プレスリリース
日本初!DAO型起業家教育プログラム「SAND lab(サンドラボ)」本格始動
一般社団法人InnoDrops
2025.11.06
~「挑戦と学びの循環」を可視化し、立場や年齢を超えて“共に創る”社会実験場~
一般社団法人InnoDrops(所在地:佐賀県)は、DAO型起業家教育プログラム「SAND lab(サンドラボ)」を本格始動します。
第一弾として、2025年11月より3ヶ月間の「SAND lab 2025」プログラムを開催することを決定しました。中高生が「未来の起業家」として社会課題の解決に挑みます。
今後「挑戦と学びの循環」を可視化し、立場や年齢を超えて“共に創る”新しい社会実験場を創ってまいります。

プログラムの目的と特徴
「SAND lab(サンドラボ)」は、DAOプラットフォームとweb3技術を組み合わせ、実際の起業を経験できる日本初の起業家教育プログラムです。(※自社調べ 2025年11月時点 日本国内における「DAO上で仮想的に起業体験を行う起業家育成プログラム」として)
参加するすべての人の「挑戦と学び」を可視化し、立場や年齢を超えて“共に創る”新しい循環を生み出します。

このプログラムに参加するのは中高生、事業共創パートナーとなる企業、ノウハウ提供者やプロダクト開発エンジニア、伴走サポーターやスクラムマスター。
分散型自律組織の上でお互いが挑戦し学びあい共創し、対等な立場で事業開発に取り組むことができる枠組みを実現します。Web3を活用し、登記~株主総会による決議~EXITまでのリアルな起業体験を提供するとともに、地域企業とエンジニアと協力し、ユーザーの課題を解決できる事業開発を推進し、そしてそこで生まれた経験値を可視化することで自分の資産としてさらなるチャレンジを生み出していきます。
SAND labは、単なる教育プログラムではなく、
「挑戦者と支援者が共に育つDAO型エコシステム」を目指しています。
- 中高生には:「自分のアイデアを社会に試す場」
- 企業や大学には:「次世代人材との共創・実証の場」
- 地域社会には:「挑戦が循環する文化」
※SAND labは令和7年度三菱みらい育成財団採択事業であり、さがラボチャレンジカップ2024最優秀賞を受賞、NIA(Nippon Innovation Award)2025にノミネートされた、教育観点・ビジネス観点ともに注目されているイノベーション的起業家教育プログラムです。


プログラムへの想い

高校生時代、起業家教育プログラムで「学生には難しい」とメンターに助言され、熱意と現実のギャップに落胆した経験があります。あの時、実践を避けた後悔が、今の私の原動力です。
真の起業家教育とは、大人の正解に合わせることや失敗を避けることではなく、自分で意思決定をして「たった一人でもいい、ユーザーにソリューションを届ける体験」を通し、「自分のアイデアで人を助ける面白さ」や、「協力者を巻き込むイノベーションの実践」を経験することだと私は考えています。
SAND labは、この理念に基づいた新しい起業家教育の形です。大人子どもの垣根を超えた共創の場として、砂場のように挑戦と創造が溢れる実験拠点を目指していきたいと思っています。
関係者からの応援コメント

「これまでと全然違う 新しいDAOの使われ方に驚いた」共創資本主義ともいえる方針でアクセラレーションを運用されるのは非常に革命的だと感じています。仮想株式会社の組成や擬似体験などこれまでにない体験がどう学生に響くのか楽しみです。

「スモールプロジェクトが立ち上がっていく初期からトラックレコードがあるのはすごくいい」今、地域で新しいものが生まれるときに従来のキャピタリズム中心の仕組みづくりでは
短期的な視点になり、大切に育てるべきものが見過ごされてしまいます。
DAO的なみんなで育てられる思考でつくるこのプロジェクトのモデルは、新しい地域での挑戦の可能性が詰まっています!

「日本に足りないのは失敗学 8転び7起きの若手起業家が増えたら日本は変わる!!️」日本にはもっと“失敗学”が必要だと痛感しています。
今、私は経済産業省『始動』プログラムに11期生として参加していますが、シリコンバレーが“失敗を評価する文化”を前提にしていることに大きな衝撃を受けました。日本では“いい子であること”が求められ続けた結果、挑戦のリターンが小さく、挑戦者が育ちにくい。これが“空白の30年”の根っこかもしれません。
いま必要なのは“失敗学”です。
8転び7起きを褒め称える文化を当たり前にすること。その生態系さえつくれたら、日本はまだまだ変われる。
SANDlabは、その「失敗是認生態系エコシステム」の突破口になる。
レジリエンス満載の若手起業家が続々と生まれる未来を、僕は本気で期待しています!
SAND lab 2025 プログラムスタートについて
SAND labの第一弾である「SAND lab 2025」が2025年11月9日よりスタートします。今年度はInnoDropsが提供したSTEAMDAYS!!佐賀2025(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000148739.html)で生まれたプロダクトアイデアのなかから、地域企業が共に事業化してみたいと思うプロジェクトとマッチングをし、3ヶ月間でユーザーが使えるようMVP(Minimum Viable Product)開発・検証を行います。
同時にDAO基盤上で仮想株式会社を立ち上げることで、中高生たちがオーナーシップを持ちプロジェクト推進を意思決定します。また地域企業やエンジニアが仮想株式会社の株主になることで、地域企業のユーザー視点やエンジニアのプロダクト開発における視点を組み合わせ、より良いプロダクト開発と上下関係のない共創関係を生み出します。
【開催概要】
プログラム名称: SAND lab 2025
実施期間: 2025年11月~2026年1月
参加対象:STEAMDAYS!!佐賀2025テーマ 「精神・発達障がいと個性の活かし方」から生まれたアプリ・ゲーム開発プロジェクト
参加者: 中高生、大学生メンター、エンジニア、UXデザイナー
開催場所: オンラインおよび佐賀県内拠点(予定)
主催: 一般社団法人InnoDrops
協力: 株式会社ガイアックス、株式会社すみなす、地域企業ほか
※本プログラムは令和7年度「三菱みらい育成財団 助成事業」として開催します
本開催に先立ち10月12日にキックオフを実施しました。
▼キックオフの様子


