プレスリリース
【群馬に新たなイルミネーションコンテンツが誕生】12月5日(金)よりぐんまフラワーパークプラスにて開催、デジタルアートナイトウォークIgnition SERIES『HARMONY OF LIGHT』
株式会社Sunset films
2025.11.14
光・音・プロジェクションマッピング・独自システムのデジタルアートナイトウォークコンテンツ。「自然とつながる」をテーマに、歩く・手をかざす・触れる「あなたの動き」に光と音が応える没入体験。

株式会社Sunset films(本社:群馬県高崎市、代表取締役:井埜涼太)は、2025年12月5日(金)より、Gunma Flower Park+(ぐんまフラワーパークプラス)にて、同社が手がける没入体験型ナイトウォークシリーズ「Ignition SERIES created by Sunset films(R)︎」の最新作Ignition SERIES『HARMONY OF LIGHT(R)︎』created by Sunset filmsを開催します。
本シリーズは、第1作目『MELODIC LIGHT WALK(R)︎』は、JR東日本「地域共創アワード」で最優秀賞を受賞するなど高い評価を得ており、今回の『HARMONY OF LIGHT(R)︎』では「自然とつながる」をテーマに、約60分の周遊型体験の中で訪れる人が自らのアクションで光や音の演出を変化させ、自然と一体になるような感覚を味わえる全く新しい体験型デジタルアートを提供します。
■ 地方観光地に新たな価値を創出する「Ignition SERIES(R)︎」
トータルクリエイティブブランディング会社株式会社Sunset filmsが企画・制作する「Ignition SERIES(R)︎」は、「クリエイティブの力で、地方へ火を灯す。ユーザーの心へ火を灯す。」をコンセプトに、地域の歴史や自然を活かしたストーリー性の高い光と音と映像を駆使した没入体験型ナイトウォークを展開するプロジェクトです。
第1作目『MELODIC LIGHT WALK(R)︎』は、昼間の『碓氷峠廃線ウォーク』を基盤に、夜の廃線跡で歴史を光と音で浮かび上がらせるナイトコンテンツとして開発されました。『碓氷峠廃線ウォーク』は「文化庁 スポーツ文化ツーリズムアワード2023」で文化ツーリズム賞を受賞。
さらに、その高付加価値化の取組みとして展開した『MELODIC LIGHT WALK(R)︎』が、JR東日本「地域共創アワード」で「鉄道文化遺産を活用した『碓氷峠廃線ウォーク』高付加価値化の取組み」として最優秀賞を受賞しました。
昼とは異なる“夜ならでは”の体験価値で、眠れる地域資源の魅力を引き出しています。
第2作目『BLOOMING LIGHT(R)︎』に続き、今回の『HARMONY OF LIGHT(ハーモニーオブライト)』は、Ignition SERIES(R)︎の第三弾として、自然との共生という普遍的なテーマに挑戦します。
体験満足度:約96%以上(体験者アンケート調べ)

■ 『HARMONY OF LIGHT』の特徴:自然とつながる没入体験
『HARMONY OF LIGHT(ハーモニーオブライト)』は、Gunma Flower Park+の豊かな自然を舞台に、「自然とつながる」という普遍的なテーマを、最新のデジタル技術で表現する没入体験型デジタルアート・ナイトウォークです。所要時間は約60分。来場者は、自らのアクションが光・音・映像と連動し、景色を創り変えていくインタラクティブな体験を通して、子どもから大人まで誰もが直感的に自然との一体感を楽しむことができます。
(※本プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。)
体験の特徴

従来のイルミネーションイベントは「見る」ことが中心でしたが、『HARMONY OF LIGHT』は園内を巡る周遊型の体験として設計され、来場者の動きや所作に反応して、光・音・映像・プロジェクションマッピングが変化します。
手をかざせば周囲のイルミネーションが煌めき、音が鳴る。水面に手をかざせば、光の波紋が広がる。フォトブースで撮影すれば、自分のシルエットが花々の色彩と重なり、空間に投影される。イルミネーションやプロジェクションマッピングの“中に身を置く”没入体験として、来場者は「見る」だけでなく、「触れる」「動かす」「創り出す」という能動的な体験を通じて、自然との新たなつながりを発見します。

