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プレスリリース

ウイスキーをより楽しむための検定試験「第22回ウイスキー検定」 受験申込開始!

「第22回ウイスキー検定」は、基本の3級、2級とアイリッシュウイスキーに特化したアイリッシュウイスキー級を在宅試験として実施します。

「ウイスキー検定」を運営する株式会社ウイスキー文化研究所(東京都渋谷区/代表取締役社長:土屋守)は、2026年2月に実施する「第22回ウイスキー検定」の申し込みを開始しました。
【Webページ】https://whiskykentei.com/



「第22回ウイスキー検定」は在宅試験!

「第22回ウイスキー検定」では、スコッチを中心に出題される3級、ウイスキーに関する少し高度な知識を問う中級レベルの2級、そしてアイリッシュウイスキーに特化した特別級アイリッシュウイスキー(IW)級を実施します。3級から始めても、2級からチャレンジしても、アイリッシュウイスキー級のみを受験しても、もちろん複数の級を併願することも可能です。
試験は「在宅試験」として実施しますので、定められた試験期間内であれば、ご自身で受験するタイミングを決められます。お仕事が忙しい方も遠方にお住まいの方も気軽にチャレンジしていただけます。

4年ぶりの実施となるアイリッシュウイスキー級

2022年2月以来、4年ぶりとなる「アイリッシュウイスキー級」はアイリッシュウイスキーの定義や製造、蒸留所の特徴やウンチクのほか、アイルランドの文化や歴史まで、アイリッシュウイスキーのすべてが問われる検定試験です。
試験対策には『アイリッシュウイスキークロニクル(アイリッシュウイスキー蒸留所名鑑)』が不可欠。日本で唯一定期刊行されているウイスキー専門誌『ウイスキーガロア』の記事を大幅にブラッシュアップしてムック本としたもので、稼働中の52ヵ所の蒸留所と、ウイスキー造りの特徴やテロワール、製品情報などを網羅しています。


52ヵ所のアイリッシュの蒸留所を網羅した『アイリッシュウイスキークロニクル』

ウイスキー検定はテキストも豊富!

ウイスキーの定義や原料といった基本に始まり、製造工程、世界5大ウイスキーの歴史や蒸留所の紹介など、ウイスキーの基本をあますところなく説明している『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』は、3級、2級、アイリッシュウイスキー級の試験対策のみならずウイスキーファン必携の一冊です。
そして、試験勉強の仕上げになくてはならないのが公式問題集。11月上旬には、第19回(2024年9月実施)~第21回(2025年9月実施)の問題を収録した3級と2級のそれぞれVol.4を発売予定です。


『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』は、試験対策としてだけでなく、ウイスキーファン必携の一冊

第22回ウイスキー検定 実施概要

実施級 3級・2級・アイリッシュウイスキー(IW)級
試験期間 2026年2月13日(金)~2月24日(火)
受験料 3級 4,400円 / 2級 5,500円 / IW級 5,500円
※3級・2級・IW級のうち2つ以上を併願することで受験料が10%OFF!
申込締切 コンビニ支払・銀行振込・ペイジーの場合 2026年1月15日(木)まで
     クレジットカード支払の場合 2026年1月22日(木)まで
受験資格 20歳以上
公式サイト 
https://whiskykentei.com/

ウイスキー検定とは

ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむことを目的に、ウイスキーの製法や歴史、文化、ウンチクなど、ウイスキーに関するあらゆる知識を問う検定試験です。2014年から開始したウイスキー検定は、9月に実施した第21回を終え、累計申込者数が約34,000人。
例えば、「ウイスキーの原料は?」「ウイスキーの語源は?」などのウイスキーに関することだけでなく、「スコッチウイスキーの生産地スコットランドはどのような地域か」など、ウイスキー文化が育まれてきた背景を知ることで、よりウイスキーが味わい深くなります。
趣味として楽しまれる方だけでなく、酒類を扱われる職業の方にも「テキストで体系的に学べる」「知識の再確認ができる」と好評です。マークシート択一形式(一部の級は記述問題含む)の検定で、ウイスキー初心者でも気軽に挑戦できる内容となっています。

ウイスキー文化研究所について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール



1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年7月に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会(JWPC)の代表理事も務める。



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