プレスリリース
東京ニットファッション工業組合が、初のECショップ「TOKYO KNIT ONLINE STORE」をオープン。
東京ニットファッション工業組合
2025.02.14
東京にしか創れないニットのストーリーを知り、認証商品を購入できるプラットフォーム。

東京ニットファッション工業組合(東京都墨田区、理事長:深澤隆夫、以下TKF)※1は、2025年1月14日(火)にECショップ「TOKYO KNIT ONLINE STORE」(https://shop.tokyoknit.jp/)を新たにオープンいたしました。同ECショップでは、これまでto BがメインであったTOKYO KNITの製品を一般の皆様が知ることができ、購入できるプラットフォームです。

「東京にしか創れないニットの未来を世界に発信する。」というミッションを掲げるTO KYO KNITは、これまで江戸から続く匠の技から生み出される高品質な製品を、企業向けに 製造し国内外から高い評価を受けてきました。今後はさらに、TOKYO KNITの魅力を一般 の皆様にも届けるために「TOKYO KNIT ONLINE STORE」を新たにオープンしました。
世界的にも評価の高い「Made in Japan」。そしてトレンドの発信地である大都会の東京 は素晴らしいものづくりの産地ですが、一般の皆様にはまだ広く知られていません。その理 由のひとつとして、これまでOEMなどto Bをメインに商品を作ってきたからです。ものへ の価値観が変わってきた現代だからこそ、上質で環境に配慮したTOKYO KNITの認証商品 を一般の皆様に愛用していただき、新たな価値を提供したい。to C向けとなる同ショップに はそんな思いが込められています。

同ショップの特徴は、TOKYO KNITブランド認証制度※2によって認証された製品を購入することができるだけではなく、TOKYO KNITブランドや商品の製作背景について深く知ることができます。製品がどんな技術を駆使して生まれ、食のように「誰が作ったか」を理解することは、袖を通す一般の方にとって安心であり、より長く製品を愛用していただけることにも繋がります。また、トレーサビリティの観点からも重要な情報提供になると考えています。
ECショップのオープン時は、「伊東メリヤス工業株式会社」(https://tokyoknit.jp/member/itomediascorporation)、「株式会社和興」(https://tokyoknit.jp/member/wakoh)「株式会社ズーム」(https://tokyoknit.jp/member/zoom)、「有限会社オフィスホドタ」(https://tokyoknit.jp/member/officehodota)といった東京・墨田区を代表するTKF認証企業の商品がラインナップ。中でも人気のアイテムをピックアップしてご紹介します。

●伊東メリヤス工業株式会社:kisukeʼ BOTANICAL DYE ポロシャツ
※価格調整中
・隅田川の桜の木から抽出しブラウンカラーに草木染めした、上質なコットンポロシャツ
・製造過程も全てが日本製。高品質な超長綿により、低刺激で極上の着心地
・台襟使用で大人のカジュアルアップスタイルに最適

●株式会社和興:WASHI-TECH ストール
¥13,900(税込)
・極上のサラサラとした肌触りが魅力の、通年使える人気のストール
・和紙100%で織られた天然素材「WASHI-TECH」は、人にも環境にも優しいオリジナルファブリック
・原料となるマニラ麻には、UVカット効果や天然由来の抗菌機能ところも魅力

●株式会社ズーム:キュアフィーロTシャツ
¥10,800(税込)
・"キレイに自分らしく歳をとりたい大人"のためのウェア「ICHORA⁺」の定番Tシャツ
・こだわり抜いた素材、酸化還元効果が期待できる素材「curefilo(R)」を使用
・美しいラインと着用時の心地よさを両立。何度着用しても着崩れしないための技術が魅力

●有限会社オフィスホドタ:障害者アート(みんなの手がよぶエスディージーズ) パッチワークTシャツ
¥39,600(税込)
・アーティスト「カミジョウミカ」氏の作品落とし込んだ、素敵なデザインのパッチワークTシャツ
・素材はオーガニックコットン100%、さらに環境に配慮した製法で仕立てた逸品
・作品の色彩を表現しながらも、ワタ染めを採用することで色落ちなどの心配もなし
・素材、縫製手法、柄、全てにおいて【SDGsなTシャツ】
今後も、展開商品は順次拡大していきます。TOKYO KNITの新たな挑戦にご期待ください。
■「TOKYO KNIT ONLINE STORE」概要
・サイト名称:TOKYO KNIT ONLINE STORE
・サイトURL:https://shop.tokyoknit.jp/
・サイトオープン日:2025年1月14日

