プレスリリース
業界の人しか知らない 世界で唯一【大麦スイーツ】専門メーカー
おおむぎ工房
2025.12.10
小麦を一切使用しない「大麦栗テリーヌ」が大ブレーク中 累計販売数前年比300%達成(11月時点)
株式会社大麦工房ロア(本社栃木県足利市、代表取締役社長:浅沼誠司、以下当社)のある栃木県は日本一の大麦の生産県。生産される大麦は、主にビール、焼酎、麦ごはんなどに活用されているが、当社代表浅沼は「お菓子に利用できないか」と今から30年前の1995年より研究を始め、1997年に小麦を一切使用しない「大麦ダクワーズ」を完成させました。

大麦畑
大麦の栽培、加工、菓子製造、販売ルートの確立と様々な苦難を乗り越え(この苦労の物語はNHK「小さな旅」で2008年に取り上げられました。)、東京商工会議者主催「勇気ある経営大賞」、栃木県主催「とちぎ産業活力大賞」など数々の賞を受賞し、2025年現在年商45億、従業員200名にまで成長いたしました。
※世界で唯一…当社調べ 世界における「大麦スイーツ・菓子専門メーカー」として(2025年11月時点)
【代表的商品】

大麦ダクワーズ

大麦マカロン

大麦栗テリーヌ

焙煎麦めし

現在、1.スーパー大麦2.もち麦(1.・2.とも大麦の一種)につづく「第3次大麦ブーム」の到来といわれており、大麦の健康価値が様々なメディアで注目されています。

大麦食品に対し、「血中コレステロールを下げる」、「食生活の改善に利用することにより心臓病・糖尿病の予防ができる」という表示(健康強調表示 )を許可しました。
2.機能性表示食品としての大麦
大麦に含まれる水溶性大麦β-グルカンには食後の血糖値上昇をおだやかにする機能が認められています。また、大麦にはギャバが含まれており、このギャバの効果により睡眠やストレスの改善効果が機能性表示として認められています。
3.免疫力向上
ヒトの免疫細胞の70%は腸の中にいます。大麦は腸内の善玉菌を増やしヒトの免疫力を向上させることが報告されています。また「脳腸相関」といわれ、腸を活性化することにより認知症予防やうつ病の改善、老化防止に効果的という報告が近年注目され、各メディアでも取り上げられています。


成長の理由1:地域と一体
地元の農家の方々と一緒になって大麦を育てています。農家の高齢化に伴う耕作放棄地の拡大を防ぐため、(株)大麦工房アグリという農業法人を設立し、大麦畑に再生しています。
成長の理由2:健康と環境価値
大麦の健康価値を冊子を通して日々伝え続けています。また、大麦はとても強い作物なので、耕作放棄地の農地への再生はもちろん。東日本大震災の際には津波をかぶって塩害となった農地を大麦で再生してゆく事業のお手伝いもさせていただきました。これらを通して荒地を緑化しCO2削減にも寄与していきます。
成長の理由3:独創的な商品開発力と技術力
小麦と違い、大麦にはグルテンがないため菓子・パンがふくらみません。そのためには独自の技術が必要です。また大麦の種類、皮のむき方、製粉の方法などを製品により最適化を行い独創的な商品を生み出し続けています。
当社は大麦の栽培から→材料加工→菓子食品の製造→お客様へお届けするまでを一貫して行っている「世界で唯一の大麦スイーツ専門メーカー」です。独自の技術と開発力でさらに成長してまいります。そして経営理念の「大麦は地球を救う」の実現に向けて実直に努力してまいります。
大麦は小麦と違い、一般的には流通していないので農家を一件一件たずね、分けて頂き、粒の大麦の皮をむき、少しずつ粉にしてゆく作業を手作業で行う孤軍奮闘の毎日でした。
そして2年後1997年11月に、小麦を一切使用しない大麦スイーツ第一弾「大麦ダクワーズ」が完成。地産地消、グルテンフリーがブームになりつつある中、少しずつ注目を浴び、様々な賞を受賞。開発から30年、年商45億にまで成長いたしました。

この30年で会社は成長しましたが、大麦農家の数は減少の一途。長い減反政策と農家の高齢化に伴う耕作放棄地の拡大は「令和の米騒動」の一因とされています。
たくさんの農家の方々からの依頼もあり当社では耕作放棄地を大麦で再生する事業を2017年よりスタート。冬は大麦、夏は米の二毛作を行い、この8年で足利市内の耕作放棄地の1割以上を農地に再生しております。
これからも地域に貢献しつつ、大麦の可能性、健康価値、環境価値を高めていき、経営理念である「大麦は地球を救う」の実現に向けて実直に行動してまいります。
所在地:〒326-0005 栃木県足利市大月町3-1
代表取締役:浅沼誠司
URL:https://oomugi.co.jp/
【お問い合わせ】株式会社大麦工房ロア 企画室(担当増田・梶田・石塚)
直通電話 0284-64-9650 FAX0284-43-2357 Email:masuda@oomugi.jp
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株式会社大麦工房ロア(本社栃木県足利市、代表取締役社長:浅沼誠司、以下当社)のある栃木県は日本一の大麦の生産県。生産される大麦は、主にビール、焼酎、麦ごはんなどに活用されているが、当社代表浅沼は「お菓子に利用できないか」と今から30年前の1995年より研究を始め、1997年に小麦を一切使用しない「大麦ダクワーズ」を完成させました。

