プレスリリース
子どもたちの朝食欠食・孤食課題に“地域連携”で取り組む「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」に滋賀県で新たに6団体が参画
日本ケロッグ合同会社
2025.07.17
プロジェクト発足から3年で22都道府県52団体まで拡大中!
日本ケロッグ合同会社は、2022年6月にケロッグと認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえがタッグを組んで立ち上げた、子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養課題解決のサポートを目指す「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」を推進しております。
また、2022年12月には、滋賀県と食と健康をテーマに官民連携でSDGsを推進すべく包括的連携協定を締結し、この度、滋賀県および滋賀県社会福祉協議会の協力・連携のもと、滋賀県の既存5団体に加え、新たに6団体の新規参画が決まり、滋賀県内での本プロジェクトの拡大が実現いたしました。

■官民連携の取り組みが、プロジェクトを加速させる原動力に!
滋賀県においては、ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクトの発足以来、県内5つの子ども食堂や団体に参加いただいており、これまで約14,000食を超えるシリアルの無償提供および朝食の大切さや栄養について学べる食育コンテンツを提供してまいりました。そして本年、子どもの笑顔はぐくみプロジェクトを推進する滋賀県および滋賀県社会福祉協議会の協力・連携のもと、募集開始から3か月で以下の6団体が新規参画となり、滋賀県内での本プロジェクトの拡大が実現いたしました。今回、企業単独でのアプローチではなく、企業と行政が連携した形で地域を巻きこみながら本プロジェクトへの参画団体を増やせたことから、官民連携でのプロジェクト推進の重要性を再認識できたと同時に、この連携こそがプロジェクトを加速させる原動力となったものと考えております。
■ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクトについて
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」の推進などをゴールとしてグローバルで取り組んでいる社会貢献プログラム「Better Days PromiseTM」の活動を推進しています。「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」は、「Better Days PromiseTM」の取り組みの1つとして、2022年6月に発足したもので、近年問題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養課題などに着目し、地域全体で課題解決を目指すことを目的としています。地域のこども食堂や小学校、外国人の子どもたちへの学習支援の場と連携し、朝食用シリアルや食育コンテンツなどの提供を通じて、子どもたちに”朝食の重要性”を伝達しながら、朝食欠食や孤食、栄養課題改善に貢献しています。
本プロジェクト発足から3年がたった現在、プロジェクト加入団体数は、2025年7月時点で22都道府県52団体まで広がっています。
引き続きケロッグでは、栄養満点のシリアルや食育コンテンツなどの提供を通して、子どもたちの心身の健やかなる成長をサポートすべく、子ども食堂をはじめ、小学校や自治体、NPO団体など、様々なステークホルダーと協働しながら、2030年までに「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」を全国47都道府県の子ども食堂での展開へと拡大を目指してまいります。
参考リリース:
子どもたちの朝食欠食・孤食課題に“地域連携”で取り組む 「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」6月29日より始動!
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2022/290622.pdf
各地のこども食堂運営者226人に聞く、“こどもの朝食”に関する実態 約半数が「朝食を毎日食べていない」こどもを認識 物価高騰や食材確保の難しさ等、朝食提供を阻む原因もあきらかに
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2023/29062023.pdf
■滋賀県の子どもの笑顔はぐくみプロジェクトについて
滋賀県内240ヶ所以上にひろがる「遊べる・学べる 淡海子ども食堂」の継続的な運営のバックアップなど、子どもを真ん中においた地域づくりをさらにすすめるための応援団をつくるため、滋賀県と滋賀県社会福祉協議会が協働で推進しているプロジェクトです。今回、滋賀県内でのケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト拡大に向けて、県内子ども食堂への募集案内から新規参画確定にわたり全面的な協力をいただきました。
https://shiga-hug.jp/
■認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ について
むすびえでは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げ、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地域でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために必要な調査・研究と啓発を行っています。
代表者:理事長 三島 理恵(社会活動家・東京大学特任教授)
設立:2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得、10月グッドガバナンス認証取得)
▼むすびえについて
https://musubie.org/about/
■ケロッグと滋賀県との包括連携協定について
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」や「3.すべての人に健康と福祉を」の推進などをゴールとした社会貢献活動「Better Days PromiseTM」を実施しており、滋賀県とは、1968年にケロッグ創立当初の本社所在地であるアメリカ・ミシガン州と滋賀県が姉妹都市提携を結んでいることをきっかけに、提携50周年の節目にあたる2018年より「食と健康」をテーマとした共創プロジェクトの取り組みを展開しています。この連携を今後さらに強化し、持続可能なよりよい社会の実現に向け、SDGsの達成に向けた取り組みを協力体制で推進すべく、2022年12月に包括的連携協定を締結致しました。
※参考リリース:食と健康をテーマに官民連携でSDGsを推進!ケロッグと滋賀県が包括的連携協定を締結
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2022/2012022.pdf
■ケロッグ 「Better Days PromiseTM」とは?