*本事業は、東京都中小企業団体中央会が2024年度に実施する【中小企業組合等新戦略支援事業に係る特別支援「デジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト(TOKYO KNITデジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト)」】としてTKFと株式会社ジェイアール東日本企画によるコンソーシアムで取り組んでおります。
■TOKYO KNITについて
東京にしか創れないニットの未来を世界に発信する、それが私たちのミッションです。TOKYO KNITは、東京の東部、墨田区本所界隈を中心に事業を展開しているニットファッション製造事業者が、次なる時代のファッション産業のあり方を目指す、新しいものづくりのプラットフォームです。
東京のニット産業の歴史は江戸時代に遡ります。鎖国状態にあった日本は、必要な物資の多くを国内生産に頼る必要があり、戦国時代の終焉とともに訪れた泰平のなかで、武士は刀を捨て、新たな仕事に従事することを迫られました。江戸東部に住んでいた武士は、手編みにより靴下や下着といったメリヤス製品を作るようになり、それが徐々に進化し、明治時代の殖産興業政策により、この地はニット産業発祥の地となったのです。
戦後、ファッション文化の中心となった東京には、多くのデザイナーがアトリエを構え、流通、小売業者も急増。さらに1970年代以降には、東京発のデザインが世界でも高く評価されるようになり、東京のニットメーカーはカジュアルからハイファッションまで、幅広いクリエーションに携わることになりました。東京のニット産業には、歴史と経験に基づく確かな技術力とともに、世界を刺激し続ける東京ファッション独自の創造力を支えるフレキシブルな思想が根付いているのです。(https://www.tokyoknit.jp/)
■東京ニットファッション工業組合(※1)
ニット生地ならびに製品の製造業を営む中小企業の経営の改善発展、安定、合理化を図ることを目的とし、昭和24年に中小企業等協同組合法のもと、正式に法人格を持つ団体として発足。昭和61年に現在の名称である「東京ニットファッション工業組合」(TKF)と改称、現在約170社の組合員を擁する組織。(https://www.tkf.or.jp/)
◾TOKYO KNITブランド認証制度(※2)
東京ニットファッション工業組合(TKF)では、「技術のブランド化」をテーマに、組合員企業の中で、一定の認証基準を満たす企業を、有識者による認証審査委員会(委員長: 水野誠一)の審査により「『TOKYO KNIT』ブランドの認証企業」として認証しています。現在、認証されているのは35社。さらに、2024年2月より、認証企業が生産販売する商品について、一定の基準を満たす商品を認証する商品制度をスタートしました。詳細については、ブランドサイト(https://www.tokyoknit.jp/)をご参照ください。
【認証審査委員】
○審査委員長:水野誠一(株式会社IMA 代表取締役、すみだ地域ブランド推進協議会 理事長)
○審査委員(五十音順):
・栗野宏文(ユナイテッドアローズ上級顧問クリエイティブディレクション担当)
・齋藤峰明(シーナリーインターナショナル代表、元エルメス本社副社長)
・高橋正実(MASAMI DESIGN クリエイティブディレクター)
・萩平勉(一般財団法人ファッション産業人材育成機構 理事長)
・村上要(WWD JAPAN編集長)
・芳村貫太(PROJECT Chino代表)
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東京ニットファッション工業組合(東京都墨田区、理事長:深澤隆夫、以下TKF)※1は、2025年1月14日(火)にECショップ「TOKYO KNIT ONLINE STORE」(https://shop.tokyoknit.jp/)を新たにオープンいたしました。同ECショップでは、これまでto BがメインであったTOKYO KNITの製品を一般の皆様が知ることができ、購入できるプラットフォームです。

「東京にしか創れないニットの未来を世界に発信する。」というミッションを掲げるTO KYO KNITは、これまで江戸から続く匠の技から生み出される高品質な製品を、企業向けに 製造し国内外から高い評価を受けてきました。今後はさらに、TOKYO KNITの魅力を一般 の皆様にも届けるために「TOKYO KNIT ONLINE STORE」を新たにオープンしました。
世界的にも評価の高い「Made in Japan」。そしてトレンドの発信地である大都会の東京 は素晴らしいものづくりの産地ですが、一般の皆様にはまだ広く知られていません。その理 由のひとつとして、これまでOEMなどto Bをメインに商品を作ってきたからです。ものへ の価値観が変わってきた現代だからこそ、上質で環境に配慮したTOKYO KNITの認証商品 を一般の皆様に愛用していただき、新たな価値を提供したい。to C向けとなる同ショップに はそんな思いが込められています。

同ショップの特徴は、TOKYO KNITブランド認証制度※2によって認証された製品を購入することができるだけではなく、TOKYO KNITブランドや商品の製作背景について深く知ることができます。製品がどんな技術を駆使して生まれ、食のように「誰が作ったか」を理解することは、袖を通す一般の方にとって安心であり、より長く製品を愛用していただけることにも繋がります。また、トレーサビリティの観点からも重要な情報提供になると考えています。
ECショップのオープン時は、「伊東メリヤス工業株式会社」(https://tokyoknit.jp/member/itomediascorporation)、「株式会社和興」(https://tokyoknit.jp/member/wakoh)「株式会社ズーム」(https://tokyoknit.jp/member/zoom)、「有限会社オフィスホドタ」(https://tokyoknit.jp/member/officehodota)といった東京・墨田区を代表するTKF認証企業の商品がラインナップ。中でも人気のアイテムをピックアップしてご紹介します。

