プレスリリース
    
                “IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chiアクターとゲストが共に過ごす、日常の中の「没入体験」を提供する新感覚エンタメカフェが東京に誕生
a.d-life株式会社
2025.10.31
        
~大人になっても“友だちの家”のようにくつろげる第3の居場所を~
俳優やシンガーなど“芸を磨く人たち=アクター”と、彼らを応援する“ゲスト”が一緒に過ごせる新しいタイプのエンタメカフェ「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi(イマーシブカフェ・ともだんち)」が、2025年12月1日、東京・東中野にオープンします(11月17日プレオープン予定)。
本施設は、a.d-life株式会社が提案する「IMMERSIVE CAFE」シリーズの第1弾であり、演劇のような非日常ではなく、“日常の中の安心感”をテーマにした体験型コミュニティカフェです。アクターには安定した活動の場を、ゲストには心地よい居場所を提供し、双方が支え合う新しいカルチャーを生み出します。

【Webページ】https://tomodachi-n-chi.immersive-cafe.com/
一方で、SNSや動画配信を中心に“推し文化”が急速に拡大。博報堂の「OSHINOMICS Report」によると、10~20代の約6割が「推しがいる」と回答し、推し活市場は年々拡大傾向にあります。しかし、推しに直接会いに行ける機会や、同じ推しを語り合えるリアルな仲間づくりの場はまだまだ限られているのが現状です。
さらに、内閣府の孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(2023年)では、20~30代の約4人に1人が「孤独を感じる」と回答。幸福度が高い人の44%が「複数の居場所を持つ」と答えており、安心して人とつながれる「第3の居場所」の必要性が高まっています。
このような社会背景の中で、「アクターが安心して表現を続けられ、ゲストが心を満たせる空間」を実現することが求められています。

画像はイメージです
a.d-life株式会社は、「才能ある人たちが輝ける世の中を」という理念のもと、アクターとゲストの双方が対等に関われる新しいエンタメ空間として「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi」を立ち上げます。IMMERSIVE CAFEは、「価格が高い」「体験時間が長い」「身構えてしまう」など、価格的・時間的・心理的にハードルが高いイマーシブシアターの没入体験を再定義し、より手軽に・より気軽に・より身近に体験するため、カフェに行くような感覚で利用できるエンタメ施設です。従来のイマーシブシアターが“非日常的な物語体験”を重視していたのに対し、IMMERSIVE CAFEは“日常の延長にある能動的な疑似体験”を追求します。
■コンセプト:日常の安心感、なんでもない時間の共有
■料金:2,000円/60分(延長15分ごと500円、金土日は2,400円)
■場所:東京都中野区東中野1丁目45-9 宮原ビル3F(JR東中野駅徒歩2分)
■オープン日:2025年12月1日(プレオープン:11月17日~)

