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プレスリリース

【企業人事必見・参加費無料】他社交流・越境学習体験イベントを開催~大地の芸術祭×リディラバ企業研修~

10月16日(木)・17日(金)に新潟県越後妻有エリアで開催!




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 10月16日(木)・17日(金)に新潟県十日町市・津南町(越後妻有エリア)にて、多企業人事担当者と交流できる現場体感型人事イベント『越境学習モニターツアー』を開催します。本イベントの運営は株式会社Ridiloverが務めます。
 舞台となる新潟県越後妻有エリアは、限界集落が多数点在する課題先進地域であると同時に、世界中から50万人超が訪れる国際アートフェスティバル「大地の芸術祭」の開催地でもあります。当イベントでは同芸術祭の企画・運営実務責任者である原 蜜氏をゲストにお呼びし、企業人が社外に「越境」することで得られる学びや気づきを実際にご体感いただけます。
 次世代リーダー育成や新規事業創出、サステナビリティ推進などの人事課題に取り組んでいらっしゃる人事担当者の方や他社の動向を知りたい人事担当者の方など、企業の皆さまからのご参加をお待ちしております。

【開催概要】



【イベント開催の背景】

(C)︎ Photo Nakamura Osamu

 新潟県十日町市・津南町で開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は2000年から20年以上続く国際的なアートフェスティバルであり、地域の100以上の集落を舞台として住民がアーティストと共に創り上げています。会期ごとに来場者(約54万人)・経済効果(65億円)をもたらしながら、「地域のおじいちゃん・おばあちゃんの笑顔を創り出す」ことを強く志向する、地域活性化を伴ったチャレンジとなっています。先鋭的な取組みながらも、文化庁の全面支援を受ける等、芸術を通じた地域振興のロールモデルとして世界中から視察・観光の足が止まない事例として知られています。

 一方で、近年大地の芸術祭は大きな転換点を迎え、芸術祭の運営を担うNPO法人越後妻有里山協働機構は「越後妻有エリアを今後より多くの学びが生まれる場所にする」というミッションを掲げています。そこで本プログラムでは、企業人が触れる機会の少ない「社会課題」を現地でご体感いただくとともに、事業性と社会性の両立を実現している「課題解決のトップランナー」異業種の「人事担当者」との対話を通じて、大地の芸術祭がビジネスパーソンにとっても良質な学びの場であることを現地でご体感いただきます。
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内容

(C)︎ MVRDV



こんな方におススメ!:
・越境学習の効果をご自身で体験してみたい方
・現地で研修の可能性を模索している方
・社会課題領域の研修を検討、もしくは実施されている方
・他社人事担当者との交流の機会を求めている方

ゲスト(社会課題解決のトップランナー):


原 蜜氏|株式会社アートフロントギャラリー 代表取締役社長NPO法人越後妻有里山協働機構 事務局長 黎明期から20年以上にわたって、「大地の芸術祭」の企画・運営の実務責任者として、越後妻有地域の課題解決に従事。
地域の構造的課題である「中山間地域における農業の苦しさ」に対して強い想いを秘めており、その原動力から、田んぼのファンドレイジングモデルといえる「まつだい棚田バンク」事業も立ち上げている。




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【NPO法人 越後妻有里山協働機構について】 


 「大地の芸術祭」で生まれた作品や施設、プロジェクトを通年事業として運営し、越後妻有を魅力ある地域にしていくために設立されました。地元出身者や県内外からの移住スタッフで構成され、3年に1度の芸術祭はもちろん、合間2年間の作品メンテナンス、企画展・イベント・ワークショップの開催、農業、ツアーの実施、グッズやお米の販売、食宿泊施設運営、それら全ての広報や誘客促進を主な業務とし、地元の方々や作家、ボランティアの皆さんに助けられながら従事しています。





【株式会社Ridilover(リディラバ)について】


 ミッションは「社会の無関心の打破」。2009年に活動を開始し、2013年に株式会社を設立。これまで400種類以上の社会課題を取り扱い、あらゆるセクターに対して事業を展開している。
 中学・高校向けのスタディツアー事業では年間10,000人以上の生徒が参加し、調査報道Webメディア「リディラバジャーナル」では『構造化』メソッドを活用して1,000本以上の記事を公開。社会課題の現場ネットワークや調査・構造化力を活かして、企業向けにはこれまで130社以上に対して越境学習や各種研修を提供、また新規事業開発支援や省庁・自治体向け調査・実証等の各種事業にも取り組んでいる。






お問い合わせ
問合せ先:info.cs@ridilover.jp
運営事務局:株式会社Ridilover





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