プレスリリース
総勢80名に及ぶアーティストによる小児がん・AYA世代がん、臨床試験(治験)啓発のためのチャリティーライブ。豊島区共催「Remember Girl’s Power !! 2025」出演アーティスト決定
3Hメディソリューション
2025.07.07
2025年9月6日(土)7日(日)13日(土)14日(日)4daysにわたり無料開催・無料配信
3Hメディソリューション株式会社が運営するがん情報サイト「オンコロ」が、豊島区と共同で小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん、薬剤開発のための臨床試験の啓発を目的として実施する日本最大級のチャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! (オンコロライブ) 2025」の出演者・登壇者が決定しましたので、お知らせいたします。
本チャリティーライブは、無料有観客開催(一部限定優先エリアは要寄付チケット)・無料ライブ配信にて開催いたします。

※2025年6月末時点のアーティスト写真です
■公式サイト:https://oncolo.jp/rgp/2025/
<出演アーティスト> ※五十音順
9月6日(土):石井あみ、黒木渚、Jams Collection、Task have Fun
9月7日(日):Gran☆Ciel、HARMONICs、Pile、Peel the Apple
9月13日(土):かすみ草とステラ、Suara、Honey Devil、MyDearDarlin'
9月14日(日):荒井麻珠、クマリデパート、七海うらら、LinQ
<司会> 総合司会:笠井信輔
<進行アシスタント> 9月6日(土):矢方美紀(元SKE48)、9月7日(日):佐藤遥(元notall)、9月13日(土):中西智代梨(元AKB48・HKT48)、9月14日(日):高木悠未(LinQ)
<ゲスト>9月6日(土):麻倉未稀、9月7日(日):Bro.KORN、9月13日(土):麻美ゆま、14日(日):木山裕策
<サバイバーゲスト>9月6日(土):ワッキー(ペナルティ)、9月7日(日):古村比呂、9月13日(土):菅原ひな(元ゆるっと革命団)、9月14日(日):梅宮アンナ
【開催概要】
通算10回目のRemember Girl’s Power !!(オンコロライブ)開催となり2024年同様に豊島区様との共催にて、また株式会社サンシャインシティ様の協力も得て、池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター(2days)、サンシャインシティ噴水広場(2days)の4daysにて開催予定です。
いずれの会場も、パブリックスペースとなっており、小児がん・AYA世代のがん・臨床試験というテーマをより広く一般の皆さんへ啓発できることが期待されます。これらのテーマは、国・都道府県・市区町村においてもがん対策推進計画に盛り込まれる重要な課題になっており、これまでにないがん啓発とエンターテイメントの融合は、注目を集めているところです。
特に、啓発対象である若い世代は、「がん=死」とネガティブなイメージが強いため、がん体験者を直視することはもちろん、がんを話題にすることを避ける傾向にあります。しかし過去に開催されたライブでは、がんと無縁のように見られる10~20代のアイドルとがん体験者によるトークセッションが大きな熱量を感じさせました。ステージでパフォーマンスをするアーティストにしかない発信力があります。
更に、昨今、社会的にも重要とされてきたキーワード「ダイバーシティー&インクルージョン」「SDGs」「ESG」といったものを体現し、主催者(共催者)、協賛社、出演者、参加者が一体となり取り組めるユニークなイベントの実現を目指しています。
また、小児がん、AYA世代がん、臨床試験の啓発チャリティーライブ Remember Girl’s Power!!(通称:オンコロライブ)は「一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会(AYA研)」第1回(2023年度)AYA研究・活動奨励賞(※)を受賞しました。
※第1回(2023年度)AYA研究・活動奨励賞とは?:AYAがんの医療と支援の推進を目的とする研究と活動において、その向上に資する成果が認められた者(または団体)を奨励し、さらなる発展を期待してAYA研究・活動奨励賞を設け、第1回受賞者(団体)となりました。
▪️これまでの開催実績
2025年は、小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策「豊島区がん対策推進計画」を進める豊島区と連携(共催)にて、10回目となる「Remember Girl’s Power !! 2025」を、4日間にわたり豊島区共催のもと、池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター、サンシャインシティ噴水広場にて完全無料現地開催、無料ライブ配信にて実施しました。