大麦畑
大麦の栽培、加工、菓子製造、販売ルートの確立と様々な苦難を乗り越え(この苦労の物語はNHK「小さな旅」で2008年に取り上げられました。)、東京商工会議者主催「勇気ある経営大賞」、栃木県主催「とちぎ産業活力大賞」など数々の賞を受賞し、2025年現在年商45億、従業員200名にまで成長いたしました。
※世界で唯一…当社調べ 世界における「大麦スイーツ・菓子専門メーカー」として(2025年11月時点)
【代表的商品】

大麦ダクワーズ

大麦マカロン

大麦栗テリーヌ

焙煎麦めし
【主な受賞歴】

現在、1.スーパー大麦2.もち麦(1.・2.とも大麦の一種)につづく「第3次大麦ブーム」の到来といわれており、大麦の健康価値が様々なメディアで注目されています。

【大麦の健康価値】
1.アメリカ・FDA(食品医薬品局)が健康強調表示を認可大麦食品に対し、「血中コレステロールを下げる」、「食生活の改善に利用することにより心臓病・糖尿病の予防ができる」という表示(健康強調表示 )を許可しました。
2.機能性表示食品としての大麦
大麦に含まれる水溶性大麦β-グルカンには食後の血糖値上昇をおだやかにする機能が認められています。また、大麦にはギャバが含まれており、このギャバの効果により睡眠やストレスの改善効果が機能性表示として認められています。
3.免疫力向上
ヒトの免疫細胞の70%は腸の中にいます。大麦は腸内の善玉菌を増やしヒトの免疫力を向上させることが報告されています。また「脳腸相関」といわれ、腸を活性化することにより認知症予防やうつ病の改善、老化防止に効果的という報告が近年注目され、各メディアでも取り上げられています。

株式会社 大麦工房ロア
大麦の生産量はピーク時(1960年)と比べ20分の1にまで減少しています。大麦は昔から日本人の食を支え、近年でも健康価値が注目されています。大麦を粉にして、小麦粉と同じように使うことができれば、広く食品に応用でき、日本人の健康に貢献することができます。当社の経営理念は「大麦は地球を救う」。大麦の普及を通して、幸せな社会を実現してゆくことをめざしています。
成長の理由1:地域と一体
地元の農家の方々と一緒になって大麦を育てています。農家の高齢化に伴う耕作放棄地の拡大を防ぐため、(株)大麦工房アグリという農業法人を設立し、大麦畑に再生しています。
成長の理由2:健康と環境価値
大麦の健康価値を冊子を通して日々伝え続けています。また、大麦はとても強い作物なので、耕作放棄地の農地への再生はもちろん。東日本大震災の際には津波をかぶって塩害となった農地を大麦で再生してゆく事業のお手伝いもさせていただきました。これらを通して荒地を緑化しCO2削減にも寄与していきます。
成長の理由3:独創的な商品開発力と技術力
小麦と違い、大麦にはグルテンがないため菓子・パンがふくらみません。そのためには独自の技術が必要です。また大麦の種類、皮のむき方、製粉の方法などを製品により最適化を行い独創的な商品を生み出し続けています。
当社は大麦の栽培から→材料加工→菓子食品の製造→お客様へお届けするまでを一貫して行っている「世界で唯一の大麦スイーツ専門メーカー」です。独自の技術と開発力でさらに成長してまいります。そして経営理念の「大麦は地球を救う」の実現に向けて実直に努力してまいります。
【社長の略歴】
代表取締役社長の浅沼誠司は栃木県の田園風景の中で育ちました。田んぼの水路でどじょうやフナやザリガニをとる小学生時代を送りつつ、成長に伴い、周辺の田んぼが徐々に住宅地や工場に変わっていくのをさみしく感じていました。大学卒業後、北海道の六花亭で修行、地元栃木に帰りケーキ店を営む中、故郷の原風景を守りたいと思いがつのり、栃木県が大麦生産日本一ということを知り、大麦をお菓子作りに活用できないかと模索しはじめました。大麦は小麦と違い、一般的には流通していないので農家を一件一件たずね、分けて頂き、粒の大麦の皮をむき、少しずつ粉にしてゆく作業を手作業で行う孤軍奮闘の毎日でした。
そして2年後1997年11月に、小麦を一切使用しない大麦スイーツ第一弾「大麦ダクワーズ」が完成。地産地消、グルテンフリーがブームになりつつある中、少しずつ注目を浴び、様々な賞を受賞。開発から30年、年商45億にまで成長いたしました。

この30年で会社は成長しましたが、大麦農家の数は減少の一途。長い減反政策と農家の高齢化に伴う耕作放棄地の拡大は「令和の米騒動」の一因とされています。
たくさんの農家の方々からの依頼もあり当社では耕作放棄地を大麦で再生する事業を2017年よりスタート。冬は大麦、夏は米の二毛作を行い、この8年で足利市内の耕作放棄地の1割以上を農地に再生しております。
これからも地域に貢献しつつ、大麦の可能性、健康価値、環境価値を高めていき、経営理念である「大麦は地球を救う」の実現に向けて実直に行動してまいります。
【会社概要】
会社名:大麦工房ロア所在地:〒326-0005 栃木県足利市大月町3-1
代表取締役:浅沼誠司
URL:https://oomugi.co.jp/
【お問い合わせ】株式会社大麦工房ロア 企画室(担当増田・梶田・石塚)
直通電話 0284-64-9650 FAX0284-43-2357 Email:masuda@oomugi.jp
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