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プレスリリース

日本新三大夜景都市初選出の“横浜”が誇る国内最大級のイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」が今年も開幕!

株式会社PixelEngineが構成、クリエイティブ、施工、運用まで全てを手がける日本最大級のイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」がいよいよ本日開幕を迎えます。

みなとみらい地区~関内、山下公園に至る横浜市都心臨海部で開催されている、日本でも屈指の規模を誇る広域イルミネーションイベント〈ヨルノヨ2025〉。令和7年11月から令和8年2月まで開催中の「THE YOKOHAMA ILLUMINATION」のメインイベントとして、令和7年12月4日(木)から12月30日(火)の期間に実施いたします。

ヨルノヨ2025 メインビジュアル

横浜都心臨海部を活かした壮大な演出で評価を重ねてきたPixelEngineは、3年目を迎える今年も〈ヨルノヨ2025〉の全体クリエイティブを担い、横浜の夜景の進化につながる演出を実現しました。今年のテーマは 「花」。最大の見どころである、街全体が光と音で躍動する5分間のスペクタクルショー“ハイライト・オブ・ヨコハマ”は、過去最大の参加46施設 が音楽に合わせて光り輝き、3kmに及ぶ圧巻の光景を描き出します。また大さん橋会場では、国内最大級の参加型屋外プロジェクションマッピング「クジランド」がさらに進化。象徴的な25mの“光のくじら”が雄大に泳ぎ、大さん橋屋上全体が光に包まれる没入型体験を創出します。さらに山下公園では、観客の動きに反応する不思議な光のインタラクティブ・デジタルアートが全長250mにわたって展開。花をモチーフにした《スターフラワー》《スターツリー》を中心に、庭園全体が光で満ちる幻想的な空間が広がります。加えて今年は、横浜赤レンガ倉庫とコラボレーションした新エリア「Christmas Gate」や、映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』との連携など、横浜全体を巻き込んだ大規模企画も加わり、より一体感のある光の体験が生まれています。2会場におけるプロジェクションマッピングを中心に、合計100台以上のプロジェクター、1500台以上の照明器具を使用して展開される、日本最大級のイルミネーションイベントです。

PixelEngineならではの街全体に及ぶスケール感と緻密な演出技術により、本イベントが掲げる体験価値を高い精度で実現しました。“花”をテーマに展開される横浜が誇る冬のイルミネーションイベント。一年で最も横浜が美しく輝く季節を、どうぞお楽しみください。

夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉

ヨルノヨ2025 ロゴ

■開催概要
【開催期間】令和7年12月4日(木)~12月30日(火) 17時00分~21時05分
【開催場所】横浜都心臨海部(横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園、新港中央広場 ほか)
・入場料:無料
・主催:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会
・共催:横浜市
・連携:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ推進協議会
・イベント実施事業者(共同事業体):株式会社PixelEngine、アクティオ株式会社、ウシオライティング株式会社

「夜の横浜イルミネーション2025-26」・「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」
【公式ホームページ】https://yorunoyo.yokohama/
【公式X】https://twitter.com/yorunoyo_event
【公式Instagram】 https://www.instagram.com/yorunoyo_event/
【公式YouTube】https://www.youtube.com/@yorunoyo_event

横浜都心臨海部:「ハイライト・オブ・ヨコハマ」(Highlight of Yokohama)

「ハイライト・オブ・ヨコハマ」

港の水際線や歴史的建造物、ビル群など、街全体が光と音楽で連動する5分間のスペクタクルショー。過去最大となる 46施設 の参加による光と音の連動演出は、みなとみらいから山下公園までつながる横浜ならではの壮大なスケール感を創出します。港と光と音楽が重なりあう“ハイライト”の瞬間を、ぜひご覧ください。「ハイライト・オブ・ヨコハマ」を最大限に楽しむなら、陸から突き出した横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上広場が新たな夜景の特等席です。

場所:横浜都心臨海部
時間:17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:30 / 20:00 / 20:30 / 21:00(各5分)

【参加施設】(46施設/五十音順)
赤レンガパーク(水際線)、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉、NHK 横浜放送局(タワー)、大さん橋国際客船ターミナル、大さん橋ふ頭ビル、神奈川県警察本部庁舎、神奈川県本庁舎、神奈川県民ホール、汽車道港一号橋梁 、クイーンズタワーA 、クイーンズタワーB、コレットマーレ、ザ・ゲートホテル横浜、ザ・タワー横浜北仲、シタディーンハーバーフロント横浜、新港中央広場、大観覧車コスモクロック21、ナビオス横浜、日本郵船氷川丸、ハマウィング、ハンマーヘッドクレーン、ぷかりさん橋、BASEGATE 横浜関内(タワー)、産業貿易センタービル、ホテルニューグランド、MARK IS みなとみらい、女神橋、山下公園(水際線)、山下公園(噴水)、山下臨港線プロムナード、横浜赤レンガ倉庫(クリスマスツリー)、横浜海上防災基地 、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、よこはまコスモワールド、横浜市開港記念会館、横浜市庁舎 、横浜市庁舎 水辺プラザ、よこはま新港合同庁舎、横浜税関、横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)、横浜美術館、横浜マリンタワー、横浜メディアタワー、横浜ランドマークタワー、横浜ランドマークプラザ、横浜ワールドポーターズ

大さん橋屋上広場(横浜港大さん橋国際客船ターミナル):クジランド(大さん橋会場)

「クジランド」

国内最大級の参加型屋外プロジェクションマッピングを中心に、屋上全体が特別な光で包まれる。大さん橋屋上全体が演出エリアになり、その中心には、25mの光のくじらが雄大に泳ぐ、国内最大級のプロジェクションマッピングが登場します。波打つようなウッドデッキ〈くじらのせなか〉で光に包まれる没入体験をお楽しみいただけます。

場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
時間:17:00~21:05 ※12月18日(木)のみ19:00~

新港中央広場:ブライトガーデン(山下公園会場)

「ブライトガーデン」

光と音と星のインスタレーション、全長250mに及ぶ国内最大級のインタラクティブ・
デジタルアート。18台の光輝くオブジェ《スターツリー》 の中心には花を開く光のオブジェ《スターフラワー》が鎮座し、光に包まれた庭園を創りだします。人の動きに反応して光が動きだす不思議な体験をお楽しみいただけます。氷川丸やマリンタワーなど、フォトジェニックな横浜のアイコンが放つこの時期だけの輝きと合わせて、夜の横浜を満喫してください。

場所:山下公園
時間:17:00~21:05

株式会社PixelEngine
2013 年「PixelEngine LLC.」として設立、2021 年に株式会社化。プロジェクションマッピング、インタラクティブ技術を用いたプロジェクション、映像の企画・制作、CGデザイン、撮影・編集、イベント企画・制作等の事業を行う。特にプロジェクションマッピングや照明を用いて、「その場」にふさわしい空間をデザインすることを得意とする。代表の三谷正、副代表の山崎なしを中心として京都を拠点に活動。大量のプロジェクターやスピーカーを用いて、歴史的・地形的アプローチからユニークな〈空間〉を当該地域に立ち上げる。

<代表的なプロジェクト>
・「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ〉」(横浜市都心臨海部/2023年~)
・「OSAKA リバーファンタジー」(大阪市 八軒家浜・東横堀川・中之島GATE/2025年)
・「御堂筋イルミネーション2025」(北御堂、南御堂/2025年)
・「夜火夜火~流るる燈」(熊本城/2025年)
・「日本遺産『龍田古道・亀の瀬』光の旅路」(大阪府柏原市・亀の瀬トンネル/2023年~)
・「KYOTO+1024」(京都府・ホテル「ザ・サウザンド京都」/2023年)
・「OSAKA 光のルネサンス2022 大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング」(大阪市中央公会堂/2022年)

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