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プレスリリース

理学ボディ、親子で学べる姿勢改善イベント「夏休みでぐ~んっと身長を伸ばしちゃおう!」を7月27日開催決定

~最高の技術で世界中を健康に、子どもの姿勢と成長を楽しくサポート~

株式会社理学ボディ(本社:東京都渋谷区、代表:木城拓也)は、小学生とその保護者を対象とした姿勢改善イベント「姿勢ラボ | 夏休みでぐ~んっと身長を伸ばしちゃおう!」を2025年7月27日(日)に開催いたします。

本イベントは、スマートフォンやタブレットの長時間使用による子どもたちの姿勢悪化に着目し、親子で楽しみながら姿勢の大切さを学べる体験型プログラムです。夏休みの自由研究にも活用できる内容で、参加費は無料。事前申込制・先着順での受付となっております。

イベント申込はこちら:https://luluto-shisei-labo.my.canva.site/



■開催の背景:子どもの“からだの教育”は、これからの社会を支える基盤に
日本の少子高齢化が加速する中、子どもたち一人ひとりの健やかな成長は、将来の社会全体を支える重要な基盤といえます。2024年の出生数は推定75万人未満と戦後最低を更新(※1)し、国立社会保障・人口問題研究所の『日本の将来推計人口(令和5年推計)』をもとに試算すると、2030年には日本の人口の約75%以上が30代以上になると推測されます。(※2)今後ますます、子どもたちの心身の健全な発達に対する社会的な関心と支援の必要性が高まっていくと考えられます。

近年、子どもたちの姿勢に関する課題が顕在化しています。タブレットやスマートフォンの使用時間が長くなる傾向にある中で、猫背やストレートネックといった不良姿勢が低年齢から見られるようになってきました。これは、学校保健統計調査や教育現場からの報告でも示されており、「体の使い方」や「動きの質」に関する教育が、今あらためて見直されるべきタイミングにあるといえます。また、文部科学省からは小学生の3人に1人が裸眼視力1.0未満という調査報告も出ています。(※3)

成長期にある小学生にとって、正しい姿勢を身につけることは、身長の伸びや運動能力、集中力、さらには将来の健康的な体づくりに直結します。こうした背景を受け、本イベントでは「姿勢改善×親子コミュニケーション」をテーマに、子どもと保護者が一緒に参加し、楽しみながら姿勢への理解と関心を深められる場を提供いたします。

※1 出典:厚生労働省『令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況』https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai24/dl/gaikyouR6.pdf
※2 出典:国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(令和5年推計)全体版』2023年
https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2023/pp2023_ReportALLc.pdf
※3 出典:文部科学省『令和3年度 児童生徒の近視実態調査 調査結果報告書』
■理学療法士 鈴木翔太さんからのコメント
近年、子どもたちの姿勢に関する課題がますます深刻化しています。スマートフォンやタブレットの使用が日常化する中で、猫背やストレートネックといった不良姿勢が低年齢から見られるようになりました。これは、筋肉のバランスの乱れや柔軟性の低下、さらには集中力や運動機能の低下にもつながりかねない、見逃せない問題です。

理学療法士の立場から強調したいのは、「成長期の姿勢」は単なる“見た目”の問題ではなく、子どもたちの発育・発達に直結する“身体機能の土台”であるということです。特に、小学生の時期は骨格や筋肉が著しく成長するタイミングであり、この時期に正しい姿勢を習得することは、将来の健康的な身体づくりにおいて極めて重要です。

今回のイベントは、単なる一時的な姿勢矯正を目指すのではなく、親子で一緒に「姿勢の大切さ」を楽しく学び、日常生活で実践できる内容になっている点が非常に価値ある取り組みだと感じています。親子での参加を通じて、家庭内でのサポート体制も築くことができ、継続的な姿勢改善にもつながるはずです。

“身長を伸ばしたい”という子どもたちの素直な思いを出発点に、からだの仕組みや健康への意識を高められるこのプログラムは、まさに「楽しく学べて一生の財産になる体験」といえるでしょう。すべての保護者の皆様に、ぜひこの貴重な機会をご活用いただきたいと思います。