▼参加中高生の意気込みコメント
「胸を張って世間に送り出せるようなアプリを作り上げる」
「アプリを完成させつつ、新たな知識や経験を身につけたい!」
「実際に使ってもらって、企業についてや、将来の夢などとも結び合わせて学んでいきたいです。」
「起業とはどんなものなのか知りたい!そして、今回javaも習ってみたい!」
《※※当プログラムは、メディア取材を受け付けます。※※》
当プログラムは日本初の取り組みとして開催します。(※自社調べ 2025年11月時点 日本国内における「DAO上で仮想的に起業体験を行う起業家育成プログラム」として)
プログラム開催期間中にメディア取材受付をしています。
詳細スケジュールは別途お問い合わせください。
日時: 2025年11月9日~2026年1月31日
場所: マイクロソフトAI&イノベーションセンター佐賀/バルーンミュージアム佐賀/株式会社すみなす(フィールドワーク)/LIGHT HOUSE(最終発表)他
◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、下記メールアドレスにご一報ください。
▶ 担当者 一般社団法人InnoDrops 広報担当:小野塚
▶メールアドレス:contact@innodrops.org
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
一般社団法人InnoDrops(所在地:佐賀県)は、DAO型起業家教育プログラム「SAND lab(サンドラボ)」を本格始動します。
第一弾として、2025年11月より3ヶ月間の「SAND lab 2025」プログラムを開催することを決定しました。中高生が「未来の起業家」として社会課題の解決に挑みます。
今後「挑戦と学びの循環」を可視化し、立場や年齢を超えて“共に創る”新しい社会実験場を創ってまいります。

プログラムの目的と特徴
「SAND lab(サンドラボ)」は、DAOプラットフォームとweb3技術を組み合わせ、実際の起業を経験できる日本初の起業家教育プログラムです。(※自社調べ 2025年11月時点 日本国内における「DAO上で仮想的に起業体験を行う起業家育成プログラム」として)
参加するすべての人の「挑戦と学び」を可視化し、立場や年齢を超えて“共に創る”新しい循環を生み出します。

このプログラムに参加するのは中高生、事業共創パートナーとなる企業、ノウハウ提供者やプロダクト開発エンジニア、伴走サポーターやスクラムマスター。
分散型自律組織の上でお互いが挑戦し学びあい共創し、対等な立場で事業開発に取り組むことができる枠組みを実現します。Web3を活用し、登記~株主総会による決議~EXITまでのリアルな起業体験を提供するとともに、地域企業とエンジニアと協力し、ユーザーの課題を解決できる事業開発を推進し、そしてそこで生まれた経験値を可視化することで自分の資産としてさらなるチャレンジを生み出していきます。
SAND labは、単なる教育プログラムではなく、
「挑戦者と支援者が共に育つDAO型エコシステム」を目指しています。
- 中高生には:「自分のアイデアを社会に試す場」
- 企業や大学には:「次世代人材との共創・実証の場」
- 地域社会には:「挑戦が循環する文化」
※SAND labは令和7年度三菱みらい育成財団採択事業であり、さがラボチャレンジカップ2024最優秀賞を受賞、NIA(Nippon Innovation Award)2025にノミネートされた、教育観点・ビジネス観点ともに注目されているイノベーション的起業家教育プログラムです。


プログラムへの想い
SAND lab 事業責任者 小野塚ちとせ

高校生時代、起業家教育プログラムで「学生には難しい」とメンターに助言され、熱意と現実のギャップに落胆した経験があります。あの時、実践を避けた後悔が、今の私の原動力です。
真の起業家教育とは、大人の正解に合わせることや失敗を避けることではなく、自分で意思決定をして「たった一人でもいい、ユーザーにソリューションを届ける体験」を通し、「自分のアイデアで人を助ける面白さ」や、「協力者を巻き込むイノベーションの実践」を経験することだと私は考えています。
SAND labは、この理念に基づいた新しい起業家教育の形です。大人子どもの垣根を超えた共創の場として、砂場のように挑戦と創造が溢れる実験拠点を目指していきたいと思っています。
関係者からの応援コメント
株式会社ガイアックス DAO事業責任者 廣渡裕介氏(技術基盤「DAOX」の 提供)