●伊東メリヤス工業株式会社:kisukeʼ BOTANICAL DYE ポロシャツ
※価格調整中
・隅田川の桜の木から抽出しブラウンカラーに草木染めした、上質なコットンポロシャツ
・製造過程も全てが日本製。高品質な超長綿により、低刺激で極上の着心地
・台襟使用で大人のカジュアルアップスタイルに最適

●株式会社和興:WASHI-TECH ストール
¥13,900(税込)
・極上のサラサラとした肌触りが魅力の、通年使える人気のストール
・和紙100%で織られた天然素材「WASHI-TECH」は、人にも環境にも優しいオリジナルファブリック
・原料となるマニラ麻には、UVカット効果や天然由来の抗菌機能ところも魅力

●株式会社ズーム:キュアフィーロTシャツ
¥10,800(税込)
・"キレイに自分らしく歳をとりたい大人"のためのウェア「ICHORA⁺」の定番Tシャツ
・こだわり抜いた素材、酸化還元効果が期待できる素材「curefilo(R)」を使用
・美しいラインと着用時の心地よさを両立。何度着用しても着崩れしないための技術が魅力

●有限会社オフィスホドタ:障害者アート(みんなの手がよぶエスディージーズ) パッチワークTシャツ
¥39,600(税込)
・アーティスト「カミジョウミカ」氏の作品落とし込んだ、素敵なデザインのパッチワークTシャツ
・素材はオーガニックコットン100%、さらに環境に配慮した製法で仕立てた逸品
・作品の色彩を表現しながらも、ワタ染めを採用することで色落ちなどの心配もなし
・素材、縫製手法、柄、全てにおいて【SDGsなTシャツ】
今後も、展開商品は順次拡大していきます。TOKYO KNITの新たな挑戦にご期待ください。
■「TOKYO KNIT ONLINE STORE」概要
・サイト名称:TOKYO KNIT ONLINE STORE
・サイトURL:https://shop.tokyoknit.jp/
・サイトオープン日:2025年1月14日

*本事業は、東京都中小企業団体中央会が2024年度に実施する【中小企業組合等新戦略支援事業に係る特別支援「デジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト(TOKYO KNITデジタル技術を活用した販売力強化プロジェクト)」】としてTKFと株式会社ジェイアール東日本企画によるコンソーシアムで取り組んでおります。
■TOKYO KNITについて
東京にしか創れないニットの未来を世界に発信する、それが私たちのミッションです。TOKYO KNITは、東京の東部、墨田区本所界隈を中心に事業を展開しているニットファッション製造事業者が、次なる時代のファッション産業のあり方を目指す、新しいものづくりのプラットフォームです。
東京のニット産業の歴史は江戸時代に遡ります。鎖国状態にあった日本は、必要な物資の多くを国内生産に頼る必要があり、戦国時代の終焉とともに訪れた泰平のなかで、武士は刀を捨て、新たな仕事に従事することを迫られました。江戸東部に住んでいた武士は、手編みにより靴下や下着といったメリヤス製品を作るようになり、それが徐々に進化し、明治時代の殖産興業政策により、この地はニット産業発祥の地となったのです。
戦後、ファッション文化の中心となった東京には、多くのデザイナーがアトリエを構え、流通、小売業者も急増。さらに1970年代以降には、東京発のデザインが世界でも高く評価されるようになり、東京のニットメーカーはカジュアルからハイファッションまで、幅広いクリエーションに携わることになりました。東京のニット産業には、歴史と経験に基づく確かな技術力とともに、世界を刺激し続ける東京ファッション独自の創造力を支えるフレキシブルな思想が根付いているのです。(https://www.tokyoknit.jp/)
■東京ニットファッション工業組合(※1)
ニット生地ならびに製品の製造業を営む中小企業の経営の改善発展、安定、合理化を図ることを目的とし、昭和24年に中小企業等協同組合法のもと、正式に法人格を持つ団体として発足。昭和61年に現在の名称である「東京ニットファッション工業組合」(TKF)と改称、現在約170社の組合員を擁する組織。(https://www.tkf.or.jp/)
◾TOKYO KNITブランド認証制度(※2)
東京ニットファッション工業組合(TKF)では、「技術のブランド化」をテーマに、組合員企業の中で、一定の認証基準を満たす企業を、有識者による認証審査委員会(委員長: 水野誠一)の審査により「『TOKYO KNIT』ブランドの認証企業」として認証しています。現在、認証されているのは35社。さらに、2024年2月より、認証企業が生産販売する商品について、一定の基準を満たす商品を認証する商品制度をスタートしました。詳細については、ブランドサイト(https://www.tokyoknit.jp/)をご参照ください。
【認証審査委員】
○審査委員長:水野誠一(株式会社IMA 代表取締役、すみだ地域ブランド推進協議会 理事長)
○審査委員(五十音順):
・栗野宏文(ユナイテッドアローズ上級顧問クリエイティブディレクション担当)
・齋藤峰明(シーナリーインターナショナル代表、元エルメス本社副社長)
・高橋正実(MASAMI DESIGN クリエイティブディレクター)
・萩平勉(一般財団法人ファッション産業人材育成機構 理事長)
・村上要(WWD JAPAN編集長)
・芳村貫太(PROJECT Chino代表)
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