験を行いました。子供たちは、カラフルなチャームや配線ケーブルを自分で選び、組み立てる時間を満喫。無機質に見える工業用パーツをアクセサリーへと変身させ、ものづくりの達成感を感じ、完成した自分だけのアクセサリーを身につけて、満足げな笑顔を浮かべていました。

■参加した女子小中学生の感想
・ずっと科学は難しそうだと思っていたけれど、今回の体験などを通して、楽しそうだと思えるようになりました!
・実験など楽しかったです。もともと興味のなかった分野にも興味を持ちました。
・様々な分野で理系の知識を用いて活躍している人たちの話を聞けてとても貴重な体験となりました!
■実施概要
日 時:令和8年3月8日(日)13時30分から16時30分まで
場 所:Tokyo Innovation Base 2階 (東京都千代田区丸の内3-8-3 JR有楽町駅徒歩1分)
登 壇 者:松本明子(東京都副知事)
五十嵐美樹(サイエンスエンターテイナー/東京都市大学 准教授)
中島さち子(数学研究者/ジャズピアニスト/STEAM 教育者)
中室牧子(慶應義塾大学 教授)
石倉秀明(公益財団法人山田進太郎D&I財団COO)
川口相美(株式会社SJOY 代表取締役)/佐々木祐香(WellBe株式会社 代表取締役社長)
青山学院大学理工学部の大学生/上智大学理工学部の大学生
サポーター:ガンバレルーヤ、相席スタート・山崎ケイ、CRAZY COCO
来 場 人 数:女子小中学生とその保護者等 計356名
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東京都は、3月8日の国際女性デーに合わせて、女子小中学生がSTEM分野※の魅力に触れ、将来の選択肢を拡げることを応援するため、体験型イベント「キラリ☆サイエンスFes!」をTokyo Innovation Baseにて初めて開催しました。会場では、4つのステージコンテンツと、多様な技術を体感できる6つの体験コーナーを実施し、女子小中学生とその保護者等 計356名が来場しました。

後列左から登壇したガンバレルーヤよしこさん、松本副知事、サイエンスエンターテイナー五十嵐氏、ガンバレルーヤまひるさん、前列は参加した子供たち
OECDの調査(2023年公表)では、日本のSTEM分野の卒業者に占める女性比率は17.5%と、OECD諸国38カ国の中で最下位。東京都の調査でも、成長とともに「性別で向いている仕事と向いていない仕事がある」と感じる傾向が強まるという現状があります。
冒頭の挨拶に登壇した松本副知事は、「女子学生の理数系の成績は世界トップクラス。小池知事も『女性の力を活かさないのはもったいない』と言っている。私たちはここに、ちゃんと変化を起こしたい」と語りました。続けて、「このイベントで、メイクやファッションといった身近な科学体験を通して、『これ好きかも!』というワクワクする気持ちを育み、保護者の皆様と一緒に、子供たちの将来の選択肢をグッと広げていけたら嬉しい」と温かいメッセージを送りました。
ガンバレルーヤも挑戦!「身近なふしぎ」に触れるサイエンスショー
当日はメインステージにおいて、第一線で活躍する女性ゲストによるサイエンスショーやライブパフォーマンスが行われ、来場した子供たちが科学や数学の魅力を身近に感じる機会となりました。「身近なふしぎ大発見!びっくりサイエンスショー」では、サイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹さんが登壇。サポーターとして登場した人気芸人のガンバレルーヤの二人は、生クリームがバターに変わる仕組みを解き明かす実験に全力で挑戦しました。ステージに上がった5名の子供たちとの「バター作り対決」では、ガンバレルーヤの二人が顔を真っ赤にしながら一生懸命にボトルを振り続ける姿に、会場中から大きな歓声と笑いが沸き起こりました。生クリームがバターに変化する様子を見て、ガンバレルーヤの二人は大興奮。参加した子供たち一人ひとりと笑顔で力強くハイタッチを交わし、会場を温かな一体感で包み込みました。
続いて、数学研究者の中島さち子さんらによる音を「波」として視覚化するライブパフォーマンスでは、色々な楽器が奏でる「波形」をリアルタイムで見ることで、音楽の中に数学が隠されていることを楽しみながら学びました。その後、ごみを材料に手作りした「スチャラカ楽器」を手に取った子供たちが、全員でリズムを刻んでノリノリの演奏を披露。さらに、よしこさんによるボイスパーカッションも飛び出し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
最後に、よしこさんは「音楽と数学が似ているとか、音の波を見ることが普段はなかったので、ものすごく楽しかった!」と話し、まひるさんは、「好きなことや、ワクワクすることを持つことがまず大事。自分の中のワクワクを見つけてほしい」と子供たちの未来に寄り添うメッセージを送りました。

