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プレスリリース

創業80周年記念 ビジネスコンテスト開催のお知らせ

多様なアイデアと80年で培った学研のリソースを活用し、世界と日本を変える次世代ビジネスに挑む

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭、以下「当社」)は、2026年4月1日に、前身である学習研究社の創業から80周年を迎えます。これに伴い、創業80周年を記念したビジネスコンテスト『Gakken New Business Contest A Leader? or Followers? ~一歩踏み出した者が、チャンスを掴む。~』の募集を、2025年6月1日より開始します。学研グループ創業80周年プロジェクトは、一昨年刷新したコーポレートアイデンティティのメッセージ「今日、いくつ挑戦した?」を踏まえ、「未来へ向かう土台をつくる。」をテーマに新たな挑戦を加速いたします。
今回のビジネスコンテストでは、募集テーマを「無限大」とし、学研グループの主要事業である「教育事業」「出版事業」「医療福祉事業」にとらわれないノンジャンル型のアイデアを広く募集します。これにより、次世代の学研グループを形づくる新たなビジネスの発掘を目指します。なお、本コンテストでは、学研グループ内にとどまらず、国内外問わず、外部からの一般応募も受け付けます。多様な視点から寄せられる自由なアイデアと、学研グループが持つリソースやノウハウとの化学反応によって、日本と世界を変えるような事業開発を目指してまいります。

ビジネスコンテスト特設ページはこちら:http://80th.gakken.jp/works-top/businessidea/


Gakken New Business Contest A Leader? or Followers? ~一歩踏み出した者が、チャンスを掴む。~

■『Gakken New Business Contest A Leader? or Followers? ~一歩踏み出した者が、チャンスを掴む。~』概要
内容:
本プログラムは、学研グループ創業80周年を記念し、グループ内外の多様な人材が持つアイデアと情熱を掛け合わせて、新たな価値創造に挑む共創型の新規事業創出プログラムです。経験の有無を問わず、自由な発想と協働を通じて、未来の学研グループを形づくる新規事業の創出を目指します。

開催時期:2025年6月1日~2026年3月31日

起案パターン:
【1.学研グループ社員による自主起案】
外部協業の有無含め、社員の裁量で起案形式を選択できます。
【2.一般起案】
一般起案は、アイデア起案後、学研グループ社員とのマッチングを経て選考に進みます。

選考プロセス:
2025年6月~9月: 起案期間(6月より応募フォーム開設)
2025年10月: 一次選考(書類選考)
2025年11月~2026年1月: 一次選考通過者向けブラッシュアッププログラム提供
2026年2~3月: 二次選考(プレゼン)
2026年3月31日: 最終選考(ピッチイベント)

※一般起案の場合の、起案期間内詳細は以下参照
2025.6.1~2025.6.30: 一般のビジネスアイデアの応募、応募フォームのエントリー
2025.7.1~2025.7.31: 学研グループ各担当者とのマッチング
2025.8.1~2025.9.30: 事業の詳細化、応募

応募資格:
多様なアイデアと挑戦を歓迎します。企業、団体、学生、起業を目指す個人など、幅広い皆さまのご応募をお待ちしています。

●個人、法人を問わず、どなたでもご応募いただけます。
●国籍、年齢、職業、活動分野などは問いません。
●チームでの応募も可能です(代表者を1名ご記入ください)。
●一般応募は、学研グループ内の担当者とのマッチングが前提となります。
●学研グループ社員は自主起案が可能です。自主起案において、外部と連携して起案することも可能です。

※未成年の方は、保護者の同意を得たうえでご応募ください
※学生の方は、学校の同意を得たうえでご応募ください
※反社会的勢力およびそれに準ずる関係者の応募はお断りします

インセンティブ:
●最終選考通過者には、計画に基づいた事業立ち上げに必要な資金・人的支援を株式会社学研ホールディングスから提供します。
●自らが社長となって新法人を設立するなど、事業成果に応じた報酬・ストックオプション設計が可能です。
●一次選考通過者には起業家としての心得、事業計画を磨くための専門的なプログラムを提供します。

審査基準:
【革新性】
従来の枠組みにとらわれない自由な発想を求めており、新しい視点や独自のアイデアが盛り込まれているかを審査します。
【事業の必要性】
どのような顧客のどんな課題に対しての事業アイデアなのかが明確であることが重要です。具体的に顧客の顔や課題が見えているか、課題を解決できる可能性があるか、市場を理解しているかを審査します。
【収益の可能性】
事業を継続するためには収益を上げることが不可欠です。顧客から必要とされる事業であり、収益の可能性があるかを審査します。

学研グループの歴史と創業80周年プロジェクトについて
 学研グループは、1946年4月1日、「戦後の復興は、教育をおいてほかにない」という信念のもと、故・古岡秀人によって「学習研究社」として創業されました。同年に『初等六年の学習』を創刊し、続いて園児誌『よいこのくに』や『中学一年コース』『中学二年コース』を発刊するなど、戦後の教育復興に貢献してきました。なかでも、学年別月刊誌『学習』と『科学』は、学研のシンボルとして、多くの子どもたちの知的好奇心を育んできました。公教育では不足しがちだった実験や観察の教材を提供し、家庭学習の機会を広げる役割を担いました。また、多様な素材を活用した付録は子どもたちの間で大きなブームとなり、1979年5月号では合計670万部を記録しました。
1980年には「学研教室」を設立。教材の提供にとどまらず、「教材を使うことから学びが始まる」という創業者・古岡秀人の教育理念のもと、子どもたちが学び、成長できる場を築き上げました。
2000年代に入ると、学研グループは医療・福祉分野にも事業を拡大し、サービス付き高齢者向け住宅を展開します。現在では、「学研版地域包括ケアシステム」のもと、すべての世代の暮らしを支える取り組みを進めています。
そして2024年、中期経営計画「Gakken 2025」において中核テーマ「SHIFT」を掲げ、さらなる進化を目指しています。創業80周年に向けて、本年は、これまでの歩みを振り返るとともに、未来への挑戦と変革の意義を再確認する機会でもあります。グループを横断した50名のプロジェクトメンバーが推進主体となり、グループ全社員を巻き込み、関係する多くの方々とともに、学研グループの未来を見据えた取り組みを進めてまいります。

■学研ホールディングスについて https://ghd.gakken.co.jp/
 1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社。教育分野では、「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、「科学」と「学習」に代表される学習教材の出版コンテンツ事業、教科書・保育用品など園・学校事業を、医療福祉分野では、サービス付き高齢者向け住宅事業や認知症グループホーム事業、保育園・学童などの子育て支援事業を展開。グローバル150か国以上で教育・医療福祉に関わる活動を行っています。2023年11月、新たに掲げた大志(Aspiration)「人の可能性をどこまでも追及する会社へ」の実現を目指し、子どもから学生、社会人、シニアまで、あらゆる世代の好奇心に寄り添い、すべての人の挑戦を応援する企業として、人と社会の可能性の拡大に貢献してまいります。売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:9470)。

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