プレスリリース

【川越プリンスホテル】静寂の中に響く癒しの音色と川越唐桟御朱印帳を片手に、7つの福あつめ体験。

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド

2023.10.06

都会の喧騒からちょっと離れて開運旅

川越プリンスホテル（所在地：埼玉県川越市新富町 1-22、総支配人：三宅康晴）は、2023年12月1日(金)から2024年3月31日(日)まで、パワースポットを巡りながら、新たな川越の魅力を体感できる「小江戸七福神めぐり」宿泊プランをご提供いたします。

年のはじめはその1年を幸せに過ごせるよう、開運を願って寺社を訪れる機会が多い時期。江戸時代の城下町として栄えた小江戸川越も数多くの寺社が点在しており、新年に多くのかたが参拝されます。そこには、寺社ごとの趣きや四季折々の風情を感じることのできる絶景があります。その川越の魅力を存分にお楽しみいただけるのが川越プリンスホテルです。

このプランでは、川越の伝統織物である川越唐桟の御朱印帳をご用意し、七福神を集めながら開運を、音と食で癒しをご提供いたします。川越の七福神の特徴は2つあり、神社ではなくお寺に祀られていること、各境内に※水琴窟が設置されていることです。福をあつめながら水琴窟の癒しの音色を一緒に楽しむことができ、その音色は自然音（鳥のさえずり、雨音など自然界にある様々な音）で、※1/fゆらぎが含まれているとされています。耳を澄まして聞く音色は、どこか心地よく心を穏やかにしてくれます。穏やかな気持ちで参拝をした後は、ホテルにて夕食をお楽しみください。乾杯酒には地酒「鏡山」をご用意いたしますので、お造り、和牛ステーキ、鰻小丼など彩りよく盛り込まれた日本料理とのペアリングを楽しみながら、心ほどける時間をお過ごしいただけます。

川越プリンスホテルは、お客さまに楽しんでいただける絶景体験をご用意し地域の魅力を発信してまいります。

※「水琴窟」 …水琴窟は江戸時代初期の茶人、小堀遠州が考えた排水装置「洞水門」から発祥したといわれています。甕(かめ)の底に溜まった水面に水滴が落ちると、甕の空洞に反響する音色が琴に似ていることから「水琴窟」と呼ばれるようになりました。甕の材質や形状、水滴の量によって生まれる音も変化するため、ひとつとして同じ水琴窟はないと言われています。
※「1/fゆらぎ」 …波の音や風の音など、不規則なゆらぎのある音のこと。人間の脳は「1/fゆらぎ」に癒しを感じるとされています。

体験イメージ動画

【川越プリンスホテルで体験できること】
https://www.princehotels.co.jp/kawagoe/experience/?s_mc=pr_princehotel_zekkei

「小江戸七福神めぐり」プラン概要

【期　　間】　2023年12月1日(金)～2024年3月31日(日)
※販売開始は2023年10月16日(月) より
※水曜日および2023年12月30日(土)～2024年1月2日(火)は除外日とさせていただきます。

【料　　金】　1名さま￥23,272より (1室2名さまご利用時)

【内　　容】　1泊室料、着物レンタル、御朱印帳、夕食、朝食

【お問合せ・ご予約】宿泊予約係　TEL: 049‐227‐1118

※料金には、室料、着物レンタル、御朱印帳、夕食、朝食、サービス料・消費税が含まれております。
※写真はイメージです。　
※上記内容はリリース時点（10月6日）の情報であり変更になる場合もございます。

「小江戸七福神めぐり」プラン行程 (イメージ)

10:30 A.M.　ホテルで荷物を預けて準備を整えて
ホテルで荷物を預けて身軽に♪
川越唐桟の御朱印帳を受け取り、小江戸の町に出発。
↓
11:00 A.M.　手ぶらで着物店へ。着物姿の新しい自分に変身♪
市内のレンタル着物店にて、お好みの着物をお選びください。
プロのスタッフによる着付けとヘアセットで、いつもとは違う自分に変身。
着替えた洋服はホテルに届くので、時間を気にせずゆっくりと
七福神めぐりや観光をお楽しみいただけます。
↓
12：00 NOON　小江戸で昼食＆小江戸散策と七福神めぐりへ
小江戸七福神めぐりは、蔵造りの町並み、喜多院などの観光名所に立ち寄りながら
半日程度で気軽に巡ることができます。
巡る順番は決まっていないので、ご自身でルートを決めて自由にスタート。
冬の澄んだ空気を感じながら、参拝したり、御朱印をいただいたり、
静寂の中に響く水琴窟の音色とともに冬の絶景体験をお楽しみください。
お寺ごとの趣きの違いを発見するのもおすすめです。