「ネイチャーハーモニー」は、HARMONY OF LIGHT のシンボルとなる、高さ約5mの光のアートモニュメントです。
大地に宿る生命のエネルギーが絶え間なく鼓動し、循環する壮大な姿を、光と有機的な造形によって表現します。
中央に据えた核となる光のオブジェは、呼吸するかのように明滅します。基部の水面から湧き上がる「光脈」は、生命の源である水と養分を豊かに吸い上げる営みを光で描き出し、力強く脈打つ大地のエネルギーを象徴します。造形の隙間からこぼれる光は、周囲に咲き誇る花々をやさしく照らし、植物が光を浴びて成長する姿を想起させながら、夜空へと伸びやかに広がっていきます。
さらに、モニュメントの周囲を周期的に巡る光は、吸収・成長・再生へと続く生命の永続的なサイクルを表現します。有機的なフォルムは見る角度や時間によって表情を変え、水・大地・植物・光が織りなす相互作用の自然界の秩序をイメージして作成しました。
■ 5つの章(エリア)で構成される物語
物語は「つながりの庭」「彩りのひかり」「森のかたち」「はじまりの水」「いのちの恵み」という5つの章で構成されています。それぞれのエリアで、テーマに沿ったインタラクティブな体験が来場者を待ち受けます。

1. つながりの庭(TOUCH GARDEN)芽吹きから開花、そして次の循環へ。
このエリアでは、人の動きに反応して光と音が変化し、自然との“共鳴”を体験できます。
庭の中央には、生命の循環を象徴するHARMONY OF LIGHTのシンボルオブジェが設置されています。各所に配置されたモニュメントに手をかざすと、あなたの呼びかけに応えるように光と音が反応します。
主なインタラクティブコンテンツ
成長への輝き: 手を上下させると光と音が反応し、芽吹きから成長への輝きや生命のダイナミズムを表現。
人と自然の共鳴: モニュメントに手をかざすと、灯りが音とともに周囲を輝かせる。
ひかりの花あそび: 四季の花々に手をかざすと、花が光り、静かに消えていく。
喜びの蕾: 4,000個の光の球体が明滅し、喜びの拍動が連鎖して広がる。
流光の結晶: 2,000個の淡い色の移ろいが幻想的な陰影を生み、自然の"流れ"を浮かび上がらせる。

2. 彩りのひかり(NATURE SIGNALS)自然に同じ花はひとつもなく、人にもまたそれぞれの"かたち"がある。
このエリアに設置されているフォトボックスで写真撮影をすると、あなたのシルエットが抽出され、そこに様々な花や花の色彩が重なります。
その合成された画像は、「あなただけの特別なアート作品」として空間に投影され、同じ組み合わせは二度と現れません。

3. 森のかたち(SHAPE OF FOREST)森の中では、木々や草花が目に見えない合図を交わしている。
このエリアでは、普段は目に見えない森のネットワークを、レーザー光で可視化しました。
また、木々に灯る光の円は、互いに信号を送り合う様子を表しています。音楽とともに光のパターンが変化し、まるで森が来訪者を感知したかのような様子を体験できます。

4. はじまりの水(DANCE OF WATER)生命の源、水。
このエリアでは、モニュメントに手をかざすと、水面に光と音の輪が広がります。水滴が水面に落ちた瞬間に立ち上がる王冠型の水柱と、そこから広がる波紋を光で表現しています。
水滴が水面に落ちて立ち上がる瞬間と、そこから生まれる波紋の広がりを表現した水上のリズムをお楽しみください。