「これまでと全然違う 新しいDAOの使われ方に驚いた」共創資本主義ともいえる方針でアクセラレーションを運用されるのは非常に革命的だと感じています。仮想株式会社の組成や擬似体験などこれまでにない体験がどう学生に響くのか楽しみです。
株式会社umari代表 地域プロデューサー 古田秘馬氏(プログラム設計およびDAOコミュニティづくりへのアドバイス)

「スモールプロジェクトが立ち上がっていく初期からトラックレコードがあるのはすごくいい」今、地域で新しいものが生まれるときに従来のキャピタリズム中心の仕組みづくりでは
短期的な視点になり、大切に育てるべきものが見過ごされてしまいます。
DAO的なみんなで育てられる思考でつくるこのプロジェクトのモデルは、新しい地域での挑戦の可能性が詰まっています!
天籟株式会社 代表取締役社長 一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ理事 桐村 一平 氏

「日本に足りないのは失敗学 8転び7起きの若手起業家が増えたら日本は変わる!!️」日本にはもっと“失敗学”が必要だと痛感しています。
今、私は経済産業省『始動』プログラムに11期生として参加していますが、シリコンバレーが“失敗を評価する文化”を前提にしていることに大きな衝撃を受けました。日本では“いい子であること”が求められ続けた結果、挑戦のリターンが小さく、挑戦者が育ちにくい。これが“空白の30年”の根っこかもしれません。
いま必要なのは“失敗学”です。
8転び7起きを褒め称える文化を当たり前にすること。その生態系さえつくれたら、日本はまだまだ変われる。
SANDlabは、その「失敗是認生態系エコシステム」の突破口になる。
レジリエンス満載の若手起業家が続々と生まれる未来を、僕は本気で期待しています!
SAND lab 2025 プログラムスタートについて
SAND labの第一弾である「SAND lab 2025」が2025年11月9日よりスタートします。今年度はInnoDropsが提供したSTEAMDAYS!!佐賀2025(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000148739.html)で生まれたプロダクトアイデアのなかから、地域企業が共に事業化してみたいと思うプロジェクトとマッチングをし、3ヶ月間でユーザーが使えるようMVP(Minimum Viable Product)開発・検証を行います。
同時にDAO基盤上で仮想株式会社を立ち上げることで、中高生たちがオーナーシップを持ちプロジェクト推進を意思決定します。また地域企業やエンジニアが仮想株式会社の株主になることで、地域企業のユーザー視点やエンジニアのプロダクト開発における視点を組み合わせ、より良いプロダクト開発と上下関係のない共創関係を生み出します。
【開催概要】
プログラム名称: SAND lab 2025
実施期間: 2025年11月~2026年1月
参加対象:STEAMDAYS!!佐賀2025テーマ 「精神・発達障がいと個性の活かし方」から生まれたアプリ・ゲーム開発プロジェクト
参加者: 中高生、大学生メンター、エンジニア、UXデザイナー
開催場所: オンラインおよび佐賀県内拠点(予定)
主催: 一般社団法人InnoDrops
協力: 株式会社ガイアックス、株式会社すみなす、地域企業ほか
※本プログラムは令和7年度「三菱みらい育成財団 助成事業」として開催します
本開催に先立ち10月12日にキックオフを実施しました。
▼キックオフの様子


▼参加中高生の意気込みコメント
「胸を張って世間に送り出せるようなアプリを作り上げる」
「アプリを完成させつつ、新たな知識や経験を身につけたい!」
「実際に使ってもらって、企業についてや、将来の夢などとも結び合わせて学んでいきたいです。」
「起業とはどんなものなのか知りたい!そして、今回javaも習ってみたい!」
《※※当プログラムは、メディア取材を受け付けます。※※》
当プログラムは日本初の取り組みとして開催します。(※自社調べ 2025年11月時点 日本国内における「DAO上で仮想的に起業体験を行う起業家育成プログラム」として)
プログラム開催期間中にメディア取材受付をしています。
詳細スケジュールは別途お問い合わせください。
日時: 2025年11月9日~2026年1月31日
場所: マイクロソフトAI&イノベーションセンター佐賀/バルーンミュージアム佐賀/株式会社すみなす(フィールドワーク)/LIGHT HOUSE(最終発表)他
◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、下記メールアドレスにご一報ください。
▶ 担当者 一般社団法人InnoDrops 広報担当:小野塚
▶メールアドレス:contact@innodrops.org
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
編集部ニュース
編集部コラム
新着試してみた感想
試してみたについて
10月21日「ゲニステインパワーの日」制定記念 特別対談 今話題...
山本彩さんや佐々木久美さんも登場!〈自分をいたわる〉イベント「ご...
「天然魚クエスト in Japan collaborated w...
10月ウィズ京葉ガスにレシピが掲載されました
【ウィズ京葉ガス 2025年9月号】にレシピ...
ウィズ京葉ガス8月に掲載されました!






コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます