プレスリリース
2027年11月1日開館予定!港区立みなと芸術センターm~m 開館2年前イベントを開催しました!
港区
2025.12.03
初の大規模イベントを開催。約1,200名が“アートの新拠点”を先行体験
港区は、11月30日(日曜)、2027年11月の港区立みなと芸術センターm~m(むーむ)の開館に向けたイベント「開館2年前 プロローグ・イベント」をニッショーホール(東京都港区)にて開催しました。
当日は、m~m開館に向けた期待や展望について語るトークセッション、ピアノ演奏とドローイングのコラボレーション・パフォーマンスをメインプログラムとして実施しました。さらに、VRエンターテインメント、演劇やレゴ(R)ブロックのワークショップ、ウォーク企画など、バラエティに富んだプログラムを通じて、来場者は様々な角度からアートを体感しました。
イベント参加者は、延べ人数約1,200名に達し “誰もがクリエイティビティを体験・共有・創造できる”m~mの可能性をいち早く知っていただく機会となりました。トークとパフォーマンスには「愛称の選考過程を知れたことがよかった。」や「心が震えるほど素晴らしい時間でした。」といった声が寄せられ、ワークショップ参加者からは「連れて行った子どもを含めて全員の参加者が楽しんでいたように見えた。」といった感想をいただきました。

『プロローグ・トークセッション』左より相馬千秋、サヘル・ローズ、箭内道彦、清家愛(港区長) (C)Yutaro Yamaguchi

『コラボレーション・パフォーマンス』 鈴木優人 (C)Yutaro Yamaguchi

『コラボレーション・パフォーマンス』 鈴木ヒラク (C)Yutaro Yamaguchi
プログラム
登壇者:サヘル・ローズ、箭内道彦、清家愛(港区長)
モデレーター:相馬千秋
コラボレーション・パフォーマンス
出演者:鈴木優人(ピアノ演奏)、鈴木ヒラク(ドローイング)
港区立みなと芸術センターm~m 「開館2年前 プロローグ・イベント」
日程:2025年11月30日(日曜)
会場:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)
主催:港区 企画制作:みなと芸術センター開館準備室
入場:無料(一部プログラムは事前予約制)
■プロローグ・トークセッションでのコメント
●箭内道彦(クリエイティブディレクター/港区立みなと芸術センター愛称選考委員会委員)
m~mという愛称の意味はそれぞれが自由に解釈すれば良いと思います。それはアートとの向き合い方のひとつであり、各々がそれぞれの感覚でこの名前を受け取ることが、まさにアート体験だと感じています。
●清家愛(港区長)
社会が大きく変化するなかで、文化芸術は人と人をつなぎ、互いを理解しあうための大切な力を持っています。m~mで、舞台を観る楽しみ、表現する喜び、誰かと感動や驚きなどを分かち合う時間を体験し、m~mが人と人をつなぎ、共に生きる力になる場所になることを願っています。
●相馬千秋(みなと芸術センター開館準備室プログラム・ディレクター)
以前開催したセンターのシンポジウムを通して、共生とは“砂浜”のように誰しもが好きなタイミングで出入りできる形が理想的だと考えるようになりました。そして劇場は、自分の想像力を違う場所や違う人に乗せられる場所であり、誰かの居場所でもあると思います。
●サヘル・ローズ(俳優)
サヘルはペルシャ語で“砂浜”という意味なので、話を聞いて驚きました。“エンタメの持つ力”は人にとって必要なもの。紛争もなく、地雷に怯えることもなく、m~mのように人が自由に集まれる新しい場所ができることは、決して当たり前のことではないと感じています。
港区の文化芸術の中核拠点として、文化芸術の鑑賞、参加及び創造活動を推進していきます。また文化芸術に関わる人材の育成を図り、交流や相互理解、それによる多様性を認め合う価値観を醸成し、区民福祉の向上に貢献するための施設を目指します。
愛称「m~m」は公募によって選出され、2025年9月1日に発表いたしました。
【施設名称】 港区立みなと芸術センター
【愛称】 m~m (むーむ)
【開館時期】 2027年11月1日(予定)
【所在地】 東京都港区浜松町二丁目3番5号
【指定管理者】 みなと文化パートナーズ
代表団体: 公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団
構成団体: サントリーパブリシティサービス株式会社
【建物規模】 地下2階地上46階建 (センターは地上3~9階)
【諸室】 シアター、コモンスペース、スタジオ1~4、ルーム1~2、アトリエ
<愛称> m~m (むーむ)
ことば : mは、minato(港) とme(私)を表し、 地域と私の結びつき を表す
ひびき : 「無」から生み出す、 「無限大」の可能性 を表す
デザイン : 手「m」と波「~」が、 人々の関わりと水辺のある港区の情景 を表す
★公式サイト、公式インスタグラムにて情報発信中です!
【ウェブサイト】 https://www.minatoartscenter.jp/
【インスタグラム】https://www.instagram.com/minatoartscenter/
【お問合せ】みなと芸術センター開館準備室
〒108-0014 東京都港区芝5-28-4 旧三田図書館4階
電話 03-6809-3631/FAX 03-6809-3632 (平日 9:30~17:00)
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港区は、11月30日(日曜)、2027年11月の港区立みなと芸術センターm~m(むーむ)の開館に向けたイベント「開館2年前 プロローグ・イベント」をニッショーホール(東京都港区)にて開催しました。
当日は、m~m開館に向けた期待や展望について語るトークセッション、ピアノ演奏とドローイングのコラボレーション・パフォーマンスをメインプログラムとして実施しました。さらに、VRエンターテインメント、演劇やレゴ(R)ブロックのワークショップ、ウォーク企画など、バラエティに富んだプログラムを通じて、来場者は様々な角度からアートを体感しました。
イベント参加者は、延べ人数約1,200名に達し “誰もがクリエイティビティを体験・共有・創造できる”m~mの可能性をいち早く知っていただく機会となりました。トークとパフォーマンスには「愛称の選考過程を知れたことがよかった。」や「心が震えるほど素晴らしい時間でした。」といった声が寄せられ、ワークショップ参加者からは「連れて行った子どもを含めて全員の参加者が楽しんでいたように見えた。」といった感想をいただきました。

