プレスリリース
Z世代が望む新しいブライダルフェアの形が明確に。「見るだけ結婚式場フェス」が79%の花嫁に待望されている理由。
オリジナルライフ株式会社
2025.12.02
「1時間以内」×「契約しなくてOK保証」が検討初期花嫁に支持されるキーワード
■ 結婚式の体験機会を増やす
オリジナルライフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:榎本純)が運営する「ウェディングニュース」は、2025年に実施した調査(N=732)をもとに、結婚式の“体験機会”を増やすための施策を強化します。
今回の調査では、結婚式をするかどうか決めていないカップルの78.9%が「見るだけ結婚式場フェスに参加したい」と回答(Q91)。

結婚式をするか否か決定していない段階で、以下のような企画があったら参加してみたいと思いますか?【新企画】契約促進ゼロ営業なし!1会場1時間以内の"見るだけ"結婚式場フェス(回答数: 732)
これは、従来の“本格フェアで決める”流れとは異なる、「まず雰囲気を知ってから考えたい」という新しい行動様式が生まれていることを示しています。
さらに、若年層では「参列経験の少なさ」が結婚式のイメージ形成に影響していることも判明しました。
こうした社会背景を受け、ウェディングニュースは以下2軸で結婚式の体験接点を増やす取り組みを開始します。
ーーーーーーーーーーーー
1. 準備初期層の“気軽な式場体験”を広げる「見るだけフェス」推進
2. 列席体験を増やす「友達呼ぼうキャンペーン」連動強化
ーーーーーーーーーーーー
■ 「どんな見学なら参加したい?」--最も選ばれたのは「短時間」「契約しなくてOKを保証」「試食」
Q89(複数回答形式)では、結婚式場見学への以下のニーズが明確に表れました。
▼図1:Q89「参加したいブライダルフェア内容」

上位には、
・豪華試食付きフェア
・60分ショート見学会
・契約しなくてOK保証フェア
・悩んでいるカップル向け相談会
など、“準備初期層でも参加しやすい”企画が並びました。
特に「短時間」「気軽」「強制されない」というニーズが顕著で、「まずは知る」「雰囲気を体験する」ためのライトな見学が求められていることが分かります。
■ 親の意向・友人関係・“呼ぶ/呼ばれる”心理も結婚式の意思決定に影響
▼図2:Q94「親からしてほしいと言われたら実施する?」

→ 92%が“親の意向で実施に前向きに
▼図3:Q96「招待された相手を自分も招待したい?」

→ 約9割が「招待したい」派
→ 結婚式には“呼ぶ/呼ばれる”文化が今も影響
▼図4:Q97「親の友達も招待してよい?」

▼図5:Q98「招待されなかった友達は呼びにくい?」

参列経験の少なさによる“結婚式イメージの不足”
Q 90 「こんなフェアがあったらいいと思うものがあれば教えてください」の自由回答では、
「もっと気軽に触れたい」「短時間で比較したい」「友達と見学したい」など、体験へのハードルを訴える声が多数集まりました。
若年層ほど、他者の結婚式に触れる体験が少なく、結婚・家族の魅力を実感する機会が不足していることも課題です。
■ 結婚式の体験接点を増やす意義
コロナ禍以降、「参列経験の減少」により、結婚式の良さを体験する機会が大きく減っています。
結婚式の列席することで、
・他者の家族の幸せを見る
・人とのつながりを感じる
・将来の自分を重ねやすくなる
といったポジティブな体験が生まれます。
こうした“結婚へのポジティブな感情”が、将来の意思決定に影響すると私たちは考えています。
だからこそ、結婚式・結婚式体験を社会全体で増やす必要があるのです。
■ 結婚式の「体験接点」を増やすため、2つの施策を推進していきます
1. 準備初期層向け:気軽に参加できる「見るだけ結婚式場フェス」全国展開

結婚式をするかどうかも決まっていない“準備初期”カップルが、
料金なし・勧誘なし・所要45分で式場の雰囲気だけ体験できるイベント。
〈見るだけフェスの特徴〉
服装自由・手ぶらOK
1会場45~60分のライト見学
親・友人との同行も歓迎
気に入れば後日フェア予約も可能
表参道・みなとみらい・名古屋・梅田・博多などで展開予定
“気軽に結婚式に触れられる体験”が、結婚式準備への心理的ハードルを大幅に下げることが期待されます。
2. 列席機会を増やす:「友達呼ぼうキャンペーン」を推奨