本チャリティーライブの参加者、視聴者のご寄付2,865,134円は、小児・AYA世代(15才~39才)のがん、薬剤開発のための臨床試験(治験)の領域で活動する18団体に拠出されました。これまでの外部寄付総額は、700万円に及び年々規模が大きくなっています。
また、参加者に対するアンケート調査から、参加者の満足度は98.9%、テーマである小児がん・AYA世代(15歳~39歳)のがん、臨床試験(治験)への関心が高まったと回答した参加者も93.3%を超えています。このチャリティーライブに賛同する企業、参加するアーティストを評価できるとの回答は、それぞれ豊島区:97.2 %、協賛企業:97.8%、アーティスト:98.3 %になっており、これらの調査結果は日本臨床試験学会にて発表してきました。
■公演名:オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」(通称:オンコロライブ)
■開催日時:10周年を迎える2025年は、豊島区・サンシャインシティ全面協力のもと4days開催予定。
Day1:2025年9月6日(土)、Day2:2025年9月7日(日)
Day3:2025年9月13日(土)、Day4:2025年9月14日(日)
■場所・会場:
・Day1 & 2:池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター(〒171-0021東京都豊島区西池袋1-8-26)
https://globalring-theatre.com/
・Day3 & 4:サンシャインシティ噴水広場(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1)
https://sunshinecity.jp/facility/fountain.html
■公式サイト:https://oncolo.jp/rgp/2025/
■チケット:参加チケット、配信チケットは、7月22日(火)17時より、電子チケット販売サービスTIGET(https://tiget.net/)より受け付けます。
■開催形態:無料有観客開催(一部優先エリアは要寄付チケット)・無料ライブ配信
・現地開催:池袋グローバルリングシアター、サンシャインシティ噴水広場共にパブリックスペースのため無料にて観覧が可能です。但し、一部限定優先エリアについては寄付付きチケットを販売いたします。チケット販売は7月22日(火)17時より(予定)公式ホームページを通じご案内いたします。
・無料ライブ配信:配信チケット(無料)をお申込みの方には視聴情報をお届けします。
注:規制当局の要請等により予告なく開催中止、プログラムの変更等の可能性があります。これらの情報については、随時、公式ホームページ、SNS等にてご案内いたします。
■主催:がん情報サイト「オンコロ」
■共催:豊島区
■アカデミア共催:認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構、学校法人 山口学園
■アカデミア参加:東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野
■協賛(2025):
Silver Sponsor: アフラック生命保険株式会社、株式会社QLife
Bronze Sponsor: アストラゼネカ株式会社、株式会社グローバルヘルスジャパン、株式会社ヌーブラジャパン、第一三共株式会社、東京センタークリニック、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、ビーワン・メディシンズ合同会社、株式会社メディサイエンスプラニング
Sponsor:エイツーヘルスケア株式会社、金原出版株式会社、株式会社CMCエクスメディカ、StoCretec Japan株式会社、大鵬薬品工業株式会社、メビックス株式会社
■開催協力:3Hメディソリューション Remember Girl’s Power!!2025実行委員会・生活向上WEB、株式会社ワロップ放送局・株式会社ネオ・コミュニケーションズ・株式会社grabss(TIGET)・株式会社サンシャインシティ・株式会社アートブレーンカンパニー(照明)・株式会社Kometsubu Entertainment(配信)
■企画・制作:オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」実行委員会