最先端のSTEM分野の技術を体感
会場では、女子小中学生に関心の高い「美容」や「ファッション」を切り口に、科学技術を体感できる多彩なブースが展開され、多くの親子連れで賑わいました。日常生活を支える様々なテクノロジーの仕組みやその魅力に触れることで、子供たちが未来への可能性を大きく拡げる貴重なひとときとなりました。■"細胞"のヒミツ発見!美容液づくり体験(アンファー株式会社)
グリセリンなどの成分を計量スプーンで正確に量り取り、化粧品の基本的な作り方を本格的に体験しました。自分自身の手で成分を調合し、美容液を完成させると、専用のオリジナルボトルに入れて大切に持ち帰る姿が見られました。参加した子供たちからは、「こんなに簡単に作れるなんて思わなかった!」「おうちに帰って家族にプレゼントしたい」といった驚きと喜びの声が上がり、身近な美容の裏側にある科学の楽しさに触れる機会となりました。

■あったか体験! 蒸気と香りの科学ラボ(花王株式会社)
ブースに用意された「蒸気のない空気」と「蒸気のある空気」が満たされたそれぞれの箱に手を入れ、その肌感覚の違いを直接体感。専門家から「なぜ蒸気があるとより温かく感じるのか」という熱伝導の仕組みや、一つの商品を作る裏側で繰り返される緻密な比較実験・試験について詳しい解説がありました。子供たちは、「蒸気があると、じんわり深く温まる感じがしてびっくりした!」と目を輝かせていました。

■最新モーションキャプチャーチャレンジ(上智大学理工学部)
顔に専用のマーカーを貼り付け、自分の動きがデジタル情報で可視化される技術に挑戦。教授からガンバレルーヤ・よしこさんの表情データの解説を受け、子供たちは「人の動きをデータにするとこうなるんだ!」と学びを得た様子でした。その後、子供たちの表情を一人ずつモーションキャプチャーで撮影し、よしこさんの「笑顔」の真似に挑戦しました。医療やスポーツのほか、ゲームや映画といった身近な楽しさに繋がっていることを、身体を使って実感していました。

■おすすめが分かる!ファッションテック体験(株式会社ZOZO)
スマホを使って簡単に高精度で足の3Dサイズを計測できるマット、肌の色を計測できるツール、ARメイクを体験。独自の計測技術やAI・AR技術などを活用することで、サービスができていることを知り「最新の技術がファッションを支えているんだね」と興味津々の様子でした。

■~描いたクラゲが泳ぎだす!~クラゲワークショップ(株式会社steAm)
自分が描いたクラゲの絵に命が吹き込まれ、スクリーンに映る海の中で、自分の手を認識させ指を動かすことでクラゲをつかまえ大きくしたり動かしたりする遊びを楽しみました。自分の作品がスクリーンに投影されると、「あ!私の描いたクラゲが泳いでる!」と大きな歓声が上がり、自分の手が認識されてクラゲが生まれる体験を通じて科学とテクノロジーとアートの狭間を楽しむ機会となりました。

■配線とチャームでときめきアクセづくり(TIB FAB)
普段何気なく使っている配線ケーブルの役割やアクリルの加工方法を学び、本物の工具を使って圧着の体験を行いました。子供たちは、カラフルなチャームや配線ケーブルを自分で選び、組み立てる時間を満喫。無機質に見える工業用パーツをアクセサリーへと変身させ、ものづくりの達成感を感じ、完成した自分だけのアクセサリーを身につけて、満足げな笑顔を浮かべていました。

■参加した女子小中学生の感想
・ずっと科学は難しそうだと思っていたけれど、今回の体験などを通して、楽しそうだと思えるようになりました!
・実験など楽しかったです。もともと興味のなかった分野にも興味を持ちました。
・様々な分野で理系の知識を用いて活躍している人たちの話を聞けてとても貴重な体験となりました!
■実施概要
日 時:令和8年3月8日(日)13時30分から16時30分まで
場 所:Tokyo Innovation Base 2階 (東京都千代田区丸の内3-8-3 JR有楽町駅徒歩1分)
登 壇 者:松本明子(東京都副知事)
五十嵐美樹(サイエンスエンターテイナー/東京都市大学 准教授)
中島さち子(数学研究者/ジャズピアニスト/STEAM 教育者)
中室牧子(慶應義塾大学 教授)
石倉秀明(公益財団法人山田進太郎D&I財団COO)
川口相美(株式会社SJOY 代表取締役)/佐々木祐香(WellBe株式会社 代表取締役社長)
青山学院大学理工学部の大学生/上智大学理工学部の大学生
サポーター:ガンバレルーヤ、相席スタート・山崎ケイ、CRAZY COCO
来 場 人 数:女子小中学生とその保護者等 計356名
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子育て応援マガジンSMILE(vol.29)に掲載







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