『プロローグ・トークセッション』左より相馬千秋、サヘル・ローズ、箭内道彦、清家愛(港区長) (C)Yutaro Yamaguchi

『コラボレーション・パフォーマンス』 鈴木優人 (C)Yutaro Yamaguchi

『コラボレーション・パフォーマンス』 鈴木ヒラク (C)Yutaro Yamaguchi
プログラム
[1] プロローグ・トークセッション&コラボレーション・パフォーマンス
プロローグ・トークセッション登壇者:サヘル・ローズ、箭内道彦、清家愛(港区長)
モデレーター:相馬千秋
コラボレーション・パフォーマンス
出演者:鈴木優人(ピアノ演奏)、鈴木ヒラク(ドローイング)
[2] VRエンターテインメント
谷口勝也『バーチャル m~m(むーむ)』[3] 演劇ワークショップ
市原佐都子『m~m(むーむ)で、も~も』[4] レゴ(R)ブロック・ワークショップ
三井淳平『レゴ(R)ブロックでm~m(むーむ)をつくってみよう』[5] ウォーク
案内人:佐藤朋子/今和泉隆行(地理人)[6] ネットワーキング・テーブル
[7] ~砂浜でひとやすみ~出張!みなとコモンズ
■開催概要港区立みなと芸術センターm~m 「開館2年前 プロローグ・イベント」
日程:2025年11月30日(日曜)
会場:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)
主催:港区 企画制作:みなと芸術センター開館準備室
入場:無料(一部プログラムは事前予約制)
■プロローグ・トークセッションでのコメント
●箭内道彦(クリエイティブディレクター/港区立みなと芸術センター愛称選考委員会委員)
m~mという愛称の意味はそれぞれが自由に解釈すれば良いと思います。それはアートとの向き合い方のひとつであり、各々がそれぞれの感覚でこの名前を受け取ることが、まさにアート体験だと感じています。
●清家愛(港区長)
社会が大きく変化するなかで、文化芸術は人と人をつなぎ、互いを理解しあうための大切な力を持っています。m~mで、舞台を観る楽しみ、表現する喜び、誰かと感動や驚きなどを分かち合う時間を体験し、m~mが人と人をつなぎ、共に生きる力になる場所になることを願っています。
●相馬千秋(みなと芸術センター開館準備室プログラム・ディレクター)
以前開催したセンターのシンポジウムを通して、共生とは“砂浜”のように誰しもが好きなタイミングで出入りできる形が理想的だと考えるようになりました。そして劇場は、自分の想像力を違う場所や違う人に乗せられる場所であり、誰かの居場所でもあると思います。
●サヘル・ローズ(俳優)
サヘルはペルシャ語で“砂浜”という意味なので、話を聞いて驚きました。“エンタメの持つ力”は人にとって必要なもの。紛争もなく、地雷に怯えることもなく、m~mのように人が自由に集まれる新しい場所ができることは、決して当たり前のことではないと感じています。
「港区立みなと芸術センター」概要
2027年11月1日に開館予定の、浜松町駅直結の公立文化施設。客席約600席のプロセニアム形式の劇場、約100席の可動式観覧席を設えたホール、ワークショップや稽古に活用可能なスタジオ、練習や打合せに活用可能な多目的ルームなどを備える予定です。港区の文化芸術の中核拠点として、文化芸術の鑑賞、参加及び創造活動を推進していきます。また文化芸術に関わる人材の育成を図り、交流や相互理解、それによる多様性を認め合う価値観を醸成し、区民福祉の向上に貢献するための施設を目指します。
愛称「m~m」は公募によって選出され、2025年9月1日に発表いたしました。
【施設名称】 港区立みなと芸術センター
【愛称】 m~m (むーむ)
【開館時期】 2027年11月1日(予定)
【所在地】 東京都港区浜松町二丁目3番5号
【指定管理者】 みなと文化パートナーズ
代表団体: 公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団
構成団体: サントリーパブリシティサービス株式会社
【建物規模】 地下2階地上46階建 (センターは地上3~9階)
【諸室】 シアター、コモンスペース、スタジオ1~4、ルーム1~2、アトリエ
<愛称> m~m (むーむ)
ことば : mは、minato(港) とme(私)を表し、 地域と私の結びつき を表す
ひびき : 「無」から生み出す、 「無限大」の可能性 を表す
デザイン : 手「m」と波「~」が、 人々の関わりと水辺のある港区の情景 を表す
★公式サイト、公式インスタグラムにて情報発信中です!
【ウェブサイト】 https://www.minatoartscenter.jp/
【インスタグラム】https://www.instagram.com/minatoartscenter/
【お問合せ】みなと芸術センター開館準備室
〒108-0014 東京都港区芝5-28-4 旧三田図書館4階
電話 03-6809-3631/FAX 03-6809-3632 (平日 9:30~17:00)
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