ウェディングニュースは、
「招待人数が増えると“結婚式の体験母数”が増える」 という観点から、
自社で展開中の「友達呼ぼうキャンペーン」の活用を推奨します。
▼参考(PR TIMES):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000017300.html
このキャンペーンでは、
「友人を多く招待したいが、予算が不安」
「呼びたいけど迷ってしまう」
という新郎新婦に対し、
友人招待を後押しする特典やサポートを提供。
結果として、
列席者の“結婚式体験”が増える
ポジティブな体験が将来の新郎新婦を生む
という “循環型の市場拡大” につながります。
■ なぜ「結婚式を増やしたい」のか?
ウェディングニュースは「結婚を人生で一番の思い出に」をプロダクトミッションに掲げています。
現代は、SNSや情報だけで「結婚」を知った気になれる一方で、
友人や家族の結婚式に参列する機会は減り、他者の家族の姿に触れる場が少なくなっています。
その結果、
結婚を「コスパ」や「メリット・デメリット」で短絡的に捉えがちになる
結婚や家族を「自分ごと」としてイメージするのが難しくなる
結婚に進むための“感情の後押し“が足りない
といった状況が生まれているのではないか--と私たちは考えています。
結婚式に参列する経験は、
他人の家族のつながりや温度感を目にすること
友人の幸せを一緒に喜べること
自分自身の将来や人生について考えるきっかけになること
など、画面越しでは得られない「リアルな実感」をもたらします。
だからこそ私たちは、結婚式を増やすこと、結婚式への招待・参列の体験を増やすこと自体に、社会的な意義がある と信じています。
■ 調査概要
調査名:結婚式に関する意識調査(2025)
調査主体:オリジナルライフ株式会社
調査方法:インターネット調査(ウェディングニュースユーザー対象)
調査対象:20~40代の男女(結婚準備中、または結婚式を検討中~卒花嫁)
有効回答数:732名
調査実施期間:2025年10月6日~2025年10月15日
実施範囲:2024年1月1日以降にウェディングニュースに会員登録し、メールアドレスを登録済みのユーザー
■ 会社概要・問い合わせ先
商号 :オリジナルライフ株式会社 (英文社名:ORIGINAL LIFE,INC.)
代表者 : 代表取締役社長 榎本純
所在地 :東京都港区赤坂1丁目14-14 WAW赤坂第35興和ビル 510
設立 : 2015年4月15日
URL : https://www.weddingnews.jp/company
事業内容 :結婚準備アプリ「ウェディングニュース」運営。ブライダル事業者向けのDX&マーケティング支援。
お問合せ
■ウェディングニュースとは

ウェディングニュースは、Z世代に支持される結婚準備アプリです。
2024年度は新郎新婦の約33%がダウンロードしており、結婚準備アプリとして国内2位の規模に成長しています。従来の式場紹介メディアとは異なり、プロポーズ前~入籍・新生活・結婚式・ハネムーンまで、新婚1年間を総合的にサポートする“結婚準備プラットフォーム”として展開しています。
アプリ内では、1万組以上のリアルな結婚式レポートや先輩花嫁の知恵をもとに作られた独自コンテンツを、48のステップに沿ってパーソナライズ配信。必要な情報を最適なタイミングで受け取れる点が好評です。
また、結婚準備のDXを推進する機能も多数提供しています。
両家顔合わせのしおりを約30分で作れる「顔合わせしおりメーカー」
結婚式公式LINEを簡単に作成できる「結婚式LINEメーカー」
両家の“当たり前の違い”を可視化する「両家のあたり前診断」
Instagramトレンドを押さえたプロフィールブック・婚姻届テンプレートの無料公開
結婚準備に必要な情報・診断・テンプレートをワンストップで利用できる点が特徴です。
【公式リンク】
・ウェディングニュース(App)
https://app.adjust.com/13wejccq
・ウェディングニュース(Web)
https://www.weddingnews.jp/
・接客DX SaaS「ラクーダウェディング」
https://weddingcloud.jp/top
・Instagram(公式アカウント)
weddingnews_editor
https://www.instagram.com/weddingnews_editor/
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■ 結婚式の体験機会を増やす
オリジナルライフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:榎本純)が運営する「ウェディングニュース」は、2025年に実施した調査(N=732)をもとに、結婚式の“体験機会”を増やすための施策を強化します。
今回の調査では、結婚式をするかどうか決めていないカップルの78.9%が「見るだけ結婚式場フェスに参加したい」と回答(Q91)。