■運営形態:有観客会場開催、及びウェブライブ配信を予定しています。但し、令和5年5月8日をもって、政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が廃止となりましたが、規制当局等の指導により有観客会場開催については、中止、あるいは制限を加えて実施の場合があります。
■開催費用:開催にかかる経費は、全て主催者、共催者、及び協賛者からの協賛金により拠出します。
■制作:メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社
■外部への寄付:オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」では、会場・オンラインからの寄付全額、及びグッズ他販売額から必要経費(原価)をひいた全額を、小児がん・AYA世代のがん、臨床試験の課題解決に取り組む団体、プロジェクトに外部助成いたします。拠出先については、実行委員会において検討し、開催後に決定し公開します。
■豊島区との共催について:
がん情報サイト「オンコロ」の運営会社 3Hメディソリューション株式会社は豊島区(池袋)に本社を置き、社会貢献活動の一環として、本チャリティーライブを主催してきました。
また、豊島区は令和2年7月に内閣府よりSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への優れた取組みを行う自治体として、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。市区町村の役割として「豊島区がん対策推進計画(第3次)」に取り組む豊島区は、小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策と啓発に取り組んでいます。
これらの背景より、両者は本チャリティーイベントの趣旨を共有すると共に、豊島区(池袋)はサブカルチャー(アニソン、アイドル、声優など)の発信地として共催計画に至っています。
■開催目的:
【Remember Girl’s Power !!に込めた思い】
「Remember」という言葉には「覚えておいて!」と同時に「忘れないで!」との意味を持ち、否定形である「Don’t Forget」に比べ、よりポジティブな表現であり、小児・AYA世代のがんと闘う子供たち、若者たちがいること、毎年9月(September)が小児・AYA世代のがんの啓発月間であること、そして、このような活動に協力する女性アーティストのことを「忘れないで」という意味を込めています。
【Remember Girl’s Power !!の開催目的】
現在、毎年2,500人もの子供たちが「がん」と診断され、15歳~39歳のAYA世代と言われる20,000人以上もの若い人達が「がん」と診断され、過酷な人生に立ち向かっています。小児・若年者の「がん」の特徴は、大人のがんと異なり、多くは予防・検診は有効ではなくまた生活習慣を要因に発生したものではありません。
そのような中、彼らは厳しい治療を乗り越え、今も闘い、誤解や偏見の中、時に、再発の危険性に怯えながらも、しっかり将来を見据え頑張っています。そして、より一層希望の持てる治療の開発を待ち望んでいます。
このようなことから、このイベント、音楽を通じ、一人でも多くの人たち、特に、次の世代を担う若者に小児がん・AYA世代のがんの知識を持つきっかけとなり、がん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援につなげることを目的とします。
■がん情報サイト「オンコロ」について https://oncolo.jp/
がん情報サイト「オンコロ」は、3Hメディソリューション株式会社が運営する患者さんやそのご家族、医療従事者、製薬企業などの関係者の方々向けに、がん領域の最新情報をわかりやすく提供する情報サイトです。
当社は、20年以上にわたり医薬品などの臨床試験(治験)の支援事業を行ってきました。この事業を通じ、多くの患者さん、ご家族が、様々な病気に対する新しい治療・治療薬を待ち望んでいることを知りました。また、多くの医療者、企業の方々も皆、一日でも早く新しい治療・治療薬を患者さんに届けようと日夜努力していることを知りました。
最近の調査では、日本では年間100万人もの方が、新たにがんに罹患されています。しかし、近年がんの臨床試験(治験)や臨床研究を効率よく進めることが難しく、また、その意義や意味について、がん患者さん・ご家族、一般の方々に正しく理解されているとは言えない現状です。
このようなことから、日本の死亡要因第一位のがんという病気に対し、企業としても取り組むべき課題として、がんに関わる全ての人々がつながる活動の一つとしてがん情報サイト「オンコロ」を開設いたしました。
