【横浜・八景島シーパラダイス】レッサーパンダの魅力をより間近に体感！『アクアミュージアム レッサーパンダ展示エリア拡張』【２０２５年４月１日（火）～】

『横浜・八景島シーパラダイス』では、２０２５年４月１日（火）より、水族館「アクアミュージアム」４階フォレストリウム内のレッサーパンダ展示エリアに、新規の展示コーナーを設置し、レッサーパンダをより間近にご覧いただけるエリアを拡張いたしました。
今回新たに拡張したエリアでは、渡り木や寝台などを設置したことによって、レッサーパンダが行動できる範囲がさらに広がり、レッサーパンダが木を垂直に登り降りする行動や、木の上での休息、採食をする行動などを引き出し、息づかいなどを間近に感じながら、レッサーパンダがもつ本来の運動能力をより間近でご覧いただけます。
当館では水族館の役割の一つである「種の保存」への取り組みとして、レッサーパンダの繁殖活動を引続き取り組んでいくとともに、さまざまな生きものの繁殖活動にも積極的に取り組み、新しい命を紡いでまいります。さらに、当館の「生きものを通じて世界に笑顔と感動を」のコーポレートスローガンのもと、すべてのお客さまに笑顔溢れる体験や感動する機会をはじめ、楽しみながら生きものの魅力や生態等などについて、興味・関心を持っていただく機会をお届けいたします。





＜レッサーパンダ＞
英 名：Red panda
学 名：Ailurus fulgens
分 布：インド北東部、中華人民共和国（四川省西部）、ネパール、ブータン、
ミャンマー北部
生 態：標高が高く寒い場所でくらす動物で、手足の裏まで毛で覆われている。
現在、レッサーパンダの数は地球上で2,500～10,000頭と言われており、
絶滅危惧種に指定されている。

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