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プレスリリース

音楽フェスや道の駅、ローカル小売が生み出す地域の関係人口。「バトンのヨコク カンファレンス2025」地域課題の大視察展 ―ジモトの課題のピントとヒント2025年10月31日(金)、品川にて開催!

基調講演テーマは、ONE PARK FESTIVALの官民連携。9月30日まで早割実施中!




株式会社スマイルズ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:野崎亙)とコクヨ株式会社(本社:大阪市、社長:黒田英邦)が2025年10月31日(金)に共催する「バトンのヨコク カンファレンス 2025」のトークセッション全登壇者が決定しました。
◎「バトンのヨコクカンファレンス2025」の詳細はこちら:https://yokoku.pass-the-baton.com/magazine/conference/magazine-158/
◎「バトンのヨコクカンファレンス 2025」お申込みはこちら:https://bnyconference2025.peatix.com/

本カンファレンスは、自治体担当者や民間事業者、学生や有識者が集う、情報収集・活動発信・意見交換ができる学びの場です。「地域課題の大視察展 ―ジモトの課題のピントとヒント」と題して、地域の問題に対する「課題設定(ピント)」と「アプローチに至る上の創造的視点(ヒント)」に注目し、各地の行政、企業・団体、学生が取り組む先進的な事例の数々を、トークセッションや展示を通じてご紹介します。当日参加可能なワークショップ「カダイエット」も開催。環境省によるオープニングセッションに始まり、1日の参加で計7セッション、11人の実践者たちのリアルトークが聞ける充実の1日をお楽しみください。

【バトンのヨコク カンファレンス 2025 開催概要】
イベント名:「バトンのヨコク カンファレンス 2025」地域課題の大視察展 ―ジモトの課題のピントとヒント
日時:2025年10月31日(金)10:30~19:00(開場・受付開始10:00 / 途中入退出可能)
会場:コクヨ株式会社 品川オフィス「THE CAMPUS」
参加費:一般¥5,000 ※早割(9/30(火)まで) ¥3,500
学生¥300
自治体担当者・公社・商工会担当者 参加無料
参加申し込み:https://bnyconference2025.peatix.com/
主催:バトンのヨコク(株式会社スマイルズ / コクヨ株式会社)
https://yokoku.pass-the-baton.com/

バトンのヨコク カンファレンス 2025 トークセッション詳細

■音楽フェスを起点にした地域創生を。 昨年開催時の経済波及効果は13億2000万円!
 福井で開催される注目の音楽フェス「ONE PARK FESTIVAL」主催チームの登壇決定!
今年の基調講演には、2019年より福井市を舞台に開催されている音楽フェス「ONE PARK FESTIVAL」主催チームの登壇が決定。“街全体が一つのテーマパークになる音楽フェス”をコンセプトに、音楽・人・もの・食など地域の魅力を融合させた「ONE PARK FESTIVAL」の注目度は年々高まり、県外からの来場者も増えています。
本講演では「ひとつの祭りで、福井がひとつに。ONE PARK FESTIVALに学ぶ、新しい祭りと官民連携」と題し、音楽フェスを起点にした地域活性化のウラガワに迫ります。2024年には過去最高の経済波及効果も達成している「ONE PARK FESTIVAL」のピント(課題設定)とヒント(アプローチに至る上の創造的視点)を深堀りします。

そのほか、環境省からは「地域循環共生圏」を推進する植竹朋子氏、道の駅のパイオニアとして近年注目を集める北海道士幌町の「道の駅 ピア21しほろ」を運営する堀田悠希氏、新潟からはアトツギ甲子園のファイナリストにも選ばれたローカルスーパー界の女神 栗林礼奈氏、岡山からは2024年グッドデザイン賞金賞を受賞したローカルメディア「プラグマガジン」編集長 山本祐輔氏など、さまざまな切り口で、それぞれの課題設定と創造的視点によって地元の課題解決の足掛かりをつくり活躍されているフロントランナーが集結します。

<セッション一覧>※セッションテーマや登壇者は変更となる場合があります。



<Speaker>
10:45~11:15 オープニングセッション「“環境省”が地域経済に着目する理由。地域循環共生圏とは?」



11:20~12:20 基調講演「ひとつの祭りで、福井がひとつに。ONE PARK FESTIVALに学ぶ、新しい祭りと官民連携」



13:35~14:20 トークセッション1.「新潟のスーパーが海外進出?アトツギ甲子園(*2)ファイナリストと語る、起業家最前線!」

(*2)アトツギ甲子園(https://atotsugi-koshien.go.jp/)とは、後継者が家業を活かした新規事業アイデアを競い合う中小企業庁が開催するピッチイベントです。先代経営者がこれまでに培ってきた人材やノウハウ等の経営資源を活かしつつ自問自答した先にある新規事業アイデアを、全国各地から集まった後継者が発表する舞台です。