がん情報サイト「オンコロ」では、がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に掲載しています。またインターネットにとどまらず、様々な情報提供活動を通して、がんに関わる人への一助となることを目的としています。
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3Hメディソリューション株式会社が運営するがん情報サイト「オンコロ」が、豊島区と共同で小児・AYA世代(15歳~39歳)のがん、薬剤開発のための臨床試験の啓発を目的として実施する日本最大級のチャリティーライブ「Remember Girl’s Power !! (オンコロライブ) 2025」の出演者・登壇者が決定しましたので、お知らせいたします。
本チャリティーライブは、無料有観客開催(一部限定優先エリアは要寄付チケット)・無料ライブ配信にて開催いたします。

※2025年6月末時点のアーティスト写真です
■公式サイト:https://oncolo.jp/rgp/2025/
<出演アーティスト> ※五十音順
9月6日(土):石井あみ、黒木渚、Jams Collection、Task have Fun
9月7日(日):Gran☆Ciel、HARMONICs、Pile、Peel the Apple
9月13日(土):かすみ草とステラ、Suara、Honey Devil、MyDearDarlin'
9月14日(日):荒井麻珠、クマリデパート、七海うらら、LinQ
<司会> 総合司会:笠井信輔
<進行アシスタント> 9月6日(土):矢方美紀(元SKE48)、9月7日(日):佐藤遥(元notall)、9月13日(土):中西智代梨(元AKB48・HKT48)、9月14日(日):高木悠未(LinQ)
<ゲスト>9月6日(土):麻倉未稀、9月7日(日):Bro.KORN、9月13日(土):麻美ゆま、14日(日):木山裕策
<サバイバーゲスト>9月6日(土):ワッキー(ペナルティ)、9月7日(日):古村比呂、9月13日(土):菅原ひな(元ゆるっと革命団)、9月14日(日):梅宮アンナ
【開催概要】
通算10回目のRemember Girl’s Power !!(オンコロライブ)開催となり2024年同様に豊島区様との共催にて、また株式会社サンシャインシティ様の協力も得て、池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター(2days)、サンシャインシティ噴水広場(2days)の4daysにて開催予定です。
いずれの会場も、パブリックスペースとなっており、小児がん・AYA世代のがん・臨床試験というテーマをより広く一般の皆さんへ啓発できることが期待されます。これらのテーマは、国・都道府県・市区町村においてもがん対策推進計画に盛り込まれる重要な課題になっており、これまでにないがん啓発とエンターテイメントの融合は、注目を集めているところです。
特に、啓発対象である若い世代は、「がん=死」とネガティブなイメージが強いため、がん体験者を直視することはもちろん、がんを話題にすることを避ける傾向にあります。しかし過去に開催されたライブでは、がんと無縁のように見られる10~20代のアイドルとがん体験者によるトークセッションが大きな熱量を感じさせました。ステージでパフォーマンスをするアーティストにしかない発信力があります。
更に、昨今、社会的にも重要とされてきたキーワード「ダイバーシティー&インクルージョン」「SDGs」「ESG」といったものを体現し、主催者(共催者)、協賛社、出演者、参加者が一体となり取り組めるユニークなイベントの実現を目指しています。
また、小児がん、AYA世代がん、臨床試験の啓発チャリティーライブ Remember Girl’s Power!!(通称:オンコロライブ)は「一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会(AYA研)」第1回(2023年度)AYA研究・活動奨励賞(※)を受賞しました。
※第1回(2023年度)AYA研究・活動奨励賞とは?:AYAがんの医療と支援の推進を目的とする研究と活動において、その向上に資する成果が認められた者(または団体)を奨励し、さらなる発展を期待してAYA研究・活動奨励賞を設け、第1回受賞者(団体)となりました。
▪️これまでの開催実績
2025年は、小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策「豊島区がん対策推進計画」を進める豊島区と連携(共催)にて、10回目となる「Remember Girl’s Power !! 2025」を、4日間にわたり豊島区共催のもと、池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター、サンシャインシティ噴水広場にて完全無料現地開催、無料ライブ配信にて実施しました。