※写真はイメージです。
                           
従来のイマーシブシアターのような「非日常の物語体験」ではなく、“日常の中にある安心感”や“なんでもない時間の共有”をテーマにした体験型カフェです。アクター(表現者)とゲスト(来店者)が自然体で関われる「第3の居場所」を目指しています。
■ アクターとゲストが共に過ごす、体験参加型コミュニティ
舞台設定は「友だちが暮らすシェアハウス」。アクター(住民)とゲスト(友だち)が、ボードゲームをしたり、おしゃべりをしたり、稽古の様子や即興劇(インプロ)を楽しみながら、物語の一部のように時間を共有する「演じる」と「くつろぐ」が共存する新しい形のエンタメ体験を提供します。
■ 応援が直接支援になる アクター還元モデル
店舗売上の最大50%をアクターに還元する仕組みを導入。パフォーマンスや交流の時間そのものが収入につながる、持続可能な活動モデルを構築しています。また、今後アクター企画のイベントも実施を予定しており、”好き”を仕事として継続しつつ、”表現者としての挑戦”を後押しする新しい仕組みを実現します。
■ “推しに会える日常”と“仲間に出会える場所”
「推し文化」の広がりを背景に、推しに“会える”・“話せる”・“応援できる”リアルな場を提供。同じ趣味や関心を持つゲスト同士が自然につながるコミュニティ空間でもあります。駄菓子やドリンクが自由に楽しめるリラックスした雰囲気の中で、オンラインだけでは得られない「あたたかい交流」が生まれます。
■ “エンタメ版トキワ荘”としての世界観
店舗の舞台設定は、表現者たちが共に暮らし切磋琢磨する「シェアハウス」。そのラウンジがゲストのたまり場となり、日常の延長線上にあるドラマや会話が、即興的にエンタメとして立ち上がる空間設計になっています。アクターやゲストの個性で空間を彩ってもらうというコンセプトの元、ミニマルなインテリアデザインが特徴で、大人になっても「帰ってこられる場所」を目指しています。
■今後の展開
「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi)」は「IMMERSIVE CAFE」シリーズの第1店舗として開業。今後は、より没入感の高い「IMMERSIVE BAR」などテーマを変えた派生店舗の展開を計画しています。リアルとオンラインを融合させ、アクターとゲストが共に創り出す“日常×没入体験”のカルチャーを発信していきます。
所在地:東京都中野区東中野1丁目45-9 宮原ビル3F
アクセス:JR総武線 東中野駅 徒歩2分
営業時間:平日17:00~22:00/土日15:00~22:00
オープン日:2025年12月1日(プレオープン:11月17日~)
運営:a.d-life株式会社
公式サイト・SNS:https://tomodachi-n-chi.immersive-cafe.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
a.d-life株式会社
担当:広報担当
Mail:pr@a-d.life
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俳優やシンガーなど“芸を磨く人たち=アクター”と、彼らを応援する“ゲスト”が一緒に過ごせる新しいタイプのエンタメカフェ「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi(イマーシブカフェ・ともだんち)」が、2025年12月1日、東京・東中野にオープンします(11月17日プレオープン予定)。
本施設は、a.d-life株式会社が提案する「IMMERSIVE CAFE」シリーズの第1弾であり、演劇のような非日常ではなく、“日常の中の安心感”をテーマにした体験型コミュニティカフェです。アクターには安定した活動の場を、ゲストには心地よい居場所を提供し、双方が支え合う新しいカルチャーを生み出します。

【Webページ】https://tomodachi-n-chi.immersive-cafe.com/
■表現者の不安定な環境と“推し文化”が交差する時代
2024年度の文化庁「文化に関する世論調査 報告書」によると、舞台芸術の観客数はコロナ禍以降も完全回復に至らず、観劇率は低迷。特に小規模演劇団体の活動継続率は低下傾向にあります。こうした背景の中で、アクターは出演機会の不安定さや報酬の不均衡は大きな課題となっています。一方で、SNSや動画配信を中心に“推し文化”が急速に拡大。博報堂の「OSHINOMICS Report」によると、10~20代の約6割が「推しがいる」と回答し、推し活市場は年々拡大傾向にあります。しかし、推しに直接会いに行ける機会や、同じ推しを語り合えるリアルな仲間づくりの場はまだまだ限られているのが現状です。
さらに、内閣府の孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(2023年)では、20~30代の約4人に1人が「孤独を感じる」と回答。幸福度が高い人の44%が「複数の居場所を持つ」と答えており、安心して人とつながれる「第3の居場所」の必要性が高まっています。
このような社会背景の中で、「アクターが安心して表現を続けられ、ゲストが心を満たせる空間」を実現することが求められています。
IMMERSIVE CAFEで非日常”ではなく、“日常の延長線”にある体験を

