プレスリリース
「ペンギンルーム 嬉野」ついにオープン!!オープニングイベントで壁画アート初公開&ファン歓喜の声続々
株式会社 和多屋別荘
2025.07.08
~さかざきちはるさんの描く『世界にひとつだけの和紙の壁画アート』を間近に~
佐賀県嬉野温泉の旅館、和多屋別荘(所在地:佐賀県嬉野市、代表取締役:小原 嘉元)の施設内にある、イラストレーター・さかざきちはるさんによる「ペンギンミュージアム」は、2025年5月18日(日)に開館1周年を迎えました。この節目を記念して、1300年の歴史を誇る嬉野温泉でさかざきさんの本とアートに包まれる特別なコンセプトルーム「ペンギンルーム 嬉野」が誕生しました。2025年7月6日(日)にオープニングイベントのサイン&トークとルームツアーが開催され、ファンの方々にとって忘れられない一日となりました。宿泊は7月7日(月)からスタートしました。大正ロマン漂う温泉郷フロアに生まれた、さかざきさんの作品世界をまるごと体験できる“滞在型アート空間”をお楽しみください。

壁画アート『Tea&Books』が展示されている「ペンギンルーム 嬉野」
ファン歓喜!オープニングイベントレポート
【和紙に描かれた、さかざきさんにとって史上初の試み壁画アート】
見どころは、佐賀の伝統工芸「名尾手すき和紙」に描かれた全長約2メートルの壁画アート。自然な和紙の質感に寄り添うように描かれたペンギンたちの姿に、訪れたファンからは「涙が出た」「やさしい色合いが心に残った」といった感動の声が多数寄せられました。本作品は宿泊者だけが間近で鑑賞できる、まさに“ここだけ”の特別展示です。

『Tea&Books』制作風景

梶の木を使用した「名尾手すき和紙」の独特な色つや
【トークイベント|“ペンギンルーム”に込めた想い】
トークイベントでは、さかざきちはるさんが「ペンギンルーム 嬉野」の誕生に込めた想いを、アート・本・設計の視点から登壇者とともに語りました。前日に描き上げた壁画制作時に、思わぬ“神さまへのお願い”があったというエピソードをはじめ、空間設計を手がけたOpenAさんによるリノベーションのこだわりなど、“ペンギンと暮らすように泊まる”というコンセプトに込められた工夫が語られるたびに、客席からは温かい拍手が湧き起こりました。
また、カメラマンの田邊美樹さんからは「ペンギンをどう撮ると楽しくなるか?」といった“映える”写真の撮り方のコツが紹介され、プロの視点に会場は驚きと感嘆に包まれました。かわいらしいペンギンたちの写真にも、多くの参加者が癒されていました。
終了後のサイン会では、さかざきさんが一冊一冊に丁寧にサインを入れ、ファンとの穏やかな交流の時間が続きました。

トークイベントの様子

サインを入れるさかざきさん
【ルームツアー|作品と暮らすように過ごす60分】
10名限定のスペシャルなルームツアーでは、さかざきさんと一緒にロビーの五色幕前からスタート。
和多屋別荘スタッフのアテンドで館内の見どころをめぐりながら、いよいよ目的地の「ペンギンルーム嬉野」へ。お部屋では、さかざきさんご本人が壁画アートへの思い、ファブリックに隠された“小さなペンギンの物語”、飾られた原画の魅力を一つひとつ紹介してくれました。さらに、部屋に用意された“絶版本”のライブラリーにも注目が。参加者からは「ずっと眺めていたい空間」「まるで、さかざきさんの作品の中で眠っているみたい」といった声が寄せられ、ペンギンルーム嬉野への宿泊への期待が、いっそう高まった様子でした。