<プロフィール>
理学療法士
心臓リハビリテーション指導士

経歴
2016年3月 帝京科学大学 卒業
2021年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部 生命医科学専攻 修士課程 修了

職歴
2016年4月~2024年3月 山梨大学医学部附属病院 リハビリテーション部
2024年4月~ 株式会社理学ボディ
■イベント概要
- イベント名:姿勢ラボ | 夏休みでぐ~んっと身長を伸ばしちゃおう!
- 日時:2025年7月27日(日)10:00~11:00
- 場所:KAIバレエアカデミー(東京都渋谷区東2-26-14 )https://www.instabase.jp/space/3168397102
- 対象:小学生とその保護者(推奨:小学1~6年生)
- 参加費:無料(事前申込制・先着順)
- お申込み:https://luluto-shisei-labo.my.canva.site/

■プログラム内容(予定)
- クイズで学ぶ!悪い姿勢が引き起こす影響とは?
- 姿勢チェック体験|ポールを使った姿勢診断
- 子どもたちの姿勢実態
- おうちでできる!親子エクササイズ実践タイム
- ビフォーアフターで実感する正しい姿勢の大切さ
- 博士任命式(修了証授与)

当日は、子どもたちの真剣な表情や親子で取り組む様子、改善前後の変化など、視覚的にも魅力あるシーンが多数展開される予定です。
■マシンピラティススタジオ「ルルト」
身体の専門家である理学療法士が考案した、マシンを使用したピラティススタジオです。
「身体を変える(ル)、最短ルート(ルート)のピラティス」をコンセプトに、一人ひとりの体に合わせたオーダーメイドのレッスンを提供します。
解剖学に基づくアプローチで、毎回のレッスンで姿勢や身体の動きを改善し、短期間で健康的な身体づくりをサポートします。
<3ヶ月で体を変える!「ルルト」のアプローチ>
「3ヶ月で身体が変わる」をコンセプトとしたピラティスプログラムを提供します。このプログラムは個々の体調や目的に合わせたオーダーメイドレッスンだからこそ実現されます。姿勢改善、柔軟性の向上、筋力強化、ボディメイクなどお客様一人ひとりの目標に合わせたレッスンにより、多くの方に体の変化を感じていただいています。

「ルルト」公式サイト
https://luluto.kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=LqbrqULi0cI

■青山筋膜整体 理学BODYについて



理学療法士で代表の木城拓也が、お客様の痛みを短期間で改善し、そのスキルに見合った報酬を得る仕組みを作ることで理学療法士の処遇改善にも貢献したいという強い思いから、2018年に創業。
理学療法士による施術で、3回以内の改善をめざすコンセプトにこだわる“通わせない整体”「青山筋膜整体理学BODY」を国内に100店舗展開(2025年6月時点)。2022年からは、理学療法士監修のマシンピラティス事業「ルルト」を始め、より多くの人々に「最高の技術」を提供し、世界中の人々の健康をサポートすることを目指している。
青山筋膜整体 理学BODY 公式サイト
https://kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/seitai/
■会社概要
株式会社理学ボディは、理学療法士の専門性と最新のボディケア技術を融合させ、お客様一人ひとりの身体の悩みに寄り添い、根本的な改善を目指すサービスを提供しています。痛みの改善だけでなく、健康的な身体づくりを通じて、お客様のQuality of Life(生活の質)向上に貢献することを使命としています。
社名:株式会社理学ボディ
所在地:東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷701
電話番号:03⁻6712⁻6473
URL:https://kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/
代表者:代表取締役 木城 拓也
創業:2018年7月2日
事業内容:整体院の経営/ピラティススタジオの経営/障がい福祉事業/セミナー主催及び教育事業

メディア取材のご案内
当イベントでは、取材対応も受け付けております。
開催当日は、実際の講座の様子や親子のインタビューなどの撮影も可能です。
取材をご希望の方は、以下までご連絡ください。
お問い合わせ先
姿勢ラボ実行委員会(担当:株式会社理学ボディ/広報部 鈴木、廣田)
TEL:03⁻6712⁻6473
Email:press@rigakubody.com
※件名に「姿勢ラボ取材希望」とご記載ください。

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