プレスリリース
ニューバランス「Grey Days」を祝し、5名の気鋭アーティストと協働した展覧会「GREY ART MUSEUM」を開催
エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社
2025.05.02
小笠原周、金子英、品川亮、津田道子、長島伊織が新作を発表。ブランドの伝統とシグネチャーカラー「Grey」を紐解く。「WALL_alternative(東京・西麻布)」にて5月16日(金)よりスタート。
エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:加藤信介、以下:ACA)と株式会社ニューバランスジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 久保田伸一、以下ニューバランス)は、2025年5月16日(金)から5月31日(土)まで、「WALL_alternative(東京・西麻布)」にて、ニューバランスのブランドの伝統と、タイムレスなシグネチャーカラーを祝う「Grey Days(グレーデイズ)」を記念したアート展覧会「GREY ART MUSEUM」を開催します。

ニューバランスは、毎年5月を「Grey Days」としてブランドを象徴する“グレー”を祝う月間としています。ニューバランスを象徴するすべてのものへのオマージュであり、2025年は、ブランドのアンバサダーやアスリートたちファミリーがこのGrey Daysのための特別なプロダクトやイベント、ストーリーを幅広く展開します。
「GREY ART MUSEUM」は、そのような記念すべき今年の「Grey Days」において、新たな手法でアートやアーティストの可能性の拡張を目指すアートプロジェクト「MEET YOUR ART」ならびに5名の現代アーティストと協働し、ブランドの伝統とシグネチャーカラー「Grey」を紐解いたアート作品の制作と展示を行うことで、アートを通してニューバランスの哲学やGreyに対する考え方を体感できる機会の創出を目指します。

本展覧会では、ニューバランスのクラフトマンシップ を体現する5年に一度発売するプロダクト「1300JP」の展示と共に、ニューバランスにとっての「Grey」を構成するキーワード【TIMELESS】、【SEEMLESS】、【URBAN】、【RUNNING】、【MASTERPIECE】を軸に制作・キュレーションされた作品を展示いたします。
日本の絵画の様式に新たな技法を取り入れ表現の探求を続ける品川亮は、本展のために描き下ろした銀箔や墨を用いたシリーズを展示。日常の写真や映像をモチーフに作品を制作する長島伊織は「都市」をテーマに新作を制作。鉛筆の濃淡によって巧みにイメージを描き出す金子英は、ニューバランスのロゴをモチーフにしたドローイング作品を発表。彫刻家の小笠原周は自身が10年間履き続けたニューバランスのシューズをモチーフに、御影石による石彫を発表し、時間の蓄積と身体の記憶を、重厚な素材を通して表現。作品制作のプロセスにランニングを取り入れる津田道子は、代表作「振り返る」を本展示に合わせ再構築した作品と、会場である西麻布を起点にランニングリサーチを行ったランニングマップを展開します。
また、会場内ではニューバランスのクラフトマンシップと精神性が重なる日本の生産者による飲食メニューの提供も行い、山梨県北杜市にてサスティナブルなブドウ栽培、ワイン醸造を行っているワイナリー「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」の国産ナチュラルワイン3種類(赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン)をGrey Daysオリジナルパッケージにて提供するほか、1972年に熊本県で製麺所として創業し、阿蘇の地下天然水と国産小麦粉のブレンド麺で行列の絶えない富喜製麺研究所と共同開発した限定ラーメンなどを杯数限定で提供します。
アートを中心に、五感でインタラクティブにニューバランスのブランドレガシーを体験できる空間をぜひお楽しみください。
▼「GREY ART MUSEUM」概要
■期間:2025年5月16日(金)~5月31日(土)※期間中全日営業
■出展アーティスト:小笠原周、金子英、品川亮、津田道子、長島伊織
■時間:18:00-24:00
■入場:無料・予約不要
■会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
■公式HP:https://avex.jp/wall/exhibition/558/
■アーティストプロフィール
小笠原周(おがさわらしゅう)|MASTERPIECE
1985年兵庫県尼崎市生まれ。
2014年滋賀県大津市に共同スタジオ山中suplexを立ち上げる。
幼少期に親しんだ少年マンガの主人公たちの屈強な肉体と、理想の身体を追求し創られたギリシャ彫刻やミケランジェロの石彫を重ね、漫画やアニメの平面的な表現と立体的な彫刻の折衷点としての石彫作品を制作している。また、近年では、身近な人物の何気ない日常をモニュメンタルな出来事と捉え、石彫で記録するレリーフ作品へと展開している。
その中に、小笠原と同じ1985年生まれの友人アーティストをモチーフにした作品、「1985らへん」シリーズがある。

金子英(かねこえい)|SEEMLESS
幼児期を欧米で過ごし東京を拠点に活動。既存のイメージをインターネットや雑誌、写真や動画といった複製メディアから抽出・出力し、その断片を再構築するコラージュ技法を用いて、さらにそれらを描き下ろすプロセスを経て、物事への「見方」を変え、新たな世界観を持ったコラージュから織り成すドローイング作品を手がける。

「The Sunshine Underground I」 2024年
品川亮(しながわりょう)|TIMELESS
画家。 1987年生まれ、 大阪府出身。 京都を拠点に活動。
東洋の絵画、文化的な歴史を再考しながら、現代における新しい絵画の可能性に挑戦している。掛け軸や襖絵などの伝統的な様式から現代の建築空間まで、幅広い表現をつくり出すことに積極的に取り組んでいる。
主な個展に、Re:Action(福田美術館パノラマギャラリー/京都)、Ryo SHINAGAWA(Eslite Gallery/台北)など。また、天霊山松林院(京都)、建仁寺塔頭両足院(京都)などの寺院のほか、日本航空株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都など企業コミッションワークも行う。

「白椿」
津田道子(つだみちこ)|RUNNING
アーティスト。インスタレーション、映像、パフォーマンスなど多様な形態で、鑑賞者の視線と動作によって不可視の存在を示唆する作品を制作。主な個展に、2020年「Trilogue」(TARO NASU)、主な展覧会に、2025年「スペクトラム スペクトラム」(銀座メゾンエルメス)、2021年「アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(QAGOMA、ブリスベン)、2019年「あいちトリエンナーレ2019: 情の時代」(伊藤家住宅)、など。2013年東京芸術大学大学院映像研究科で博士号を取得。2019年ACCのグランティとしてニューヨークに滞在。Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞。

Courtesy of artist and TARO NASU (C)︎Tadasu Yamamoto
長島伊織(ながしまいおり)|URBAN
1997年 大阪府生まれ、2020年 武蔵野美術大学 油絵学科 卒業。
私の作品は、日常に潜む無意識の美しさと、現代社会における個人のアイデンティティを探求することをテーマとしています。都市の喧騒や人々の営みの中に垣間見える一瞬の静寂、その瞬間に宿る感情や記憶をキャンバスに刻み込み、観る者にその存在を感じさせたいと考えています。
都市の風景、身近な調度品、友人をモチーフに、写真や映像、自身の視覚情報をからキャンバスに再構築、作品制作を行なっています。さらに西洋古典技法を参照することによって、異なる時間や空間の層を行き来するような表現を目指しています。その反面私や鑑賞者の立っている場所、存在、物語について強く想い起こすきっかけとなることを願っています。

「Untitled」
▼GREY ART MUSEUMスペシャルメニュー
■「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」国産ナチュラルワイン(Grey Daysパッケージ)
-ドメーヌ・デ・テンゲイジ ドゥ・ラパン 甲州フレンチオーク熟成 2023
-ドメーヌ・デ・テンゲイジ ドゥラパンマスカット・ベーリーA ロゼ フレンチオーク熟成2023
-マスカット・ベーリーA サンセリテ 2023

