プレスリリース
    
                世界最高峰のフリーライドスキー、スノーボードの国際大会 Freeride World Tour。日本国内大会2026 FWT JAPAN SERIES が今年も開催決定
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)
2025.10.29
        
FIS公認大会が2月アンドラで初開催
Freeride World Tour (以下FWT)の競技連盟FWT Management S.A.(本社:スイス ルトリー、グループCEO:ニコラ・ハレウッズ)およびFWT運営事務局(株式会社アースホッパー内、本社:東京都台東区、代表:井上慶)は、Freeride World Tourが、2026年に行うFWT及び国内大会「2026 FWT JAPAN SERIES」の開催を決定しました。
更に、2024年FISの傘下となったフリーライドスキー&スノーボード種目の初めての公認大会が2026年2月Andorraにて決定しました。これはフリーライドの新たな歴史の始まりです。
Freeride World Tour2026 ティザー動画はこちら

2026 FWT JAPAN SERIES メインビジュアル
FWTとは?
FWTは、1996年にスイスで始まった、世界で唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。このフリーライドという競技は、2024年6月5日にレイキャビク(アイスランド)で開催されたスキー&スノーボード連盟(FIS)の総会にて、フリーライド・スキー&スノーボードがFIS公式種目として全会一致で認定されたことをきっかけにアスリートへの支援を拡大し、将来的に冬季オリンピックに組み込まれる可能性を高めるものとし注目を集めました。
日本国内では「日本の雪山の魅力をフリーライド競技を通じて世界に届け、安全管理システムなどスノーリゾートのレベルを世界水準に高める」ことを目標に、2017年に白馬村に招致されました。現在では、HAKUBA VALLEY(長野県白馬村)、LOTTE ARAI RESORT(新潟県妙高市)、湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)3会場でFWT Qualifier、内2会場でFWT JUNIORを開催しています。注目は、バックカントリーエリアで開催されるHAKUBA VALLEY(長野県白馬村)大会で、世界でも数少ない4*の大会となり、白熱した戦いが世界から注目されています。ロッテアライリゾート、湯沢中里スノーリゾートはリフトアクセスが可能なエリアで開催されるためフリーライド大会の観戦にもおすすめです。スタートとゴールのみが与えられたエリア内、どこを滑るかはライダー次第。フリーライドならではの自由な表現に注目してください。

@freerideworldtour

@freerideworldtour

@freerideworldtour

(C)Erik_Sonnbjer
FIS公認大会が2026年2月Andorraにて開催が決定、日本人選手5名の参戦が確定。

史上初のFISフリーライド世界選手権開催
2026年2月、世界トップクラスのフリーライダーたちがアンドラのオルディノ・アルカリスに集結し、史上初のFISフリーライド世界選手権が開催されることになりました。この歴史的イベントはFISフリーライド世界チャンピオンを決定するだけでなく、国際スキー連盟(FIS)傘下におけるフリーライド競技の新たな章の幕開けです。
出場選手の配分に関してはまず、2025年の FIS Freeride World Tour Pro のランキング上位選手がグループ1とされ優先的に出場権を獲得する。続いてグループ2、世界各大陸(アジア・欧州・北米・オセアニア・南米)からの代表枠。日本からは、近年活躍を見せる男子スキーの勝野天欄、FWT Challenger参戦の男子スノーボード吉田麻人、女子スキーの笹田知里。今シーズンよりFWT Qualifierに参戦しその実力を世界に知らしめている木下花菜ら4名が出場権を獲得。さらにグループ3、 FISフリーライド適格基準を満たしたNSA(ナショナルスキー協会)推薦枠が設けられており、「世界代表性」を保ちつつ競技レベルを維持する仕組みをとっている。グループ3では、上記のグループ 1/2で未選出だった国、また男子スキー部門で1名しか出ていなかった国に対して配分される。これにより、男子スキー星野洸我が出場権を獲得しました。
最終順位は1回の滑走で決定される形式で、選手たちは4種目(男子スキー、女子スキー、男子スノーボード、女子スノーボード)に分かれ限界に挑戦し、国の誇りと栄誉ある世界タイトルを争います。厳選された予選プロセスを経て選ばれた計67名の選手が、競争力と多様性に富んだ舞台に挑みます。
FIS Freeride World Championship ティザー動画はこちら
2026 FWT JAPAN SERIES