ケロッグがグローバルで展開している社会貢献プログラムで、1.飢餓、2.持続可能性、3.ウェルビーイング、4.公平、多様性、 包括の4つのフォーカスエリアでの取り組みを通じて、世界中の人々が食糧への持続可能で公平なアクセスの実現を可能にし、2030年までに、世界40億人の人々にとってのよりよい日々(Better Days)の実現を目指すというものです。日本では、これまで、子ども食堂やフードバンクなどへ年間累計約30万食分のシリアルの無償提供や社員ボランティア、食育プログラムの実施などを行ってきました。
世界的な食品メーカー“ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、療養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から119年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいており、日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。
ケロッグ公式SNS
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。
X アカウント(@KelloggsJP)
https://X.com/KelloggsJP
YouTubeアカウント(日本ケロッグ公式チャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCtcGzOB_S4hwB6eDjJQxJVg/featured
Instagramアカウント(@kellogg_japan_official)
https://www.instagram.com/kellogg_japan_official/
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日本ケロッグ合同会社は、2022年6月にケロッグと認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえがタッグを組んで立ち上げた、子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養課題解決のサポートを目指す「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」を推進しております。
また、2022年12月には、滋賀県と食と健康をテーマに官民連携でSDGsを推進すべく包括的連携協定を締結し、この度、滋賀県および滋賀県社会福祉協議会の協力・連携のもと、滋賀県の既存5団体に加え、新たに6団体の新規参画が決まり、滋賀県内での本プロジェクトの拡大が実現いたしました。

■官民連携の取り組みが、プロジェクトを加速させる原動力に!
滋賀県においては、ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクトの発足以来、県内5つの子ども食堂や団体に参加いただいており、これまで約14,000食を超えるシリアルの無償提供および朝食の大切さや栄養について学べる食育コンテンツを提供してまいりました。そして本年、子どもの笑顔はぐくみプロジェクトを推進する滋賀県および滋賀県社会福祉協議会の協力・連携のもと、募集開始から3か月で以下の6団体が新規参画となり、滋賀県内での本プロジェクトの拡大が実現いたしました。今回、企業単独でのアプローチではなく、企業と行政が連携した形で地域を巻きこみながら本プロジェクトへの参画団体を増やせたことから、官民連携でのプロジェクト推進の重要性を再認識できたと同時に、この連携こそがプロジェクトを加速させる原動力となったものと考えております。
■ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクトについて
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」の推進などをゴールとしてグローバルで取り組んでいる社会貢献プログラム「Better Days PromiseTM」の活動を推進しています。「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」は、「Better Days PromiseTM」の取り組みの1つとして、2022年6月に発足したもので、近年問題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養課題などに着目し、地域全体で課題解決を目指すことを目的としています。地域のこども食堂や小学校、外国人の子どもたちへの学習支援の場と連携し、朝食用シリアルや食育コンテンツなどの提供を通じて、子どもたちに”朝食の重要性”を伝達しながら、朝食欠食や孤食、栄養課題改善に貢献しています。
本プロジェクト発足から3年がたった現在、プロジェクト加入団体数は、2025年7月時点で22都道府県52団体まで広がっています。
引き続きケロッグでは、栄養満点のシリアルや食育コンテンツなどの提供を通して、子どもたちの心身の健やかなる成長をサポートすべく、子ども食堂をはじめ、小学校や自治体、NPO団体など、様々なステークホルダーと協働しながら、2030年までに「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」を全国47都道府県の子ども食堂での展開へと拡大を目指してまいります。
参考リリース:
子どもたちの朝食欠食・孤食課題に“地域連携”で取り組む 「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」6月29日より始動!
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2022/290622.pdf
各地のこども食堂運営者226人に聞く、“こどもの朝食”に関する実態 約半数が「朝食を毎日食べていない」こどもを認識 物価高騰や食材確保の難しさ等、朝食提供を阻む原因もあきらかに
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2023/29062023.pdf
■滋賀県の子どもの笑顔はぐくみプロジェクトについて
滋賀県内240ヶ所以上にひろがる「遊べる・学べる 淡海子ども食堂」の継続的な運営のバックアップなど、子どもを真ん中においた地域づくりをさらにすすめるための応援団をつくるため、滋賀県と滋賀県社会福祉協議会が協働で推進しているプロジェクトです。今回、滋賀県内でのケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト拡大に向けて、県内子ども食堂への募集案内から新規参画確定にわたり全面的な協力をいただきました。
https://shiga-hug.jp/
■認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ について
むすびえでは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げ、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地域でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために必要な調査・研究と啓発を行っています。
代表者:理事長 三島 理恵(社会活動家・東京大学特任教授)
設立:2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得、10月グッドガバナンス認証取得)
▼むすびえについて
https://musubie.org/about/
■ケロッグと滋賀県との包括連携協定について
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」や「3.すべての人に健康と福祉を」の推進などをゴールとした社会貢献活動「Better Days PromiseTM」を実施しており、滋賀県とは、1968年にケロッグ創立当初の本社所在地であるアメリカ・ミシガン州と滋賀県が姉妹都市提携を結んでいることをきっかけに、提携50周年の節目にあたる2018年より「食と健康」をテーマとした共創プロジェクトの取り組みを展開しています。この連携を今後さらに強化し、持続可能なよりよい社会の実現に向け、SDGsの達成に向けた取り組みを協力体制で推進すべく、2022年12月に包括的連携協定を締結致しました。
※参考リリース:食と健康をテーマに官民連携でSDGsを推進!ケロッグと滋賀県が包括的連携協定を締結
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2022/2012022.pdf
■ケロッグ 「Better Days PromiseTM」とは?
ケロッグがグローバルで展開している社会貢献プログラムで、1.飢餓、2.持続可能性、3.ウェルビーイング、4.公平、多様性、 包括の4つのフォーカスエリアでの取り組みを通じて、世界中の人々が食糧への持続可能で公平なアクセスの実現を可能にし、2030年までに、世界40億人の人々にとってのよりよい日々(Better Days)の実現を目指すというものです。日本では、これまで、子ども食堂やフードバンクなどへ年間累計約30万食分のシリアルの無償提供や社員ボランティア、食育プログラムの実施などを行ってきました。
世界的な食品メーカー“ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、療養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から119年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいており、日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。
ケロッグ公式SNS
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