【ドメーヌ・デ・テンゲイジについて】
「未来につなぐ、ほんまもんのワイン」をビジョンに、2017年、北杜市明野町にてワイナリーをオープン。
韮崎市上ノ山地区の自社圃場では、樹齢30年を超えるマスカット・ベーリーA、甲州、シャルドネを栽培している。また所属している上ノ山ブドウ部会で高品質のブドウを生産するベテラン農家さん3名から原料を提供してもらい、
契約農家さんシリーズのワインを造っている。上ノ山ブドウ部会は醸造用ブドウの販路を独自に持つために、長年生活クラブと取引を行っている。生活クラブとの取引の中で、安全性の高い農薬の使用に切り替える、草生栽培を行う、生食用ブドウとして品質を高めるために厳密な収量制限を行うなど、地域全体で取り組んでいる。
明野町の圃場では、2haの畑に系統選抜されたピノノワール、シャルドネ、ピノブラン、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリングを栽培している。上ノ山や明野町が、100年後もワインの産地として続くように、サスティナブルなブドウ栽培、ワイン醸造を心掛けている。ワインの搾りかすを近隣の牧場に飼料として提供、剪定枝を炭にし、4パーミルイニシアチブなどに取り組んでいる。ワイナリーは日本の木材や土壁にこだわった、天然素材を使用。
Instagram:https://www.instagram.com/tengeijis/
■「富喜製麺研究所」共同開発スペシャルメニュー「グレヌー(のどごし生麺)」
「GREY ART MUSEUM」開催を記念して、グレーののどごし生麺を共同開発し限定メニューとして提供します。

【富喜製麺研究所について】
阿蘇から流れる地下天然水と小麦粉のブレンド。
富喜製麺研究所は、もともと1972年に熊本県で製麺所として創業しました。こだわり抜いた麺をより多くの方々に食べて
いただきたいという想いから富喜製麺研究所として店舗を展開しております。
Instagram:https://www.instagram.com/fuuki_noodle_factory/?hl=ja
■Grey Daysについて
“Grey Days”は、ニューバランスのすべてを象徴する年に一度の祭典です。2025年は、アンバサダーやアスリートたちが一堂に会するこの1ヶ月間のイベントで、グレーという色の持つユニークでタイムレスな特質を際立たせる様々な特別仕様の商品やイベント、ストーリーが展開されます。
https://shop.newbalance.jp/
■1300JPについて

1985年に発売されたオリジナルの1300は熱狂的な支持を得て、1995年に初めて復刻しました。ニューバランスはブランドの豊かな遺産を祝うため、それ以来5年ごとに1300JPを再販売しています。この非常に限定されたリリースへの期待がそれを特別なものにしています。スタイルの本物の魅力、プレミアムな素材、そして細部にまでこだわったクラフトマンシップは、毎回の新しいリリースでファッションとスニーカーカルチャーを魅了し続けています。
※2025年5月29日(木)より販売予定。販売店、販売方法については5月12日(月)にニューバランスジャパンより発表予定
※1300に関するお問合せ:株式会社ニューバランスジャパンお客様相談室 0120-85-7120
■ニューバランスについて
マサチューセッツ州・ボストンに本社を置くニューバランスは、1906年の創業以来、スポーツとクラフトマンシップを通じて人々に力を与え、世界中のコミュニティにポジティブな変化をもたらすことを目的としています。ニューバランスは世界中で10,000人の従業員を雇用し、2024年の世界売上は78億ドルと報告されています。ニューバランスは、アメリカのニューイングランドに5つ、イギリスのフリンビーに1つのアスレチックフットウェア工場を所有しています。ニューバランスのMADE in U.S.A.フットウェアは、国産比率が70%以上含まれ、当社の米国売上の一部を占めています。
ニューバランスの詳細については https://shop.newbalance.jp/ ご覧ください。
▼ ニューバランス ジャパン公式Facebook:https://www.facebook.com/NewBalanceJapan/
▼ ニューバランス ジャパン公式X @newbalance_jp:https://x.com/newbalance_jp
▼ 会員サービス「myNB」:https://shop.newbalance.jp/guide-mynb.html
■MEET YOUR ARTについて
「MEET YOUR ART」は、YouTubeのアート専門番組を中心に、ECやフェスティバルなどを複合的に展開するアートプロジェクトです。
アート専門番組でアーティストインタビューや現代アートに関する知識を幅広く紹介することに加えて、番組で紹介したアーティストの作品が購入できるネットショップの運営や、アートを中心としたミックスカルチャーフェスティバルの開催を通して、‘新たな手法で、多くの方へアートに触れるきっかけや、特に若手のアーティストを知る機会を創出すること’を理念に活動しています。
▼ MEET YOUR ART YouTube: https://www.youtube.com/c/MEETYOURART/
▼ MEET YOUR ART Instagram: https://www.instagram.com/meet_your_art/
▼ MEET YOUR ART X: https://twitter.com/MEETYOURART
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エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:加藤信介、以下:ACA)と株式会社ニューバランスジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 久保田伸一、以下ニューバランス)は、2025年5月16日(金)から5月31日(土)まで、「WALL_alternative(東京・西麻布)」にて、ニューバランスのブランドの伝統と、タイムレスなシグネチャーカラーを祝う「Grey Days(グレーデイズ)」を記念したアート展覧会「GREY ART MUSEUM」を開催します。