5. いのちの恵み(LIFE IN CYCLE)花粉を運ぶ小さな光の軌跡がめしべに届き、次の実りへとつながる。
この空間全体を一輪の大きな花に見立てています。
中央のめしべからは光が漏れ、周囲の壁面には蜂が花粉を運ぶ光の軌跡が走ります。
奥のホールでは、黄金色の花粉を運ぶ蜂の軌跡や、生命の誕生を祝福する映像が投影され、幻想的な空間を体験できます。
■ インタラクティブコンテンツの詳細&独自システムの開発
これまでのIgnition SERIES(R)︎では、ブラックライトや赤外線に反応するセンサーやオリジナルの映像埋め込み式のGPS稼働システムランタンを開発してきました。
今回の『HARMONY OF LIGHT』では、来場者の動きや所作に反応する多様なインタラクティブコンテンツの開発を行いました。5つの独自システムを取り入れ、これまでにない新たな体験を提供いたします。

植物の成長をイメージして光に向かって手を上下にかざすと動きに合わせてライトが動きます。
人と自然の共鳴

モニュメントに手をかざすと、周囲のイルミネーションが煌めき、音が鳴ります。
ひかりの花あそび

散りばめられた花々に手をかざすと花びらが夜の花遊びのように発光し、消えていきます。

フォトブースで撮影した写真のシルエットがプロジェクションマッピングとして投影されます。

モニュメントに手をかざすと、水面に光と音の波紋が出現します。
【Ignition SERIES(R)︎】これまでの実績
- MELODIC LIGHT WALK(R)︎:JR東日本「地域共創アワード」最優秀賞受賞 / 公式サイト:https://melodiclightwalk.jp/
- BLOOMING LIGHT(R)︎:公式サイト:https://bloominglight.jp/
- HARMONY OF LIGHT:2025年12月5日オープン予定(本リリース)/特設ページ:https://www.flower-park.jp/harmony-of-light/
■ オリジナル楽曲制作はプロデューサー柿澤秀吉
本作で使用される楽曲は、株式会社Sunset films所属バンド「秀吉」のギター・ボーカルである柿澤秀吉が制作しました。
柿澤は音楽プロデューサー、編曲家、レコーディング・エンジニアとして活動し、自身のスタジオ「sirosiba studio」も運営しています。
2022年にはback numberのアリーナツアー「SCENT OF HUMOR TOUR 2022」でサポートギターを務めたほか、坂口有望、reGretGirl、THE PINBALLSなど多数のアーティストへの楽曲提供やレコーディング、プロデュースを手がけるなど、幅広い音楽活動を展開。
Ignition SERIES(R)︎においては、第一弾『MELODIC LIGHT WALK』から一貫して楽曲制作を担当しており、前作では音楽だけでなく登場キャラクター「峠のカモシカ」の声も担当しました。
今回の『HARMONY OF LIGHT』でも全楽曲の制作を担当し、柿澤自らがGunma Flower Park+に何度も足を運び、現地で録音した「風で揺れる木々の音」「噴水の水しぶきが舞う音」など、パーク内の自然音を楽曲に取り入れています。
現場の自然環境と一体化したサウンドデザインにより、「自然とつながる」というテーマをより深く体験できる音の世界を実現しました。
■ 株式会社Sunset filmsについて

関東(東京・群馬)を拠点に、ブランディングを核とした高品質なクリエイティブを提供するトータルブランディング会社。数々の映像賞を受賞したディレクター、カメラマン、デザイナーが在籍し、映像制作からWEBサイト、イベントの企画・制作まで、一貫したブランディングをおこなっています。
「Ignition SERIES(R)︎」では、プロジェクションマッピングの映像制作はもちろん、現地調査からストーリー構築、キャラクターデザイン、オリジナル楽曲制作、WEBサイト制作、SNS運用、広告、コラボ商品のパッケージデザインに至るまで、イベントに関連する全てのブランディング要素を一貫して手がけています。
■ Ignition SERIES(R)︎について
日本全国の地方観光地に眠る歴史、伝統、自然の美しさといった価値を、クリエイティブの力で再発見・アップデートするプロジェクトです。
ストーリー性に富んだ音と光の演出、プロジェクションマッピングなどを活用した『没入型ナイトウォーク』という形で、その土地ならではの新しい体験を創出します。
Ignition SERIES(R)︎により、観光地の価値向上、地域の雇用創出、観光消費額の増加を目指します。
https://ignition-series.jp/
■ 開催概要