参加者のお名前が入ったルームカードを手に館内ツアー

客室内。左端がさかざきちはるさん。

キャラクターたちが語りかけてくるよう

宿泊客を見守るように配置されたペンギンたち
予約状況のお知らせ
「ペンギンルーム 嬉野」は、7月6日のイベント終了後より予約が急増し、週末を中心に多くのご予約を頂戴しております。ご宿泊を希望される方は、早めのご予約をお進めいたします。
料金:1泊2食付き(2名1室利用時)/1名¥26,125(税込)~
定員:最大3名様
※1名につき入湯税150円を別途頂戴します。
予約方法:和多屋別荘 公式サイトから

あたたかな木の質感に包まれる客室

嬉野の山並みが楽しめる

湯茶セットにもペンギンたち

入口のお出迎え
ご予約はこちら
ペンギンルーム 嬉野について
「ペンギンルーム 嬉野」は、大正ロマン漂う温泉郷フロアに誕生した、作品とともに“泊まれる”アート空間です。客室内には、さかざきさんの代表作『ペンギンアパートメント』をはじめとする原画や描き下ろし作品、和紙アート、絶版本を含む私設ライブラリーなどを設置。なかでも、名尾手すき和紙に描かれた全長2メートルの壁画アートは、さかざきさんにとって初の挑戦となる意欲作です。
○展示される主な作品
・佐賀伝統工芸品「名尾手すき和紙」に描かれた壁画アート『Tea&Books』(全長約2メートル)
・ミュージアム用の描き下ろし原画作品(55センチ四方)
・『ペンギンアパートメント』原画作品から2~6点(さかざきさんによる選定)
・ペンギンモチーフのオリジナルデザイン壁紙やファブリックなど

【プロフィール|さかざき ちはる】
イラストレーター。千葉県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。1998年よりフリーのイラストレーターとして活動。JR東日本「Suicaのペンギン」、千葉県マスコット「チーバくん」、ヤマトホールディングス「クロネコ・シロネコ」など、数多くのキャラクターを手がける。
著書に『ペンギンアパートメント』『ペンギンゴコロ』『ペンギンのおかいもの』『ペンギンうらない金と銀』『ぴーちゃんと私』など絵本多数。作品集に『イラストのこと、キャラクターデザインのこと。』『いきものとイラスト』など。
▶WEBサイト:https://sakazakichiharu.com/
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佐賀県嬉野温泉の旅館、和多屋別荘(所在地:佐賀県嬉野市、代表取締役:小原 嘉元)の施設内にある、イラストレーター・さかざきちはるさんによる「ペンギンミュージアム」は、2025年5月18日(日)に開館1周年を迎えました。この節目を記念して、1300年の歴史を誇る嬉野温泉でさかざきさんの本とアートに包まれる特別なコンセプトルーム「ペンギンルーム 嬉野」が誕生しました。2025年7月6日(日)にオープニングイベントのサイン&トークとルームツアーが開催され、ファンの方々にとって忘れられない一日となりました。宿泊は7月7日(月)からスタートしました。大正ロマン漂う温泉郷フロアに生まれた、さかざきさんの作品世界をまるごと体験できる“滞在型アート空間”をお楽しみください。

壁画アート『Tea&Books』が展示されている「ペンギンルーム 嬉野」
ファン歓喜!オープニングイベントレポート
【和紙に描かれた、さかざきさんにとって史上初の試み壁画アート】
見どころは、佐賀の伝統工芸「名尾手すき和紙」に描かれた全長約2メートルの壁画アート。自然な和紙の質感に寄り添うように描かれたペンギンたちの姿に、訪れたファンからは「涙が出た」「やさしい色合いが心に残った」といった感動の声が多数寄せられました。本作品は宿泊者だけが間近で鑑賞できる、まさに“ここだけ”の特別展示です。

