プレスリリース
ミャンマーのコーヒー生産者と直接、会える4日間。SCAJ2025
RoCoBeL
2025.09.12
2025年度ミャンマーNo.1を獲得したアマヤーコーヒーの試飲のほか、今秋発売予定の小型自動焙煎機を展示公開。それを使った焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」の説明も実施します。
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RoCoBeLは2025年9月24日~27日に東京ビッグサイトで開催されるSCAJ2025に、アマヤーコーヒーの日本総輸入元まるも株式会社と合同で出展します。
世界が注目。ミャンマー産スペシャリティコーヒー
国土がすっぽりコーヒーベルト(北緯25度~南緯25度)に入り、2000m級の山々が連なり、肥沃な土壌の高原地帯が広がるミャンマーは別名「東洋のパナマ」と、世界有数のコーヒーの産地・パナマと並び称され、世界中のコーヒー愛好家から注目されています。また、昨今、需要の急増と気候変動などの影響で世界的にアラビカ種のコーヒー豆が不足する中、高品質のスペシャリティ・コーヒーの産地であるユワンガンには欧米はもちろん、中国、タイ、台湾、韓国などアジアの国々からもコーヒーのバイヤーが押し寄せています。

収穫時期になるとアマヤーコーヒーのオフィスには毎年世界中からバイヤーが集まりカッピングテストを行います。
2025年度ミャンマーNo.1を獲得したアマヤーコーヒー
アマヤーコーヒー/Amayar Coffeeは「地元ユワンガンを持続可能なコーヒー産地へ」「女性の就労機会の拡大と地位向上」を目指して、2016年にユワンガンの地元の農家の女性50人で結成した生産者グループです。アメリカのNGOの資金及び技術援助を受け、CQI(Coffee Quality Institute) コーヒー品質ガイダンスに基づいてスペシャルティコーヒーを生産、品質向上に努力してきました。その結果、国際的な評価機関SCAA(Specialty CoffeeAssociation of America)のカッピングスコアでスペシャリティコーヒーと認定される80 点以上のスコアを獲得。さらに、2025年度ミャンマーで初めて開催されたSouth East Asia Green Coffee Competitionの国内予選を1位で通過。名実ともに、「ミャンマーNo.1コーヒー」といっても過言ではありません。

South East Asia Green Coffee Competitionは2024年から始まり、ミャンマーは今年から参加。ミャンマー国内予選の結果上位10の豆が秋にフィリピンで開催される本選に進みます。アマヤーコーヒーはこの予選で2つの豆が1位と6位に入賞しました。
アマヤーコーヒー代表のSu Su Aungさんが来日します
RoCoBeLのConnected CoffeeはSouth East Asia Green Coffee Competitionの国内予選を1位で通過した「Amayar Coffee Washed」を日本国内の障がい者支援事業所で焙煎・加工して販売しています。また、アマヤーコーヒーは、ただ美味しいだけのコーヒーではありません。その背景にある「アマヤーの物語」に共感した多くの人々によって焙煎・販売されるConnected Coffee(つながるコーヒー)として、日本中に新しい「つながりの輪」が広がっています。
この度、RoCoBeLはAmayar Coffeeの日本総輸入元である「まるも株式会社」と合同でSCAJ2025にブースを出展します。そして、ユワンガンからAmayar Coffee代表のSu Su Aungさんを招聘します。会期中、Su Su Aungさんはずっとブースにいて、日本のコーヒー愛好家のみなさん、バイヤーのみなさんと直接、交流をさせていただきます。彼女は英語が理解できるので英語でのコミュニケーションならOKです。また、英語が話せなくても、Su Su Aungさんの親戚で、まるも株式会社でコーヒー豆の輸入を担当しているLin Myat Kyawさんが通訳をしますので、日本語で大丈夫です。

右がSu Su Aungさん、左がLin Myat Kyawさん
今秋、発売予定の小型自動焙煎機を展示公開します
また、ブースではアマヤーコーヒーの試飲やConnected Coffeeの各種ドリップバッグの販売。さらには現在開発中の「経験や専門知識は不要。工事も不要で置き場所を選ばない。炊飯器でお米を炊くように、誰でも簡単・失敗なく焙煎ができる」小型自動焙煎機を展示します。合わせて、その焙煎機を使った焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」の説明も行ないます。

