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プレスリリース

「北大路×ゆすはら町」コラボ第1弾 高級“雉スープ”のご馳走ラーメン『北大路 八重洲茶寮』が「板前がつくる雉ラーメン」を11月17日(月)より期間限定販売

銀座エリアを中心に『個室会席 北大路』『個室和食 東山』などの飲食店を展開する大東企業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 北尾拓也、以下当社)は、11月17日(月)~12月26日(金)の期間限定で、東京都中央区京橋の『個室会席 北大路八重洲茶寮』で、高知県梼原(ゆすはら)町とのコラボレーションによる雉を使用した「板前がつくる雉ラーメン」を販売いたします。
ご紹介ページはこちら:https://www.daitohkigyo.com/kitaohji_202510/



■熟練職人の技と伝統を継承する、100年に向けて歩み続ける企業
当社は1927年に創業し、現在は銀座エリアを中心に飲食店を28店舗展開しています。なかでも、『個室会席 北大路(以下北大路)』は、数寄屋造りの和の空間と、四季折々の本格会席料理を特徴とする日本料理ブランドです。国内8店舗はいずれも都心に構え、接待や会食、大切な方々との宴席など、幅広い場面でご利用いただいています。『個室会席 北大路 八重洲茶寮』は、「東京駅」「京橋駅」徒歩3分、「日本橋駅」徒歩5分のアクセス良好な店舗として、都会の喧騒を忘れさせる静謐な空間で本格的な会席・日本料理を提供しています。

■食材を求めた視察で出会った高知県梼原町の雉に着目
『北大路』では、厳選された「旬」の素材を活かした日本料理を提供するため、日本全国に個性ある食材を求めています。この度、高知県の清流、四万十川源流域にある高原のまち、梼原町を視察した際、食用肉のキジと出会い、「北大路×ゆすはら町」商品化プロジェクトが始動しました。
梼原町のキジについて、梼原町役場では「キジの堆肥で育てた農作物を餌として利用しているほか、その堆肥を町内のワイン用ブドウ園にも活用するなど、環境負荷の低い循環型生産に取り組んでいます。地域資源を活かして『自然と共生するまちづくり』を実践する特産品です」と説明しています。一方で、キジの頭と足を中心に在庫過多の傾向にあることから、廃棄もやむを得ない状況でした。こうしたキジの頭や足に、当社の職人が出汁素材として着目し、高級レストラン品質の「雉スープ」を試行錯誤して開発しました。

■「北大路」の職人が試行錯誤して開発した絶品「雉スープ」のラーメン
「北大路×ゆすはら町」商品化プロジェクト第1弾となるのは、「雉スープ」を使用した「板前がつくる“雉ラーメン”」です。「雉スープ」を試食するなかで、「麺と相性が良いのではないか」と考えて、試作に取り組んできたことで「板前がつくる“雉ラーメン”」を開発しました 。出汁の旨みと上品な香りが調和しており、料理人がつくるご馳走ラーメンとして提案します。 「板前がつくる“雉ラーメン”」 は『個室会席 北大路 八重洲茶寮』で期間限定メニューとして提供します。
将来は「板前がつくる“雉ラーメン”」の提供にとどまらす、「雉スープシリーズ」として商品展開を視野にいれており、ふるさと納税返礼品への活用、梼原フェア・物産展などへの活用などを想定しています。当社は今後も、伝統を大切にしながらも創作性のある発想を重ね合わせることで食の未来を切り拓いて参ります。

板前がつくる“雉ラーメン”
「板前がつくる“雉ラーメン”」 は、雉を煮込んだ鳥白湯スープに椎茸や野菜の出汁を合わせました。麺はスープとの絡みがよく、縮れた太めの平打ち麺を採用しています。具材には、雉肉を包んだワンタンを開発して載せました。ワンタンはあっさりとした和風のテイストに仕上げました。スープは濃厚でまろやかに仕上げ、平打ち麺のモチモチとした食感が特徴のラーメンとして提案します。





【メニュー概要】
●商品名:板前がつくる“雉ラーメン”
●販売期間:2025年11月17日~12月26日
●販売店舗:個室会席 北大路 八重洲茶寮
●販売価格:1,500円(税込、サービス料込)

梼原町について
梼原町は、高知県の中西部に位置し、四国山地の西端にある山間の町です。面積の9割以上が森林で、高原の空気が流れる「雲の上の町」とも呼ばれています。歴史や文化、自然が豊かで、特に世界的建築家である隈研吾氏の建築が多く集まっていることでも有名です。また、幕末に志士が通った「脱藩の道」があることでも知られています。
https://www.town.yusuhara.lg.jp






個室会席北大路について
1995年6月、1号店として新橋店がオープンした大東企業株式会社の主力ブランド。数寄屋造りの落ち着いた掘りごたつの個室で、四季折々の本格的な会席料理、日本料理が楽しめます。ビジネスでの接待や会食、宴会など、幅広い層に利用されており、弁当やギフトにも対応しています。2025年10月にリニューアルオープンした『個室会席 北大路 赤坂茶寮』は、『北大路』として初めてオープンキッチンを採用し話題となっています。いずれも都心に構える国内8店舗とタイ・バンコクの『北大路バンコク店』を展開しています(2025年10月現在)。
https://kitaohji.co.jp

【店舗情報】
店 名:個室会席 北大路八重洲茶寮
住 所:東京都中央区京橋1-2-5 京橋TDビル1F
ア ク セ ス:JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩3分、
      東京メトロ銀座線「京橋駅」7番出口より徒歩3分、
      東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B3出口より徒歩5分、
      都営浅草線「日本橋駅」より徒歩7分
電 話:03-3271-7172
営業時間:【平日】ご昼食 11:30~14:00(LO.13:00)
         ご夕食 17:00~22:30(LO.21:00)
     【土曜日】ご昼食 11:30~15:00(LO.13:00)
          ご夕食 17:00~21:00(LO.19:00)
     【日曜日・祝日】ご昼食 11:30~17:00(LO.15:00)
定 休 日 :不定休
席数:168席
坪数:117.32坪
UR L:https://kitaohji.co.jp/yaesusaryo/


【大東企業株式会社について】
1927年(昭和2年)創業。銀座エリアを中心に『個室会席 北大路』『個室和食 東山』など飲食店を運営し、国内27店舗、海外でもタイ・バンコク1店舗を運営しており、今後さらなる海外出店を計画しています(2025年10月31日現在) 。“日本の食文化を伝える料理人の技を通して、地域の人々と社会を楽しく”を企業ミッションに掲げ、地域のお客様に「美味しさ」と「楽しさ」を届けるとともに、日本の食文化の魅力を世界へと発信しています。
2022年秋には職歴・年齢関係なく自社店舗で働きながら学べる「板前オープンスクール」を開講。海外でも活躍できるグローバル人材の育成を目指しています。料理人のクラフトマンシップを大切に、日本の食文化の魅力を高め、さらに次世代へと繋げてまいります。

【会社概要】
社 名 :大東企業株式会社
本社所在地:東京都千代田区鍛冶町1丁目5番6号
創 業 :1927年5月
代 表 :代表取締役社長 北尾 拓也
事 業 内 容 : 飲食店の経営、飲食店の企画・運営、不動産賃貸業
U R L : https://www.daitohkigyo.com/






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