プレスリリース

「紀ノ国屋」がKURA ONE(R)21銘柄を販売開始

日本各地の日本酒の個性を飲みきりサイズで味わうKURA ONE(R)を東京駅グランスタ店、グランスタ丸の内店、ルミネ新宿店、エチカ表参道店、等々力店、SOCOLA用賀店などの紀ノ国屋店舗が順次販売を開始。



Japan’s Native Products(地域産品)の個性を未開拓市場に届けるアイディーテンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:澤田且成、以下「同社」)は、高品質スーパーマーケットチェーンの「紀ノ国屋」が同社の企画販売する小容量アルミ缶日本酒 KURA ONE (R)(クラワン)の販売を開始したことを発表しました。紀ノ国屋での販売はKURA ONE(R)の初になる実店舗販売で、1日の利用者数が約276万人の東京駅にある「グランスタ店」「グランスタ丸の内店」の2店舗に続き、ルミネ新宿店、エチカ表参道店、等々力店、SOCOLA用賀店での取り扱いが始まりました。

グランスタ店 同社撮影

グランスタ丸の内店 同社撮影
■ 地域のお酒を知るきっかけは「小容量」「四合瓶とのつながり」
高品質スーパーマーケットチェーンの紀ノ国屋は、取扱酒類の一つとして地域の日本酒に注目し、従来の四合瓶の大きさや容量が理由で手に取ってもらえないユーザーをターゲットにしたとき、「小容量」がキーワードと考えていました。また購入者がその小容量の日本酒をきっかけに四合瓶にも関心を持ってもらうには、小容量と四合瓶をつなぐ何かが必要と考え模索していました。

同社が企画・販売するKURA ONE(R)は、四合瓶と同じお酒を小容量アルミ缶に詰め替え、ラベルデザインは四合瓶の要素を継承した内容になっており「720mlのミニ版」と容易に認識ができるものでした。また複数の銘柄のKURA ONE(R)が一同に陳列されると個別銘柄の特徴を表現しながらも一貫した見せ方になっています。これは同社が得意とするブランディングのアプローチを生かしたデザインレイアウトを採用しているからです。また日本語が分からない人向けの配慮や、味わいチャートといった飲む前から味わいが目で理解できる仕組みが反映されています。

SAKE表示 同社提供

味わいチャート 同社提供
上記の特徴などから、紀ノ国屋の酒類担当者は小容量アルミ缶日本酒「KURA ONE(R)」の取り扱いを始めました。
■東京駅グランスタ店、グランスタ丸の内店ではKURA ONE(R)21銘柄を販売
最初に販売を開始したのは東京駅に位置する「グランスタ店」「グランスタ丸の内店」です。この2店舗でKURA ONE(R)が取り扱う全21銘柄を手にすることができます。東京駅はビジネスパーソンや国内外の観光客などが利用し、1日の利用者数が約276万人規模です。お土産にまた自分へのご褒美に酒類を購入されるお客様が多く、嗜好性や動向をつかむためにまた小容量アルミ缶日本酒の潜在性を把握する意味でも、今後の動向が期待されます。

KURA ONE(R)は、日本各地の日本酒の個性を味わう飲みきりサイズのアルミ缶日本酒です。バラエティが多く、中~高価格帯の商品のため、紀ノ国屋が目指す酒類のポートフォリオの一画を担い、従来になかった小容量日本酒のポジションに対応できる商品として考えています。

KURA ONE(R)21銘柄 銘柄数は拡張予定
■ ルミネ新宿店、エチカ表参道店、等々力店、SOCOLA用賀店での取り扱い
東京駅のグランスタ店・グランスタ丸の内店を皮切りに、ルミネ新宿店、エチカ表参道店、等々力店、SOCOLA用賀店での取り扱いが始まっています。KURA ONE(R)は、現在、11都道府県にある14酒蔵が醸造する21銘柄の日本酒が商品リストとしてありますが、紀ノ国屋では店舗の特徴に合わせて銘柄の選定をし、販売を行なっています。

同社は、今後、全国47都道府県にある地域の個性を味わえる日本酒を発掘し、小容量アルミ缶日本酒の商品化を進めていきます。地域ごと、エリアごと、店舗ごとに異なる受容性・需要性に合わせて銘柄が選定でき、店舗コンセプトや来店するお客様のニーズに対応できる品揃えを目指しています。
■ こだわり楽しむ人、大切にする人のひとときに
紀ノ国屋でのKURA ONE(R)の取り扱いは、同社にとって実店舗では初めてとなる販売です。紀ノ国屋の商品群は「こだわりを楽しむ人、大切にする人」に向けた選定と同社はとらえています。地域の個性を届ける商品を提供し、紀ノ国屋に来店されるお客様に愛される商品になっていくことを目指しています。
【商品データ】
KURA ONE(R)は、国内や海外で受賞歴がある全国の実力酒蔵のお酒を180mLアルミ缶に詰め替えた日本酒ブランド(2023年1月販売開始、#kuraonesake)。従来の720mL瓶では「重い」「大きい」「割れる」「保管が難しい」「味わいが分からない」「ラベルが読めない」といった課題を、小容量のアルミ容器に詰め替えることで「軽い」「小さい」「割れない」「地球にやさしい」日本酒になり手に取りやすくなりました。

アルミ容器は日本酒を劣化させる要因の紫外線を遮断するため、従来の瓶容器と比較すると保管の課題が大きく改善されます。またフルオープン容器のため日本酒の豊かな香りをより愉しむことができます。

KURA ONE(R)は「手にしたとき、ワクワクする、そして心地いい」デザイン。720mLのデザインを継承したラベルデザインや季語をコンセプトにしたシーズナルデザイン、また英語/ローマ字の銘柄名や味わいチャートは目でお酒の特徴が分かるなど、さまざまな工夫がなされています。

容器をアルミ缶に変更することで重量40%が削減され、アルミ缶のリサイクルに必要なエネルギーは新たにつくるより97%も削減できます。地球にやさしいことの実践がKURA ONE(R)の挑戦です。

KURA ONE(R)は日本でメディア・クリエイター・インフルエンサーとして活躍する外国人が審査員として「自国に紹介したい日本の逸品」を評価する「OMOTENASHI Selection」において金賞ならびに最も評価が高い「最高金賞」を受賞しました。

HP:KURA ONE(R)公式オンラインストア https://kuraone.com/
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【企業データ】
会社名:アイディーテンジャパン株式会社(https://id10.jp/
住所:東京都目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション405
設立:2008年10月
代表:澤田且成
事業内容:1) 小容量アルミ缶日本酒商品化事業、2) 日本産酒類販売促進事業、3) 日本産酒類小口空輸配送支援事業、4) タイアップ / コラボレーション事業、等



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