本チャリティーライブの参加者、視聴者のご寄付2,865,134円は、小児・AYA世代(15才~39才)のがん、薬剤開発のための臨床試験(治験)の領域で活動する18団体に拠出されました。これまでの外部寄付総額は、700万円に及び年々規模が大きくなっています。
また、参加者に対するアンケート調査から、参加者の満足度は98.9%、テーマである小児がん・AYA世代(15歳~39歳)のがん、臨床試験(治験)への関心が高まったと回答した参加者も93.3%を超えています。このチャリティーライブに賛同する企業、参加するアーティストを評価できるとの回答は、それぞれ豊島区:97.2 %、協賛企業:97.8%、アーティスト:98.3 %になっており、これらの調査結果は日本臨床試験学会にて発表してきました。
■公演名:オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」(通称:オンコロライブ)
■開催日時:10周年を迎える2025年は、豊島区・サンシャインシティ全面協力のもと4days開催予定。
Day1:2025年9月6日(土)、Day2:2025年9月7日(日)
Day3:2025年9月13日(土)、Day4:2025年9月14日(日)
■場所・会場:
・Day1 & 2:池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアター(〒171-0021東京都豊島区西池袋1-8-26)
https://globalring-theatre.com/
・Day3 & 4:サンシャインシティ噴水広場(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1)
https://sunshinecity.jp/facility/fountain.html
■公式サイト:https://oncolo.jp/rgp/2025/
■チケット:参加チケット、配信チケットは、7月22日(火)17時より、電子チケット販売サービスTIGET(https://tiget.net/)より受け付けます。
■開催形態:無料有観客開催(一部優先エリアは要寄付チケット)・無料ライブ配信
・現地開催:池袋グローバルリングシアター、サンシャインシティ噴水広場共にパブリックスペースのため無料にて観覧が可能です。但し、一部限定優先エリアについては寄付付きチケットを販売いたします。チケット販売は7月22日(火)17時より(予定)公式ホームページを通じご案内いたします。
・無料ライブ配信:配信チケット(無料)をお申込みの方には視聴情報をお届けします。
注:規制当局の要請等により予告なく開催中止、プログラムの変更等の可能性があります。これらの情報については、随時、公式ホームページ、SNS等にてご案内いたします。
■主催:がん情報サイト「オンコロ」
■共催:豊島区
■アカデミア共催:認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構、学校法人 山口学園
■アカデミア参加:東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野
■協賛(2025):
Silver Sponsor: アフラック生命保険株式会社、株式会社QLife
Bronze Sponsor: アストラゼネカ株式会社、株式会社グローバルヘルスジャパン、株式会社ヌーブラジャパン、第一三共株式会社、東京センタークリニック、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、ビーワン・メディシンズ合同会社、株式会社メディサイエンスプラニング
Sponsor:エイツーヘルスケア株式会社、金原出版株式会社、株式会社CMCエクスメディカ、StoCretec Japan株式会社、大鵬薬品工業株式会社、メビックス株式会社
■開催協力:3Hメディソリューション Remember Girl’s Power!!2025実行委員会・生活向上WEB、株式会社ワロップ放送局・株式会社ネオ・コミュニケーションズ・株式会社grabss(TIGET)・株式会社サンシャインシティ・株式会社アートブレーンカンパニー(照明)・株式会社Kometsubu Entertainment(配信)
■企画・制作:オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」実行委員会
■運営形態:有観客会場開催、及びウェブライブ配信を予定しています。但し、令和5年5月8日をもって、政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が廃止となりましたが、規制当局等の指導により有観客会場開催については、中止、あるいは制限を加えて実施の場合があります。