結婚式をするか否か決定していない段階で、以下のような企画があったら参加してみたいと思いますか?【新企画】契約促進ゼロ営業なし!1会場1時間以内の"見るだけ"結婚式場フェス(回答数: 732)
これは、従来の“本格フェアで決める”流れとは異なる、「まず雰囲気を知ってから考えたい」という新しい行動様式が生まれていることを示しています。
さらに、若年層では「参列経験の少なさ」が結婚式のイメージ形成に影響していることも判明しました。
こうした社会背景を受け、ウェディングニュースは以下2軸で結婚式の体験接点を増やす取り組みを開始します。
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1. 準備初期層の“気軽な式場体験”を広げる「見るだけフェス」推進
2. 列席体験を増やす「友達呼ぼうキャンペーン」連動強化
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■ 「どんな見学なら参加したい?」--最も選ばれたのは「短時間」「契約しなくてOKを保証」「試食」
Q89(複数回答形式)では、結婚式場見学への以下のニーズが明確に表れました。
▼図1:Q89「参加したいブライダルフェア内容」

上位には、
・豪華試食付きフェア
・60分ショート見学会
・契約しなくてOK保証フェア
・悩んでいるカップル向け相談会
など、“準備初期層でも参加しやすい”企画が並びました。
特に「短時間」「気軽」「強制されない」というニーズが顕著で、「まずは知る」「雰囲気を体験する」ためのライトな見学が求められていることが分かります。
■ 親の意向・友人関係・“呼ぶ/呼ばれる”心理も結婚式の意思決定に影響
▼図2:Q94「親からしてほしいと言われたら実施する?」

→ 92%が“親の意向で実施に前向きに
▼図3:Q96「招待された相手を自分も招待したい?」

→ 約9割が「招待したい」派
→ 結婚式には“呼ぶ/呼ばれる”文化が今も影響
▼図4:Q97「親の友達も招待してよい?」

▼図5:Q98「招待されなかった友達は呼びにくい?」

参列経験の少なさによる“結婚式イメージの不足”
Q 90 「こんなフェアがあったらいいと思うものがあれば教えてください」の自由回答では、
「もっと気軽に触れたい」「短時間で比較したい」「友達と見学したい」など、体験へのハードルを訴える声が多数集まりました。
若年層ほど、他者の結婚式に触れる体験が少なく、結婚・家族の魅力を実感する機会が不足していることも課題です。
■ 結婚式の体験接点を増やす意義
コロナ禍以降、「参列経験の減少」により、結婚式の良さを体験する機会が大きく減っています。
結婚式の列席することで、
・他者の家族の幸せを見る
・人とのつながりを感じる
・将来の自分を重ねやすくなる
といったポジティブな体験が生まれます。
こうした“結婚へのポジティブな感情”が、将来の意思決定に影響すると私たちは考えています。
だからこそ、結婚式・結婚式体験を社会全体で増やす必要があるのです。
■ 結婚式の「体験接点」を増やすため、2つの施策を推進していきます
1. 準備初期層向け:気軽に参加できる「見るだけ結婚式場フェス」全国展開

結婚式をするかどうかも決まっていない“準備初期”カップルが、
料金なし・勧誘なし・所要45分で式場の雰囲気だけ体験できるイベント。
〈見るだけフェスの特徴〉
服装自由・手ぶらOK
1会場45~60分のライト見学
親・友人との同行も歓迎
気に入れば後日フェア予約も可能
表参道・みなとみらい・名古屋・梅田・博多などで展開予定
“気軽に結婚式に触れられる体験”が、結婚式準備への心理的ハードルを大幅に下げることが期待されます。
2. 列席機会を増やす:「友達呼ぼうキャンペーン」を推奨