14:35~15:05 トークセッション2.「道の駅のパイオニアに訊く!地域を興す、これからの道の駅」



15:20~16:05 トークセッション3.「地域ものづくりブランド戦国時代?江東ブランド事業者に聞く「自走力」」



16:10~16:40 トークセッション4.「岡山県初&雑誌初のGD金賞「プラグマガジン」に学ぶメディア起点の地方“装”生」



16:45~17:15 トークセッション5.「ドラッグストアから地域の交点へ。EZOHUB TOKYOで北海道と東京をつなぐ」



<「バトンのヨコク カンファレンス2024」の参加者の声>

「カンフェレンス」と聞いて少し身構えていましたが、いい意味でそのイメージは裏切られました!お祭りのように軽やかで前向きな熱気にあふれた空間の中、地域の課題に本気で向き合いながらも楽しむ気持ちを忘れない人たちが集まっていて、自然と引き込まれました。 登壇された方々の話や展示ブースにも説得力があり、伊勢丹で“ギフト”を通じて地域と関わる自分の仕事に重ねて考えました。
最後には立場も肩書きも関係なく、人と人が自然につながっていく感じが心地よく、“ここから始まる何か”を感じられる予感と余韻が残りました。
― 株式会社三越伊勢丹 ギフトデザイン商品部 ムードマーク バイ イセタン 青木 健二 氏

「パブリックとは何か」を考え、彷徨い続けていた私は、縁があって「バトンのヨコクカンファレンス2024」に参加し、天啓!?と思ってしまうほどの気づきを得ました。トークセッションに登壇されていた株式会社グランドレベルの田中元子さんがライフワークにしている“マイパブリック”について例えた言葉「どなたでもどうぞ。私でよければね」という表現に衝撃が走りました。たくさんの人のマイパブリックが、町のパブリックになる。役場職員だって、ときに忍びこませ、ときに堂々とマイパブリックで町をつくる。妄想をパンパンに抱えて中川町に帰って、再び始めたまちづくりが面白くて仕方ありません。
― 北海道中川町 地域振興課 課長補佐 高橋 直樹 氏

昨年開催時は、弊学の学生がゼミで作成した街歩き冊子『東京環状(TOKYO EMOTION):Z世代のまち環り』のプレゼンを行いました。大学の教室とは違い、地域活性化やまちづくりの現場で活躍されている“大人”の前での発表です。大名刺交流会まで参加して、学生が大きく成長したと感じました。また、このカンファレンスで様々な取り組みを知り、学生のみならず私の研究や活動の幅が拡がりました。ここでのご縁から始まった企画もあります。知的刺激を受けながら、新たなつながりをつくることができる貴重な時間となりました。
― 立教大学コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科長 権 安理 氏



展示・ワークショップ コンテンツ

\NEW/ワークショップ「カダイエット」
課題設定とアイデア発散を行き来することで、向き合うべき本質的な地域課題を絞り込むワークショッププログラム。今回は「ヨコク商店街を活性化せよ」というお題でのグループワークとなります。バトンのヨコク式課題設定プロセスを、模擬体験いただけます。


「地域をめぐるピントとヒント展」
日本全国から地域課題をユニークに解決している事例を集め、その成功の秘訣をひもとく展覧会です。地域の問題に対する課題設定(ヒント)と、アプローチに至る上での視点(ピント)に着目し、各事例をご紹介します。


「空想旅行代理店」
日本全国の地域パンフレットを収集し、来場者と旅先との出会いを提供する展示です。バトンのヨコクが発掘した地域のユニークネスを元に、来場者のパーソナリティに合わせて旅先をおすすめ。まるで旅行代理店のようなパンフレット展示会です。


大名刺交換会
自治体、地域事業者、企業、学生がフラットに集い、ともに地域課題に向き合う仲間としてつながる交流会を行います。簡単な軽食もご用意いたします。



■会場MAP



■企業情報
株式会社スマイルズについて
株式会社スマイルズは、【実業とプロデュース・コンサルティング】を行う会社です。スープ専門店「Soup Stock Tokyo」をはじめの事業として、ネクタイ専門店「giraffe」や「PASS THE BATON」など、既成概念や業界の枠にとらわれず、新しい生活の在り方を提案する事業を展開してきました。近年では、価値のコンサルティング・プロデュースファーム「Smiles: PROJECT & COMPANY」として、自らの実業知を生かしながら、事業開発からデザイン・PR・オペレーションコーディネート・空間デザイン、WEB構築に至るすべての機能を持ち、”N=1”の経験と感性を発意にすることで”なかった価値”を生み出しています。
自治体や商工会からのご相談も増え、主催する「PASS THE BATON MARKET」のプラットフォームも活用しながら、地域に眠る価値や文化に光を当て直し発信するプロジェクトも行っています。

▶Smiles:公式WEBサイト 
http://www.smiles.co.jp/
▶Smiles:Creative Archives 
https://creative.smiles.co.jp/

コクヨ株式会社について
1905年創業のコクヨは、文具やオフィス向け家具などの製造・販売、オフィスの空間デザインを通じて、時代ごとのお客様の課題に向きあってきました。2021年に自らの社会における役割を「WORK & LIFE STYLE Company」と再定義し、「働く」「学ぶ・暮らす」のドメインで文具や家具だけにとらわれない豊かな生き方を創造する企業となることを目指しています。

▶コクヨ:公式WEBサイト 
https://www.kokuyo.co.jp/

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