2025 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES

大会名:2026 HAKUBA QUALIFIER 4*
日程:1月26日(月)~1月29日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(長野県⽩馬村)
主催:⽩馬村観光局、株式会社アースホッパー
大会名:2026 YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 1* 2*/ JUNIOR 1*
日程:2026年1月31日(土)~2月3日(火)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)
主催:湯沢中里スノーリゾート
大会名:2026 ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3*
日程:2026年 2月27(金)~3月1日(日)
会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市)
主催:ARAI MOUNTAIN RESORT
2025年11月1日全世界同時エントリー
2025年11月1日(日本時間10/31 17:00より開始)、FWTの傘下に置かれるすべての大会のエントリーが、LiveHeats(ライブヒート)にてオープンします。エントリー権は、種目により異なります。種目ごとの選手マニュアルをよく読みエントリーに進んでください。
エントリーはこちら
Freeride World Tourに参戦するには
FWTの傘下に置かれるすべての大会は、4階層のピラミッド構造になっています。
FWT Juniorは18歳未満のための大会で、有望な若手ライダーがスキルを磨き、グローバルランキング獲得への道を歩み始めるステージとして開催します。18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場し、良い成績を残したベストアスリートはFWT Challengerに進みます。ここでは、2024年シーズンでFreeride World Tourに参加したが、2025年シーズンの参加基準の順位に満たなかった選手との入れ替え戦に挑戦することができます。
このFWT Challengerで優秀な成績を収めたアスリートは、すべてのカテゴリーの頂点である、Freeride World Tourに参戦できます。
それぞれの大会シリーズには独自のランキングがありますが、世界チャンピオンの称号が得られるのは、Freeride World Tourで優勝した選手のみとなります。
日本でも開催される、FWT Qualifierには1*~4*の4つの大会レベルがあり、選手たちは各大会を転戦しながら、大会レベルと順位に応じてポイントを獲得していくことになります。スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きいのも特徴です。
フリーライドスキー・スノーボードについて
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Ja pow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして 国際的に認知されてきています。
株式会社アースホッパー概要
代表取締役社長:井上慶
会社ウェブサイト:https://www.hopper.earth/company
事業内容
・プラットフォーム事業:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )
・日本におけるFreeride World Tourの運営
・マーケティング事業
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Freeride World Tour (以下FWT)の競技連盟FWT Management S.A.(本社:スイス ルトリー、グループCEO:ニコラ・ハレウッズ)およびFWT運営事務局(株式会社アースホッパー内、本社:東京都台東区、代表:井上慶)は、Freeride World Tourが、2026年に行うFWT及び国内大会「2026 FWT JAPAN SERIES」の開催を決定しました。
更に、2024年FISの傘下となったフリーライドスキー&スノーボード種目の初めての公認大会が2026年2月Andorraにて決定しました。これはフリーライドの新たな歴史の始まりです。
Freeride World Tour2026 ティザー動画はこちら

2026 FWT JAPAN SERIES メインビジュアル
FWTとは?
FWTは、1996年にスイスで始まった、世界で唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。このフリーライドという競技は、2024年6月5日にレイキャビク(アイスランド)で開催されたスキー&スノーボード連盟(FIS)の総会にて、フリーライド・スキー&スノーボードがFIS公式種目として全会一致で認定されたことをきっかけにアスリートへの支援を拡大し、将来的に冬季オリンピックに組み込まれる可能性を高めるものとし注目を集めました。
日本国内では「日本の雪山の魅力をフリーライド競技を通じて世界に届け、安全管理システムなどスノーリゾートのレベルを世界水準に高める」ことを目標に、2017年に白馬村に招致されました。現在では、HAKUBA VALLEY(長野県白馬村)、LOTTE ARAI RESORT(新潟県妙高市)、湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)3会場でFWT Qualifier、内2会場でFWT JUNIORを開催しています。注目は、バックカントリーエリアで開催されるHAKUBA VALLEY(長野県白馬村)大会で、世界でも数少ない4*の大会となり、白熱した戦いが世界から注目されています。ロッテアライリゾート、湯沢中里スノーリゾートはリフトアクセスが可能なエリアで開催されるためフリーライド大会の観戦にもおすすめです。スタートとゴールのみが与えられたエリア内、どこを滑るかはライダー次第。フリーライドならではの自由な表現に注目してください。

@freerideworldtour

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(C)Erik_Sonnbjer
FIS公認大会が2026年2月Andorraにて開催が決定、日本人選手5名の参戦が確定。