■会社概要
株式会社Sunset films
代表取締役:井埜涼太
住所:群馬県高崎市新保町16番地
お問い合わせはHP内コンタクトフォームよりご連絡ください。
HP:https://sunsetfilms.co.jp
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株式会社Sunset films(本社:群馬県高崎市、代表取締役:井埜涼太)は、2025年12月5日(金)より、Gunma Flower Park+(ぐんまフラワーパークプラス)にて、同社が手がける没入体験型ナイトウォークシリーズ「Ignition SERIES created by Sunset films(R)︎」の最新作Ignition SERIES『HARMONY OF LIGHT(R)︎』created by Sunset filmsを開催します。
本シリーズは、第1作目『MELODIC LIGHT WALK(R)︎』は、JR東日本「地域共創アワード」で最優秀賞を受賞するなど高い評価を得ており、今回の『HARMONY OF LIGHT(R)︎』では「自然とつながる」をテーマに、約60分の周遊型体験の中で訪れる人が自らのアクションで光や音の演出を変化させ、自然と一体になるような感覚を味わえる全く新しい体験型デジタルアートを提供します。
■ 地方観光地に新たな価値を創出する「Ignition SERIES(R)︎」
トータルクリエイティブブランディング会社株式会社Sunset filmsが企画・制作する「Ignition SERIES(R)︎」は、「クリエイティブの力で、地方へ火を灯す。ユーザーの心へ火を灯す。」をコンセプトに、地域の歴史や自然を活かしたストーリー性の高い光と音と映像を駆使した没入体験型ナイトウォークを展開するプロジェクトです。
第1作目『MELODIC LIGHT WALK(R)︎』は、昼間の『碓氷峠廃線ウォーク』を基盤に、夜の廃線跡で歴史を光と音で浮かび上がらせるナイトコンテンツとして開発されました。『碓氷峠廃線ウォーク』は「文化庁 スポーツ文化ツーリズムアワード2023」で文化ツーリズム賞を受賞。
さらに、その高付加価値化の取組みとして展開した『MELODIC LIGHT WALK(R)︎』が、JR東日本「地域共創アワード」で「鉄道文化遺産を活用した『碓氷峠廃線ウォーク』高付加価値化の取組み」として最優秀賞を受賞しました。
昼とは異なる“夜ならでは”の体験価値で、眠れる地域資源の魅力を引き出しています。
第2作目『BLOOMING LIGHT(R)︎』に続き、今回の『HARMONY OF LIGHT(ハーモニーオブライト)』は、Ignition SERIES(R)︎の第三弾として、自然との共生という普遍的なテーマに挑戦します。
体験満足度:約96%以上(体験者アンケート調べ)

■ 『HARMONY OF LIGHT』の特徴:自然とつながる没入体験
『HARMONY OF LIGHT(ハーモニーオブライト)』は、Gunma Flower Park+の豊かな自然を舞台に、「自然とつながる」という普遍的なテーマを、最新のデジタル技術で表現する没入体験型デジタルアート・ナイトウォークです。所要時間は約60分。来場者は、自らのアクションが光・音・映像と連動し、景色を創り変えていくインタラクティブな体験を通して、子どもから大人まで誰もが直感的に自然との一体感を楽しむことができます。
(※本プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。)
体験の特徴

従来のイルミネーションイベントは「見る」ことが中心でしたが、『HARMONY OF LIGHT』は園内を巡る周遊型の体験として設計され、来場者の動きや所作に反応して、光・音・映像・プロジェクションマッピングが変化します。
手をかざせば周囲のイルミネーションが煌めき、音が鳴る。水面に手をかざせば、光の波紋が広がる。フォトブースで撮影すれば、自分のシルエットが花々の色彩と重なり、空間に投影される。イルミネーションやプロジェクションマッピングの“中に身を置く”没入体験として、来場者は「見る」だけでなく、「触れる」「動かす」「創り出す」という能動的な体験を通じて、自然との新たなつながりを発見します。
メインモニュメント「ネイチャーハーモニー」について