■開催費用:開催にかかる経費は、全て主催者、共催者、及び協賛者からの協賛金により拠出します。
■制作:メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社
■外部への寄付:オンコロ×豊島区presents「Remember Girl’s Power !! 2025」では、会場・オンラインからの寄付全額、及びグッズ他販売額から必要経費(原価)をひいた全額を、小児がん・AYA世代のがん、臨床試験の課題解決に取り組む団体、プロジェクトに外部助成いたします。拠出先については、実行委員会において検討し、開催後に決定し公開します。
■豊島区との共催について:
がん情報サイト「オンコロ」の運営会社 3Hメディソリューション株式会社は豊島区(池袋)に本社を置き、社会貢献活動の一環として、本チャリティーライブを主催してきました。
また、豊島区は令和2年7月に内閣府よりSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への優れた取組みを行う自治体として、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されており、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。市区町村の役割として「豊島区がん対策推進計画(第3次)」に取り組む豊島区は、小児・AYA世代を含むライフステージに応じたがん対策と啓発に取り組んでいます。
これらの背景より、両者は本チャリティーイベントの趣旨を共有すると共に、豊島区(池袋)はサブカルチャー(アニソン、アイドル、声優など)の発信地として共催計画に至っています。
■開催目的:
【Remember Girl’s Power !!に込めた思い】
「Remember」という言葉には「覚えておいて!」と同時に「忘れないで!」との意味を持ち、否定形である「Don’t Forget」に比べ、よりポジティブな表現であり、小児・AYA世代のがんと闘う子供たち、若者たちがいること、毎年9月(September)が小児・AYA世代のがんの啓発月間であること、そして、このような活動に協力する女性アーティストのことを「忘れないで」という意味を込めています。
【Remember Girl’s Power !!の開催目的】
現在、毎年2,500人もの子供たちが「がん」と診断され、15歳~39歳のAYA世代と言われる20,000人以上もの若い人達が「がん」と診断され、過酷な人生に立ち向かっています。小児・若年者の「がん」の特徴は、大人のがんと異なり、多くは予防・検診は有効ではなくまた生活習慣を要因に発生したものではありません。
そのような中、彼らは厳しい治療を乗り越え、今も闘い、誤解や偏見の中、時に、再発の危険性に怯えながらも、しっかり将来を見据え頑張っています。そして、より一層希望の持てる治療の開発を待ち望んでいます。
このようなことから、このイベント、音楽を通じ、一人でも多くの人たち、特に、次の世代を担う若者に小児がん・AYA世代のがんの知識を持つきっかけとなり、がん患者・体験者支援、疾患啓発、研究支援につなげることを目的とします。
■がん情報サイト「オンコロ」について https://oncolo.jp/
がん情報サイト「オンコロ」は、3Hメディソリューション株式会社が運営する患者さんやそのご家族、医療従事者、製薬企業などの関係者の方々向けに、がん領域の最新情報をわかりやすく提供する情報サイトです。
当社は、20年以上にわたり医薬品などの臨床試験(治験)の支援事業を行ってきました。この事業を通じ、多くの患者さん、ご家族が、様々な病気に対する新しい治療・治療薬を待ち望んでいることを知りました。また、多くの医療者、企業の方々も皆、一日でも早く新しい治療・治療薬を患者さんに届けようと日夜努力していることを知りました。
最近の調査では、日本では年間100万人もの方が、新たにがんに罹患されています。しかし、近年がんの臨床試験(治験)や臨床研究を効率よく進めることが難しく、また、その意義や意味について、がん患者さん・ご家族、一般の方々に正しく理解されているとは言えない現状です。
このようなことから、日本の死亡要因第一位のがんという病気に対し、企業としても取り組むべき課題として、がんに関わる全ての人々がつながる活動の一つとしてがん情報サイト「オンコロ」を開設いたしました。
がん情報サイト「オンコロ」では、がんに関わる臨床試験・臨床研究を中心に掲載しています。またインターネットにとどまらず、様々な情報提供活動を通して、がんに関わる人への一助となることを目的としています。
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