ニューバランスは、毎年5月を「Grey Days」としてブランドを象徴する“グレー”を祝う月間としています。ニューバランスを象徴するすべてのものへのオマージュであり、2025年は、ブランドのアンバサダーやアスリートたちファミリーがこのGrey Daysのための特別なプロダクトやイベント、ストーリーを幅広く展開します。
「GREY ART MUSEUM」は、そのような記念すべき今年の「Grey Days」において、新たな手法でアートやアーティストの可能性の拡張を目指すアートプロジェクト「MEET YOUR ART」ならびに5名の現代アーティストと協働し、ブランドの伝統とシグネチャーカラー「Grey」を紐解いたアート作品の制作と展示を行うことで、アートを通してニューバランスの哲学やGreyに対する考え方を体感できる機会の創出を目指します。

本展覧会では、ニューバランスのクラフトマンシップ を体現する5年に一度発売するプロダクト「1300JP」の展示と共に、ニューバランスにとっての「Grey」を構成するキーワード【TIMELESS】、【SEEMLESS】、【URBAN】、【RUNNING】、【MASTERPIECE】を軸に制作・キュレーションされた作品を展示いたします。
日本の絵画の様式に新たな技法を取り入れ表現の探求を続ける品川亮は、本展のために描き下ろした銀箔や墨を用いたシリーズを展示。日常の写真や映像をモチーフに作品を制作する長島伊織は「都市」をテーマに新作を制作。鉛筆の濃淡によって巧みにイメージを描き出す金子英は、ニューバランスのロゴをモチーフにしたドローイング作品を発表。彫刻家の小笠原周は自身が10年間履き続けたニューバランスのシューズをモチーフに、御影石による石彫を発表し、時間の蓄積と身体の記憶を、重厚な素材を通して表現。作品制作のプロセスにランニングを取り入れる津田道子は、代表作「振り返る」を本展示に合わせ再構築した作品と、会場である西麻布を起点にランニングリサーチを行ったランニングマップを展開します。
また、会場内ではニューバランスのクラフトマンシップと精神性が重なる日本の生産者による飲食メニューの提供も行い、山梨県北杜市にてサスティナブルなブドウ栽培、ワイン醸造を行っているワイナリー「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」の国産ナチュラルワイン3種類(赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン)をGrey Daysオリジナルパッケージにて提供するほか、1972年に熊本県で製麺所として創業し、阿蘇の地下天然水と国産小麦粉のブレンド麺で行列の絶えない富喜製麺研究所と共同開発した限定ラーメンなどを杯数限定で提供します。
アートを中心に、五感でインタラクティブにニューバランスのブランドレガシーを体験できる空間をぜひお楽しみください。
▼「GREY ART MUSEUM」概要
■期間:2025年5月16日(金)~5月31日(土)※期間中全日営業
■出展アーティスト:小笠原周、金子英、品川亮、津田道子、長島伊織
■時間:18:00-24:00
■入場:無料・予約不要
■会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
■公式HP:https://avex.jp/wall/exhibition/558/
■アーティストプロフィール
小笠原周(おがさわらしゅう)|MASTERPIECE
1985年兵庫県尼崎市生まれ。
2014年滋賀県大津市に共同スタジオ山中suplexを立ち上げる。
幼少期に親しんだ少年マンガの主人公たちの屈強な肉体と、理想の身体を追求し創られたギリシャ彫刻やミケランジェロの石彫を重ね、漫画やアニメの平面的な表現と立体的な彫刻の折衷点としての石彫作品を制作している。また、近年では、身近な人物の何気ない日常をモニュメンタルな出来事と捉え、石彫で記録するレリーフ作品へと展開している。
その中に、小笠原と同じ1985年生まれの友人アーティストをモチーフにした作品、「1985らへん」シリーズがある。