「ネイチャーハーモニー」は、HARMONY OF LIGHT のシンボルとなる、高さ約5mの光のアートモニュメントです。
大地に宿る生命のエネルギーが絶え間なく鼓動し、循環する壮大な姿を、光と有機的な造形によって表現します。
中央に据えた核となる光のオブジェは、呼吸するかのように明滅します。基部の水面から湧き上がる「光脈」は、生命の源である水と養分を豊かに吸い上げる営みを光で描き出し、力強く脈打つ大地のエネルギーを象徴します。造形の隙間からこぼれる光は、周囲に咲き誇る花々をやさしく照らし、植物が光を浴びて成長する姿を想起させながら、夜空へと伸びやかに広がっていきます。
さらに、モニュメントの周囲を周期的に巡る光は、吸収・成長・再生へと続く生命の永続的なサイクルを表現します。有機的なフォルムは見る角度や時間によって表情を変え、水・大地・植物・光が織りなす相互作用の自然界の秩序をイメージして作成しました。
■ 5つの章(エリア)で構成される物語
物語は「つながりの庭」「彩りのひかり」「森のかたち」「はじまりの水」「いのちの恵み」という5つの章で構成されています。それぞれのエリアで、テーマに沿ったインタラクティブな体験が来場者を待ち受けます。

1. つながりの庭(TOUCH GARDEN)芽吹きから開花、そして次の循環へ。
このエリアでは、人の動きに反応して光と音が変化し、自然との“共鳴”を体験できます。
庭の中央には、生命の循環を象徴するHARMONY OF LIGHTのシンボルオブジェが設置されています。各所に配置されたモニュメントに手をかざすと、あなたの呼びかけに応えるように光と音が反応します。
主なインタラクティブコンテンツ
成長への輝き: 手を上下させると光と音が反応し、芽吹きから成長への輝きや生命のダイナミズムを表現。
人と自然の共鳴: モニュメントに手をかざすと、灯りが音とともに周囲を輝かせる。
ひかりの花あそび: 四季の花々に手をかざすと、花が光り、静かに消えていく。
喜びの蕾: 4,000個の光の球体が明滅し、喜びの拍動が連鎖して広がる。
流光の結晶: 2,000個の淡い色の移ろいが幻想的な陰影を生み、自然の"流れ"を浮かび上がらせる。

2. 彩りのひかり(NATURE SIGNALS)自然に同じ花はひとつもなく、人にもまたそれぞれの"かたち"がある。
このエリアに設置されているフォトボックスで写真撮影をすると、あなたのシルエットが抽出され、そこに様々な花や花の色彩が重なります。
その合成された画像は、「あなただけの特別なアート作品」として空間に投影され、同じ組み合わせは二度と現れません。

3. 森のかたち(SHAPE OF FOREST)森の中では、木々や草花が目に見えない合図を交わしている。
このエリアでは、普段は目に見えない森のネットワークを、レーザー光で可視化しました。
また、木々に灯る光の円は、互いに信号を送り合う様子を表しています。音楽とともに光のパターンが変化し、まるで森が来訪者を感知したかのような様子を体験できます。

4. はじまりの水(DANCE OF WATER)生命の源、水。
このエリアでは、モニュメントに手をかざすと、水面に光と音の輪が広がります。水滴が水面に落ちた瞬間に立ち上がる王冠型の水柱と、そこから広がる波紋を光で表現しています。
水滴が水面に落ちて立ち上がる瞬間と、そこから生まれる波紋の広がりを表現した水上のリズムをお楽しみください。

5. いのちの恵み(LIFE IN CYCLE)花粉を運ぶ小さな光の軌跡がめしべに届き、次の実りへとつながる。
この空間全体を一輪の大きな花に見立てています。
中央のめしべからは光が漏れ、周囲の壁面には蜂が花粉を運ぶ光の軌跡が走ります。
奥のホールでは、黄金色の花粉を運ぶ蜂の軌跡や、生命の誕生を祝福する映像が投影され、幻想的な空間を体験できます。
■ インタラクティブコンテンツの詳細&独自システムの開発
これまでのIgnition SERIES(R)︎では、ブラックライトや赤外線に反応するセンサーやオリジナルの映像埋め込み式のGPS稼働システムランタンを開発してきました。
今回の『HARMONY OF LIGHT』では、来場者の動きや所作に反応する多様なインタラクティブコンテンツの開発を行いました。5つの独自システムを取り入れ、これまでにない新たな体験を提供いたします。
⚪︎つながりの庭
成長への輝き
植物の成長をイメージして光に向かって手を上下にかざすと動きに合わせてライトが動きます。
人と自然の共鳴