今秋発売予定の小型自動焙煎機。

コーヒー焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」
20名様にSCAJ2025無料招待券をプレゼントします
SCAJ2025の会期中、ずっと使える無料招待券を20名様にプレゼントさせていただきます。ご希望の方は下記、メールアドレスまでお名前、チケット送付先、電話番号を明記の上、メールで応募ください。応募はおひとり様1枚とさせていただきます。
メール送信先:info@rocobel.com
応募締切:2025年9月18日(木)17:00
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
招待券は9月19日(金)に郵便でお送りします。
抽選結果の発表はチケットの送付をもってかえさせて頂きます。
◎SCAJ2025
https://scajconference.jp/
日時:2025年9月24日(水)~27日(土) 10時~17時
入場料:事前登録2000円/当日3000円
会場:東京ビックサイト 南展示棟1~4ホール
アクセス:りんかい線国際展示場駅/ゆりかもめ東京ビックサイト駅下車
※RoCoBeLのブースは南3ホール(S126)です。
詳しくはこちらから
https://platinumaps.jp/d/scaj2025?spot=530195&gm=199&floor=4F
◎お問い合わせ
ビーンズ・コネクティッド株式会社
https://shop.rocobel.com
東京都渋谷区桜丘町29-29-101
03-6824-3437
info@rocobel.com
担当:宮崎・長田(おさだ)
※Connected Coffee(つながるコーヒー)はビーンズ・コネクティッド株式会社の登録商標です。
ビーンズ・コネクティッド株式会社(RoCoBeL)
炊飯器でお米を炊くように、経験や専門知識がなくても簡単・失敗なく焙煎ができる小型自動焙煎機の開発とそれを使った焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」を展開しています。「国境を越えて、人とひと、社会をつなぐコーヒー」のスローガンのもと、ミャンマーのスペシャルティコーヒーを使い、コーヒー農家から生産者、焙煎所、販売店/カフェ、そして消費者までがつながるConnected Coffeeをプロデュースしています。
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RoCoBeLは2025年9月24日~27日に東京ビッグサイトで開催されるSCAJ2025に、アマヤーコーヒーの日本総輸入元まるも株式会社と合同で出展します。
世界が注目。ミャンマー産スペシャリティコーヒー
国土がすっぽりコーヒーベルト(北緯25度~南緯25度)に入り、2000m級の山々が連なり、肥沃な土壌の高原地帯が広がるミャンマーは別名「東洋のパナマ」と、世界有数のコーヒーの産地・パナマと並び称され、世界中のコーヒー愛好家から注目されています。また、昨今、需要の急増と気候変動などの影響で世界的にアラビカ種のコーヒー豆が不足する中、高品質のスペシャリティ・コーヒーの産地であるユワンガンには欧米はもちろん、中国、タイ、台湾、韓国などアジアの国々からもコーヒーのバイヤーが押し寄せています。

収穫時期になるとアマヤーコーヒーのオフィスには毎年世界中からバイヤーが集まりカッピングテストを行います。
2025年度ミャンマーNo.1を獲得したアマヤーコーヒー
アマヤーコーヒー/Amayar Coffeeは「地元ユワンガンを持続可能なコーヒー産地へ」「女性の就労機会の拡大と地位向上」を目指して、2016年にユワンガンの地元の農家の女性50人で結成した生産者グループです。アメリカのNGOの資金及び技術援助を受け、CQI(Coffee Quality Institute) コーヒー品質ガイダンスに基づいてスペシャルティコーヒーを生産、品質向上に努力してきました。その結果、国際的な評価機関SCAA(Specialty CoffeeAssociation of America)のカッピングスコアでスペシャリティコーヒーと認定される80 点以上のスコアを獲得。さらに、2025年度ミャンマーで初めて開催されたSouth East Asia Green Coffee Competitionの国内予選を1位で通過。名実ともに、「ミャンマーNo.1コーヒー」といっても過言ではありません。