金子英(かねこえい)|SEEMLESS
幼児期を欧米で過ごし東京を拠点に活動。既存のイメージをインターネットや雑誌、写真や動画といった複製メディアから抽出・出力し、その断片を再構築するコラージュ技法を用いて、さらにそれらを描き下ろすプロセスを経て、物事への「見方」を変え、新たな世界観を持ったコラージュから織り成すドローイング作品を手がける。

「The Sunshine Underground I」 2024年
品川亮(しながわりょう)|TIMELESS
画家。 1987年生まれ、 大阪府出身。 京都を拠点に活動。
東洋の絵画、文化的な歴史を再考しながら、現代における新しい絵画の可能性に挑戦している。掛け軸や襖絵などの伝統的な様式から現代の建築空間まで、幅広い表現をつくり出すことに積極的に取り組んでいる。
主な個展に、Re:Action(福田美術館パノラマギャラリー/京都)、Ryo SHINAGAWA(Eslite Gallery/台北)など。また、天霊山松林院(京都)、建仁寺塔頭両足院(京都)などの寺院のほか、日本航空株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都など企業コミッションワークも行う。

「白椿」
津田道子(つだみちこ)|RUNNING
アーティスト。インスタレーション、映像、パフォーマンスなど多様な形態で、鑑賞者の視線と動作によって不可視の存在を示唆する作品を制作。主な個展に、2020年「Trilogue」(TARO NASU)、主な展覧会に、2025年「スペクトラム スペクトラム」(銀座メゾンエルメス)、2021年「アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(QAGOMA、ブリスベン)、2019年「あいちトリエンナーレ2019: 情の時代」(伊藤家住宅)、など。2013年東京芸術大学大学院映像研究科で博士号を取得。2019年ACCのグランティとしてニューヨークに滞在。Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞。

Courtesy of artist and TARO NASU (C)︎Tadasu Yamamoto
長島伊織(ながしまいおり)|URBAN
1997年 大阪府生まれ、2020年 武蔵野美術大学 油絵学科 卒業。
私の作品は、日常に潜む無意識の美しさと、現代社会における個人のアイデンティティを探求することをテーマとしています。都市の喧騒や人々の営みの中に垣間見える一瞬の静寂、その瞬間に宿る感情や記憶をキャンバスに刻み込み、観る者にその存在を感じさせたいと考えています。
都市の風景、身近な調度品、友人をモチーフに、写真や映像、自身の視覚情報をからキャンバスに再構築、作品制作を行なっています。さらに西洋古典技法を参照することによって、異なる時間や空間の層を行き来するような表現を目指しています。その反面私や鑑賞者の立っている場所、存在、物語について強く想い起こすきっかけとなることを願っています。

「Untitled」
▼GREY ART MUSEUMスペシャルメニュー
■「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」国産ナチュラルワイン(Grey Daysパッケージ)
-ドメーヌ・デ・テンゲイジ ドゥ・ラパン 甲州フレンチオーク熟成 2023
-ドメーヌ・デ・テンゲイジ ドゥラパンマスカット・ベーリーA ロゼ フレンチオーク熟成2023
-マスカット・ベーリーA サンセリテ 2023