画像はイメージです
a.d-life株式会社は、「才能ある人たちが輝ける世の中を」という理念のもと、アクターとゲストの双方が対等に関われる新しいエンタメ空間として「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi」を立ち上げます。IMMERSIVE CAFEは、「価格が高い」「体験時間が長い」「身構えてしまう」など、価格的・時間的・心理的にハードルが高いイマーシブシアターの没入体験を再定義し、より手軽に・より気軽に・より身近に体験するため、カフェに行くような感覚で利用できるエンタメ施設です。従来のイマーシブシアターが“非日常的な物語体験”を重視していたのに対し、IMMERSIVE CAFEは“日常の延長にある能動的な疑似体験”を追求します。
“友だちが暮らすシェアハウス”が舞台の体験型カフェ「ともだち’n-chi」
第1弾となる「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi」は、“ともだちが暮らすシェアハウス”を舞台にした体験型カフェです。アクター(住民)とゲスト(ともだち)は同じ空間で過ごし、アクターの稽古の様子や即興劇(インプロ)を観たり、ボードゲームで遊んだり「なんでもない時間」を共有します。■コンセプト:日常の安心感、なんでもない時間の共有
■料金:2,000円/60分(延長15分ごと500円、金土日は2,400円)
■場所:東京都中野区東中野1丁目45-9 宮原ビル3F(JR東中野駅徒歩2分)
■オープン日:2025年12月1日(プレオープン:11月17日~)

※写真はイメージです。
「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi」の特徴
■友だちの家”のように過ごせる、日常型の没入体験カフェ従来のイマーシブシアターのような「非日常の物語体験」ではなく、“日常の中にある安心感”や“なんでもない時間の共有”をテーマにした体験型カフェです。アクター(表現者)とゲスト(来店者)が自然体で関われる「第3の居場所」を目指しています。
■ アクターとゲストが共に過ごす、体験参加型コミュニティ
舞台設定は「友だちが暮らすシェアハウス」。アクター(住民)とゲスト(友だち)が、ボードゲームをしたり、おしゃべりをしたり、稽古の様子や即興劇(インプロ)を楽しみながら、物語の一部のように時間を共有する「演じる」と「くつろぐ」が共存する新しい形のエンタメ体験を提供します。
■ 応援が直接支援になる アクター還元モデル
店舗売上の最大50%をアクターに還元する仕組みを導入。パフォーマンスや交流の時間そのものが収入につながる、持続可能な活動モデルを構築しています。また、今後アクター企画のイベントも実施を予定しており、”好き”を仕事として継続しつつ、”表現者としての挑戦”を後押しする新しい仕組みを実現します。
■ “推しに会える日常”と“仲間に出会える場所”
「推し文化」の広がりを背景に、推しに“会える”・“話せる”・“応援できる”リアルな場を提供。同じ趣味や関心を持つゲスト同士が自然につながるコミュニティ空間でもあります。駄菓子やドリンクが自由に楽しめるリラックスした雰囲気の中で、オンラインだけでは得られない「あたたかい交流」が生まれます。
■ “エンタメ版トキワ荘”としての世界観
店舗の舞台設定は、表現者たちが共に暮らし切磋琢磨する「シェアハウス」。そのラウンジがゲストのたまり場となり、日常の延長線上にあるドラマや会話が、即興的にエンタメとして立ち上がる空間設計になっています。アクターやゲストの個性で空間を彩ってもらうというコンセプトの元、ミニマルなインテリアデザインが特徴で、大人になっても「帰ってこられる場所」を目指しています。
■今後の展開
「“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi)」は「IMMERSIVE CAFE」シリーズの第1店舗として開業。今後は、より没入感の高い「IMMERSIVE BAR」などテーマを変えた派生店舗の展開を計画しています。リアルとオンラインを融合させ、アクターとゲストが共に創り出す“日常×没入体験”のカルチャーを発信していきます。
店舗概要
名称:“IMMERSIVE CAFE”ともだち'n-chi(イマーシブカフェ・ともだんち)所在地:東京都中野区東中野1丁目45-9 宮原ビル3F
アクセス:JR総武線 東中野駅 徒歩2分
営業時間:平日17:00~22:00/土日15:00~22:00
オープン日:2025年12月1日(プレオープン:11月17日~)
運営:a.d-life株式会社
公式サイト・SNS:https://tomodachi-n-chi.immersive-cafe.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
a.d-life株式会社
担当:広報担当
Mail:pr@a-d.life
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