モニュメントに手をかざすと、周囲のイルミネーションが煌めき、音が鳴ります。
ひかりの花あそび

散りばめられた花々に手をかざすと花びらが夜の花遊びのように発光し、消えていきます。
⚪︎彩りのひかり

フォトブースで撮影した写真のシルエットがプロジェクションマッピングとして投影されます。
⚪︎はじまりの水
光の波紋
モニュメントに手をかざすと、水面に光と音の波紋が出現します。
【Ignition SERIES(R)︎】これまでの実績
- MELODIC LIGHT WALK(R)︎:JR東日本「地域共創アワード」最優秀賞受賞 / 公式サイト:https://melodiclightwalk.jp/
- BLOOMING LIGHT(R)︎:公式サイト:https://bloominglight.jp/
- HARMONY OF LIGHT:2025年12月5日オープン予定(本リリース)/特設ページ:https://www.flower-park.jp/harmony-of-light/
■ オリジナル楽曲制作はプロデューサー柿澤秀吉
本作で使用される楽曲は、株式会社Sunset films所属バンド「秀吉」のギター・ボーカルである柿澤秀吉が制作しました。
柿澤は音楽プロデューサー、編曲家、レコーディング・エンジニアとして活動し、自身のスタジオ「sirosiba studio」も運営しています。
2022年にはback numberのアリーナツアー「SCENT OF HUMOR TOUR 2022」でサポートギターを務めたほか、坂口有望、reGretGirl、THE PINBALLSなど多数のアーティストへの楽曲提供やレコーディング、プロデュースを手がけるなど、幅広い音楽活動を展開。
Ignition SERIES(R)︎においては、第一弾『MELODIC LIGHT WALK』から一貫して楽曲制作を担当しており、前作では音楽だけでなく登場キャラクター「峠のカモシカ」の声も担当しました。
今回の『HARMONY OF LIGHT』でも全楽曲の制作を担当し、柿澤自らがGunma Flower Park+に何度も足を運び、現地で録音した「風で揺れる木々の音」「噴水の水しぶきが舞う音」など、パーク内の自然音を楽曲に取り入れています。
現場の自然環境と一体化したサウンドデザインにより、「自然とつながる」というテーマをより深く体験できる音の世界を実現しました。
■ 株式会社Sunset filmsについて

関東(東京・群馬)を拠点に、ブランディングを核とした高品質なクリエイティブを提供するトータルブランディング会社。数々の映像賞を受賞したディレクター、カメラマン、デザイナーが在籍し、映像制作からWEBサイト、イベントの企画・制作まで、一貫したブランディングをおこなっています。
「Ignition SERIES(R)︎」では、プロジェクションマッピングの映像制作はもちろん、現地調査からストーリー構築、キャラクターデザイン、オリジナル楽曲制作、WEBサイト制作、SNS運用、広告、コラボ商品のパッケージデザインに至るまで、イベントに関連する全てのブランディング要素を一貫して手がけています。
■ Ignition SERIES(R)︎について
日本全国の地方観光地に眠る歴史、伝統、自然の美しさといった価値を、クリエイティブの力で再発見・アップデートするプロジェクトです。
ストーリー性に富んだ音と光の演出、プロジェクションマッピングなどを活用した『没入型ナイトウォーク』という形で、その土地ならではの新しい体験を創出します。
Ignition SERIES(R)︎により、観光地の価値向上、地域の雇用創出、観光消費額の増加を目指します。
https://ignition-series.jp/
■ 開催概要

■会社概要
株式会社Sunset films
代表取締役:井埜涼太
住所:群馬県高崎市新保町16番地
お問い合わせはHP内コンタクトフォームよりご連絡ください。
HP:https://sunsetfilms.co.jp
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