史上初のFISフリーライド世界選手権開催
2026年2月、世界トップクラスのフリーライダーたちがアンドラのオルディノ・アルカリスに集結し、史上初のFISフリーライド世界選手権が開催されることになりました。この歴史的イベントはFISフリーライド世界チャンピオンを決定するだけでなく、国際スキー連盟(FIS)傘下におけるフリーライド競技の新たな章の幕開けです。
出場選手の配分に関してはまず、2025年の FIS Freeride World Tour Pro のランキング上位選手がグループ1とされ優先的に出場権を獲得する。続いてグループ2、世界各大陸(アジア・欧州・北米・オセアニア・南米)からの代表枠。日本からは、近年活躍を見せる男子スキーの勝野天欄、FWT Challenger参戦の男子スノーボード吉田麻人、女子スキーの笹田知里。今シーズンよりFWT Qualifierに参戦しその実力を世界に知らしめている木下花菜ら4名が出場権を獲得。さらにグループ3、 FISフリーライド適格基準を満たしたNSA(ナショナルスキー協会)推薦枠が設けられており、「世界代表性」を保ちつつ競技レベルを維持する仕組みをとっている。グループ3では、上記のグループ 1/2で未選出だった国、また男子スキー部門で1名しか出ていなかった国に対して配分される。これにより、男子スキー星野洸我が出場権を獲得しました。
最終順位は1回の滑走で決定される形式で、選手たちは4種目(男子スキー、女子スキー、男子スノーボード、女子スノーボード)に分かれ限界に挑戦し、国の誇りと栄誉ある世界タイトルを争います。厳選された予選プロセスを経て選ばれた計67名の選手が、競争力と多様性に富んだ舞台に挑みます。
FIS Freeride World Championship ティザー動画はこちら
2026 FWT JAPAN SERIES

2025 TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES

大会名:2026 HAKUBA QUALIFIER 4*
日程:1月26日(月)~1月29日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(長野県⽩馬村)
主催:⽩馬村観光局、株式会社アースホッパー
大会名:2026 YUZAWA NAKAZATO QUALIFIER 1* 2*/ JUNIOR 1*
日程:2026年1月31日(土)~2月3日(火)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南⿂沼郡)
主催:湯沢中里スノーリゾート
大会名:2026 ARAI QUALIFIER 3* / JUNIOR 3*
日程:2026年 2月27(金)~3月1日(日)
会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市)
主催:ARAI MOUNTAIN RESORT
2025年11月1日全世界同時エントリー
2025年11月1日(日本時間10/31 17:00より開始)、FWTの傘下に置かれるすべての大会のエントリーが、LiveHeats(ライブヒート)にてオープンします。エントリー権は、種目により異なります。種目ごとの選手マニュアルをよく読みエントリーに進んでください。
エントリーはこちら
Freeride World Tourに参戦するには
FWTの傘下に置かれるすべての大会は、4階層のピラミッド構造になっています。
FWT Juniorは18歳未満のための大会で、有望な若手ライダーがスキルを磨き、グローバルランキング獲得への道を歩み始めるステージとして開催します。18歳以上のライダーはFWT Qualifierに出場し、良い成績を残したベストアスリートはFWT Challengerに進みます。ここでは、2024年シーズンでFreeride World Tourに参加したが、2025年シーズンの参加基準の順位に満たなかった選手との入れ替え戦に挑戦することができます。
このFWT Challengerで優秀な成績を収めたアスリートは、すべてのカテゴリーの頂点である、Freeride World Tourに参戦できます。
それぞれの大会シリーズには独自のランキングがありますが、世界チャンピオンの称号が得られるのは、Freeride World Tourで優勝した選手のみとなります。
日本でも開催される、FWT Qualifierには1*~4*の4つの大会レベルがあり、選手たちは各大会を転戦しながら、大会レベルと順位に応じてポイントを獲得していくことになります。スター数が大きいほど順位に応じて獲得できるポイントが大きいのも特徴です。
フリーライドスキー・スノーボードについて
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイ ルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Ja pow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして 国際的に認知されてきています。
株式会社アースホッパー概要
代表取締役社長:井上慶
会社ウェブサイト:https://www.hopper.earth/company
事業内容
・プラットフォーム事業:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )
・日本におけるFreeride World Tourの運営
・マーケティング事業
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