『Tea&Books』制作風景

梶の木を使用した「名尾手すき和紙」の独特な色つや
【トークイベント|“ペンギンルーム”に込めた想い】
トークイベントでは、さかざきちはるさんが「ペンギンルーム 嬉野」の誕生に込めた想いを、アート・本・設計の視点から登壇者とともに語りました。前日に描き上げた壁画制作時に、思わぬ“神さまへのお願い”があったというエピソードをはじめ、空間設計を手がけたOpenAさんによるリノベーションのこだわりなど、“ペンギンと暮らすように泊まる”というコンセプトに込められた工夫が語られるたびに、客席からは温かい拍手が湧き起こりました。
また、カメラマンの田邊美樹さんからは「ペンギンをどう撮ると楽しくなるか?」といった“映える”写真の撮り方のコツが紹介され、プロの視点に会場は驚きと感嘆に包まれました。かわいらしいペンギンたちの写真にも、多くの参加者が癒されていました。
終了後のサイン会では、さかざきさんが一冊一冊に丁寧にサインを入れ、ファンとの穏やかな交流の時間が続きました。

トークイベントの様子

サインを入れるさかざきさん
【ルームツアー|作品と暮らすように過ごす60分】
10名限定のスペシャルなルームツアーでは、さかざきさんと一緒にロビーの五色幕前からスタート。
和多屋別荘スタッフのアテンドで館内の見どころをめぐりながら、いよいよ目的地の「ペンギンルーム嬉野」へ。お部屋では、さかざきさんご本人が壁画アートへの思い、ファブリックに隠された“小さなペンギンの物語”、飾られた原画の魅力を一つひとつ紹介してくれました。さらに、部屋に用意された“絶版本”のライブラリーにも注目が。参加者からは「ずっと眺めていたい空間」「まるで、さかざきさんの作品の中で眠っているみたい」といった声が寄せられ、ペンギンルーム嬉野への宿泊への期待が、いっそう高まった様子でした。

参加者のお名前が入ったルームカードを手に館内ツアー

客室内。左端がさかざきちはるさん。

キャラクターたちが語りかけてくるよう

宿泊客を見守るように配置されたペンギンたち
予約状況のお知らせ
「ペンギンルーム 嬉野」は、7月6日のイベント終了後より予約が急増し、週末を中心に多くのご予約を頂戴しております。ご宿泊を希望される方は、早めのご予約をお進めいたします。
料金:1泊2食付き(2名1室利用時)/1名¥26,125(税込)~
定員:最大3名様
※1名につき入湯税150円を別途頂戴します。
予約方法:和多屋別荘 公式サイトから

あたたかな木の質感に包まれる客室

嬉野の山並みが楽しめる

湯茶セットにもペンギンたち

入口のお出迎え
ご予約はこちら
ペンギンルーム 嬉野について
「ペンギンルーム 嬉野」は、大正ロマン漂う温泉郷フロアに誕生した、作品とともに“泊まれる”アート空間です。客室内には、さかざきさんの代表作『ペンギンアパートメント』をはじめとする原画や描き下ろし作品、和紙アート、絶版本を含む私設ライブラリーなどを設置。なかでも、名尾手すき和紙に描かれた全長2メートルの壁画アートは、さかざきさんにとって初の挑戦となる意欲作です。
○展示される主な作品
・佐賀伝統工芸品「名尾手すき和紙」に描かれた壁画アート『Tea&Books』(全長約2メートル)
・ミュージアム用の描き下ろし原画作品(55センチ四方)
・『ペンギンアパートメント』原画作品から2~6点(さかざきさんによる選定)
・ペンギンモチーフのオリジナルデザイン壁紙やファブリックなど

【プロフィール|さかざき ちはる】
イラストレーター。千葉県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。1998年よりフリーのイラストレーターとして活動。JR東日本「Suicaのペンギン」、千葉県マスコット「チーバくん」、ヤマトホールディングス「クロネコ・シロネコ」など、数多くのキャラクターを手がける。
著書に『ペンギンアパートメント』『ペンギンゴコロ』『ペンギンのおかいもの』『ペンギンうらない金と銀』『ぴーちゃんと私』など絵本多数。作品集に『イラストのこと、キャラクターデザインのこと。』『いきものとイラスト』など。
▶WEBサイト:https://sakazakichiharu.com/
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