South East Asia Green Coffee Competitionは2024年から始まり、ミャンマーは今年から参加。ミャンマー国内予選の結果上位10の豆が秋にフィリピンで開催される本選に進みます。アマヤーコーヒーはこの予選で2つの豆が1位と6位に入賞しました。
アマヤーコーヒー代表のSu Su Aungさんが来日します
RoCoBeLのConnected CoffeeはSouth East Asia Green Coffee Competitionの国内予選を1位で通過した「Amayar Coffee Washed」を日本国内の障がい者支援事業所で焙煎・加工して販売しています。また、アマヤーコーヒーは、ただ美味しいだけのコーヒーではありません。その背景にある「アマヤーの物語」に共感した多くの人々によって焙煎・販売されるConnected Coffee(つながるコーヒー)として、日本中に新しい「つながりの輪」が広がっています。
この度、RoCoBeLはAmayar Coffeeの日本総輸入元である「まるも株式会社」と合同でSCAJ2025にブースを出展します。そして、ユワンガンからAmayar Coffee代表のSu Su Aungさんを招聘します。会期中、Su Su Aungさんはずっとブースにいて、日本のコーヒー愛好家のみなさん、バイヤーのみなさんと直接、交流をさせていただきます。彼女は英語が理解できるので英語でのコミュニケーションならOKです。また、英語が話せなくても、Su Su Aungさんの親戚で、まるも株式会社でコーヒー豆の輸入を担当しているLin Myat Kyawさんが通訳をしますので、日本語で大丈夫です。

右がSu Su Aungさん、左がLin Myat Kyawさん
今秋、発売予定の小型自動焙煎機を展示公開します
また、ブースではアマヤーコーヒーの試飲やConnected Coffeeの各種ドリップバッグの販売。さらには現在開発中の「経験や専門知識は不要。工事も不要で置き場所を選ばない。炊飯器でお米を炊くように、誰でも簡単・失敗なく焙煎ができる」小型自動焙煎機を展示します。合わせて、その焙煎機を使った焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」の説明も行ないます。

今秋発売予定の小型自動焙煎機。

コーヒー焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」
20名様にSCAJ2025無料招待券をプレゼントします
SCAJ2025の会期中、ずっと使える無料招待券を20名様にプレゼントさせていただきます。ご希望の方は下記、メールアドレスまでお名前、チケット送付先、電話番号を明記の上、メールで応募ください。応募はおひとり様1枚とさせていただきます。
メール送信先:info@rocobel.com
応募締切:2025年9月18日(木)17:00
応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
招待券は9月19日(金)に郵便でお送りします。
抽選結果の発表はチケットの送付をもってかえさせて頂きます。
◎SCAJ2025
https://scajconference.jp/
日時:2025年9月24日(水)~27日(土) 10時~17時
入場料:事前登録2000円/当日3000円
会場:東京ビックサイト 南展示棟1~4ホール
アクセス:りんかい線国際展示場駅/ゆりかもめ東京ビックサイト駅下車
※RoCoBeLのブースは南3ホール(S126)です。
詳しくはこちらから
https://platinumaps.jp/d/scaj2025?spot=530195&gm=199&floor=4F
◎お問い合わせ
ビーンズ・コネクティッド株式会社
https://shop.rocobel.com
東京都渋谷区桜丘町29-29-101
03-6824-3437
info@rocobel.com
担当:宮崎・長田(おさだ)
※Connected Coffee(つながるコーヒー)はビーンズ・コネクティッド株式会社の登録商標です。

炊飯器でお米を炊くように、経験や専門知識がなくても簡単・失敗なく焙煎ができる小型自動焙煎機の開発とそれを使った焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」を展開しています。「国境を越えて、人とひと、社会をつなぐコーヒー」のスローガンのもと、ミャンマーのスペシャルティコーヒーを使い、コーヒー農家から生産者、焙煎所、販売店/カフェ、そして消費者までがつながるConnected Coffeeをプロデュースしています。
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