プレスリリース

九谷焼の技法で”丸の内駅舎と打上花火“の絵付けを施した豆箱が登場!

7月23日(日)には石川県の絵付作家による実演イベントを開催!

株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:杉村 晶生)は、JR東日本東京駅構内のイベントスペース「スクエア ゼロ」において、株式会社ぶどうの木(所在地:石川県金沢市、代表取締役会長:本 昌康)による和洋菓子ブランド「まめや金澤萬久」を7月20日(木)から26日(水)の期間限定にて展開します。期間中は、東京駅のシンボル「丸の内駅舎」と夏の風物詩である打ち上げ花火をデザインした豆箱入りの菓子「丸の内駅舎と花火」を期間限定で販売する他、7月23日(日)には、石川県の絵作家 中 久美子さんによる絵付けの実演イベントを開催します。東京駅でお買い求めいただくお土産をとおして、石川県の九谷焼に代表される日本の絵付け文化を、東京駅より発信します。


「丸の内駅舎と花火」



税込価格: 1,080円~ ※中の菓子により値段が異なる。

豆の形をした紙箱に九谷焼の職人が一点ずつ絵付けを施した「豆箱」。中には国産有機大豆を使用した煎り豆などの豆菓子が入っています。東京駅のシンボル丸の内駅舎と夏の風物詩である打ち上げ花火がデザインされた「丸の内駅舎と花火」は、花火シーズンのお手土産に最適です。

豆箱の絵付け実演イベントを開催



7月23日(日)には、これまでに1,000種類を超える豆箱の絵柄すべてをデザインした絵作家 中 久美子(なか くみこ)さんが会場にて絵付けの実演を行います。豆箱に絵柄が描かれる様子を通して日本の伝統的な絵付け文化を体感いただけます。

開催概要


(開催期間)
 7月20日(木)~26日(水)
 ※各日8:00-21:00(26日のみ20:00閉店)

(開催会場)
JR東日本東京駅構内地下1階(改札内)
「スクエア ゼロ」(東京都千代田区丸の内1-9-1)

(出店ブランド)
まめや金澤萬久(株式会社ぶどうの木)

(絵付の実演)
7月23日(日) 1.10:00~12:00 / 2.14:00~17:00 ※観覧 無料

出店ブランド「まめや金澤萬久」について



地元・石川県の豆や金箔を使った和洋菓子を販売している和洋菓子ブランド「まめや金澤萬久(まめやかなざわばんきゅう)」。代表商品の豆菓子は、国産有機大豆の炒り豆、能登の黒豆や能登大納言の甘納豆など石川県の生産者により育まれた貴重な豆を中心に使用しています。また、その豆菓子を入れる器にもこだわり、加賀・九谷焼の技術で一筆ずつ絵付けした豆箱で四季折々を表現しています。

会場「スクエア ゼロ」について



2020年8月にJR東日本最大の商業施設「グランスタ東京」開業とともに誕生した東京駅で初めての本格的なイベント空間です。約272平方メートル のイベントスペースと、隣接する吹抜スペース、待合スペースから構成され、日本全国のヒト・モノ・コトを結び付けた様々なイベントの開催により、新たな価値を生み出し発信します。

会場位置図




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