【ドメーヌ・デ・テンゲイジについて】
「未来につなぐ、ほんまもんのワイン」をビジョンに、2017年、北杜市明野町にてワイナリーをオープン。
韮崎市上ノ山地区の自社圃場では、樹齢30年を超えるマスカット・ベーリーA、甲州、シャルドネを栽培している。また所属している上ノ山ブドウ部会で高品質のブドウを生産するベテラン農家さん3名から原料を提供してもらい、
契約農家さんシリーズのワインを造っている。上ノ山ブドウ部会は醸造用ブドウの販路を独自に持つために、長年生活クラブと取引を行っている。生活クラブとの取引の中で、安全性の高い農薬の使用に切り替える、草生栽培を行う、生食用ブドウとして品質を高めるために厳密な収量制限を行うなど、地域全体で取り組んでいる。
明野町の圃場では、2haの畑に系統選抜されたピノノワール、シャルドネ、ピノブラン、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリングを栽培している。上ノ山や明野町が、100年後もワインの産地として続くように、サスティナブルなブドウ栽培、ワイン醸造を心掛けている。ワインの搾りかすを近隣の牧場に飼料として提供、剪定枝を炭にし、4パーミルイニシアチブなどに取り組んでいる。ワイナリーは日本の木材や土壁にこだわった、天然素材を使用。
Instagram:https://www.instagram.com/tengeijis/
■「富喜製麺研究所」共同開発スペシャルメニュー「グレヌー(のどごし生麺)」
「GREY ART MUSEUM」開催を記念して、グレーののどごし生麺を共同開発し限定メニューとして提供します。

【富喜製麺研究所について】
阿蘇から流れる地下天然水と小麦粉のブレンド。
富喜製麺研究所は、もともと1972年に熊本県で製麺所として創業しました。こだわり抜いた麺をより多くの方々に食べて
いただきたいという想いから富喜製麺研究所として店舗を展開しております。
Instagram:https://www.instagram.com/fuuki_noodle_factory/?hl=ja
■Grey Daysについて
“Grey Days”は、ニューバランスのすべてを象徴する年に一度の祭典です。2025年は、アンバサダーやアスリートたちが一堂に会するこの1ヶ月間のイベントで、グレーという色の持つユニークでタイムレスな特質を際立たせる様々な特別仕様の商品やイベント、ストーリーが展開されます。
https://shop.newbalance.jp/
■1300JPについて

1985年に発売されたオリジナルの1300は熱狂的な支持を得て、1995年に初めて復刻しました。ニューバランスはブランドの豊かな遺産を祝うため、それ以来5年ごとに1300JPを再販売しています。この非常に限定されたリリースへの期待がそれを特別なものにしています。スタイルの本物の魅力、プレミアムな素材、そして細部にまでこだわったクラフトマンシップは、毎回の新しいリリースでファッションとスニーカーカルチャーを魅了し続けています。
※2025年5月29日(木)より販売予定。販売店、販売方法については5月12日(月)にニューバランスジャパンより発表予定
※1300に関するお問合せ:株式会社ニューバランスジャパンお客様相談室 0120-85-7120
■ニューバランスについて
マサチューセッツ州・ボストンに本社を置くニューバランスは、1906年の創業以来、スポーツとクラフトマンシップを通じて人々に力を与え、世界中のコミュニティにポジティブな変化をもたらすことを目的としています。ニューバランスは世界中で10,000人の従業員を雇用し、2024年の世界売上は78億ドルと報告されています。ニューバランスは、アメリカのニューイングランドに5つ、イギリスのフリンビーに1つのアスレチックフットウェア工場を所有しています。ニューバランスのMADE in U.S.A.フットウェアは、国産比率が70%以上含まれ、当社の米国売上の一部を占めています。
ニューバランスの詳細については https://shop.newbalance.jp/ ご覧ください。
▼ ニューバランス ジャパン公式Facebook:https://www.facebook.com/NewBalanceJapan/
▼ ニューバランス ジャパン公式X @newbalance_jp:https://x.com/newbalance_jp
▼ 会員サービス「myNB」:https://shop.newbalance.jp/guide-mynb.html
■MEET YOUR ARTについて
「MEET YOUR ART」は、YouTubeのアート専門番組を中心に、ECやフェスティバルなどを複合的に展開するアートプロジェクトです。
アート専門番組でアーティストインタビューや現代アートに関する知識を幅広く紹介することに加えて、番組で紹介したアーティストの作品が購入できるネットショップの運営や、アートを中心としたミックスカルチャーフェスティバルの開催を通して、‘新たな手法で、多くの方へアートに触れるきっかけや、特に若手のアーティストを知る機会を創出すること’を理念に活動しています。
▼ MEET YOUR ART YouTube: https://www.youtube.com/c/MEETYOURART/
▼ MEET YOUR ART Instagram: https://www.instagram.com/meet_your_art/
▼ MEET YOUR ART X: https://twitter.com/MEETYOURART
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