ウェディングニュースは、
「招待人数が増えると“結婚式の体験母数”が増える」 という観点から、
自社で展開中の「友達呼ぼうキャンペーン」の活用を推奨します。
▼参考(PR TIMES):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000017300.html
このキャンペーンでは、
「友人を多く招待したいが、予算が不安」
「呼びたいけど迷ってしまう」
という新郎新婦に対し、
友人招待を後押しする特典やサポートを提供。
結果として、
列席者の“結婚式体験”が増える
ポジティブな体験が将来の新郎新婦を生む
という “循環型の市場拡大” につながります。
■ なぜ「結婚式を増やしたい」のか?
ウェディングニュースは「結婚を人生で一番の思い出に」をプロダクトミッションに掲げています。
現代は、SNSや情報だけで「結婚」を知った気になれる一方で、
友人や家族の結婚式に参列する機会は減り、他者の家族の姿に触れる場が少なくなっています。
その結果、
結婚を「コスパ」や「メリット・デメリット」で短絡的に捉えがちになる
結婚や家族を「自分ごと」としてイメージするのが難しくなる
結婚に進むための“感情の後押し“が足りない
といった状況が生まれているのではないか--と私たちは考えています。
結婚式に参列する経験は、
他人の家族のつながりや温度感を目にすること
友人の幸せを一緒に喜べること
自分自身の将来や人生について考えるきっかけになること
など、画面越しでは得られない「リアルな実感」をもたらします。
だからこそ私たちは、結婚式を増やすこと、結婚式への招待・参列の体験を増やすこと自体に、社会的な意義がある と信じています。
■ 調査概要
調査名:結婚式に関する意識調査(2025)
調査主体:オリジナルライフ株式会社
調査方法:インターネット調査(ウェディングニュースユーザー対象)
調査対象:20~40代の男女(結婚準備中、または結婚式を検討中~卒花嫁)
有効回答数:732名
調査実施期間:2025年10月6日~2025年10月15日
実施範囲:2024年1月1日以降にウェディングニュースに会員登録し、メールアドレスを登録済みのユーザー
■ 会社概要・問い合わせ先
商号 :オリジナルライフ株式会社 (英文社名:ORIGINAL LIFE,INC.)
代表者 : 代表取締役社長 榎本純
所在地 :東京都港区赤坂1丁目14-14 WAW赤坂第35興和ビル 510
設立 : 2015年4月15日
URL : https://www.weddingnews.jp/company
事業内容 :結婚準備アプリ「ウェディングニュース」運営。ブライダル事業者向けのDX&マーケティング支援。
お問合せ
■ウェディングニュースとは

ウェディングニュースは、Z世代に支持される結婚準備アプリです。
2024年度は新郎新婦の約33%がダウンロードしており、結婚準備アプリとして国内2位の規模に成長しています。従来の式場紹介メディアとは異なり、プロポーズ前~入籍・新生活・結婚式・ハネムーンまで、新婚1年間を総合的にサポートする“結婚準備プラットフォーム”として展開しています。
アプリ内では、1万組以上のリアルな結婚式レポートや先輩花嫁の知恵をもとに作られた独自コンテンツを、48のステップに沿ってパーソナライズ配信。必要な情報を最適なタイミングで受け取れる点が好評です。
また、結婚準備のDXを推進する機能も多数提供しています。
両家顔合わせのしおりを約30分で作れる「顔合わせしおりメーカー」
結婚式公式LINEを簡単に作成できる「結婚式LINEメーカー」
両家の“当たり前の違い”を可視化する「両家のあたり前診断」
Instagramトレンドを押さえたプロフィールブック・婚姻届テンプレートの無料公開
結婚準備に必要な情報・診断・テンプレートをワンストップで利用できる点が特徴です。
【公式リンク】
・ウェディングニュース(App)
https://app.adjust.com/13wejccq
・ウェディングニュース(Web)
https://www.weddingnews.jp/
・接客DX SaaS「ラクーダウェディング」
https://weddingcloud.jp/top
・Instagram(公式アカウント)
weddingnews_editor
https://www.instagram.com/weddingnews_editor/
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