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プレスリリース

ドラマで話題の小泉八雲とセツ ゆかりの地、松江、境港、出雲の歴史と魅力が1冊に!

株式会社中央公論新社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・安部順一)は、2025年9月19日に単行本『八雲とセツを追いかけて 神様と妖怪に出会う旅 松江・境港・出雲』(譽田亜紀子・著)を発売します。
本書は、ドラマの主人公のモデルとして注目される、小泉八雲とセツが旅した道のりをたどりながら、現在の各市の見どころを地図や写真とともに紹介するものです。
『怪談』を著した小泉八雲が愛した水の都・松江。水木しげるが描いた妖怪たちの楽園・境港。八百万の神々が集うはじまりの聖地・出雲――3市に今も受け継がれるのは、目に見えないものを感じ、畏れ敬い、語り伝える文化。神話や伝承が語り継がれる街の新たな魅力が満載です。

A5判変型●1,815円(10%税込)

【刊行記念イベント決定!】
刊行を記念して、トークイベントを実施します。著者の譽田さんと万九千(まんくせん)神社の錦田宮司との講演。松江・境港・出雲の市長も駆けつけます。

日 時:10月11日(土)18:00開演(19:30終演予定)
場 所:松江市 松江テルサドームシアター(JR松江駅 北口 徒歩1分)
島根県松江市朝日町478−18
第一部:「八雲とセツを追いかけて 神様と妖怪に出会う旅」
譽田亜紀子さん(著者)、錦田剛志さん(万九千神社宮司)による講演
第二部:「魅力を再発見! 三市長が教える、こだわりの場所とグルメ案内」
松江市長 上定 昭仁さん/境港市長 伊達 憲太郎さん/出雲市長 飯塚 俊之さん
によるシンポジウム
司 会:結城豊弘さん(境港観光協会長)、松本由里香さん(フリーアナウンサー)
チケット:【当日書籍お渡し】書籍代込み2,350円
     【書籍購入済みの方】当日書籍お渡し無し500円 ※当日書籍を必ずご持参ください
Peatixによる事前申込制
お申込み:https://www.chuko.co.jp/special/kamisamayoukai/

【書誌情報】
〇書名:『八雲とセツを追いかけて 神様と妖怪に出会う旅 松江・境港・出雲』
〇著者:譽田亜紀子
〇監修:松江市・境港観光協会・出雲市
〇判型:A5判変型
〇ISBN:978-4-12-005951-3 〇発売日:2025年9月19日
〇定価:1,815円(10%税込)

【著者】 
譽田 亜紀子(こんだ・あきこ)
岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡出土の土偶との出会いをきっかけに、各地の博物館、遺跡を訪ね歩き、土偶、そして縄文時代の研究を重ねる。
主な著書に『ときめく縄文図鑑』(監修・新津健/山と渓谷社)、『土偶のリアル』(監修・武藤康弘/山川出版社)、『土偶界へようこそ――縄文の美の宇宙』(山川出版社)、『折る土偶ちゃん』(折り紙・COCHAE/朝日出版社)、『知られざる縄文ライフ』(監修・武藤康弘)『知られざる弥生ライフ』(監修・大阪府立弥生文化博物館)『知られざる古墳ライフ』(監修・松木武彦)(上記3冊いずれも絵・スソアキコ/誠文堂新光社)、『かわいい古代』(カルチュア・コンビニエンス・クラブ 光村推古書院書籍編集部)、『おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ』(絵・スソアキコ/小学館)、『こんだあきこのわたしの偏愛遺跡旅』(新泉社)、『増補改訂版 はじめての土偶』(監修・武藤康弘/世界文化社)、など。土地に根づいた食や酒の取材も得意技。

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