プレスリリース

スペシャルティ・バニラ専門店『Hugh Morgan』が華やかなバニラの香りが溢れ出す新作焼菓子「マドレーヌ・ヒューモルガン」を発売開始

夏の新作スイーツ第2弾「ヴェリーヌ・マング・エ・ウメ」も期間限定登場

お中元や手土産に、夏らしく軽やかに楽しめるバニラスイーツを。



Ys株式会社(本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO : 寺田祐貴)が展開する、スペシャルティ・バニラブランド『Hugh Morgan(ヒュー・モルガン)』は、ギフトにも嬉しい焼菓子の新作「マドレーヌ・ヒューモルガン」を、日本橋三越本店 本館地下1階に構える店舗にて販売開始いたします
また夏限定の新作スイーツ第2弾として、「ヴェリーヌ・マング・エ・ウメ」も同日発売スタート。
お中元や帰省の手土産など、ギフト需要が高まる夏に、お子様からお年寄りまで軽やかにお召し上がりいただけるバニラスイーツをぜひお楽しみください。

『Hugh Morgan』は、世界から選りすぐりのバニラビーンズを、中間流通をできるだけ挟まず独自に買い付け販売するとともに、そのバニラが主役となる高級スイーツラインを展開しています。
ブランドディレクターは、元宝塚歌劇団娘役トップでもある桜乃彩音が務め、ミシュラン星獲得店出身のシェフパティシエ 佐川 優が全てのレシピを開発しています。2022年4月、大手町に一号店をオープンし、その後2022年10月より日本橋三越本店 本館地下1階のフードフロアに移転オープン。曜日限定販売のシュークリームやテレビや雑誌でも話題の「サブレ・オ・ブール」をはじめ、ギフトにも喜ばれる焼き菓子・生菓子を販売しています。一部EC販売もスタートし、今後さらに強化予定です。

EC : https://shop.hughmorgan.co.uk/


New!■マドレーヌ・ヒューモルガン



価格:¥357 (tax in)
販売期間:2023年7月8日(土)~
販売場所:Hugh Morgan日本橋三越本店 本館地下1階
※オフィシャルオンラインショップでは、7月14日(金)より、10個入りのギフトセット ¥4,200 (tax in)で販売開始いたします。

『Hugh Morgan』の中でもギフト需要が高く人気のある焼き菓子より、高貴なバニラの香りが至福の時を生む、“マドレーヌ・ヒューモルガン”が初登場。伝統的な焼き菓子でシンプルな印象があるマドレーヌですが、こだわりはやはりバニラの香りと風味。今回使用したバニラビーンズは、甘みある華やかな香りを放つインドネシア産タヒテンシス品種。このバニラの香りを引き立たせるように、卵黄も贅沢に使用し、バターの香ばしい香りと合わさって、唯一無二のバニラ香るマドレーヌが完成しました。表面はサクッと軽く、中はしっとりとした食感で一つひとつ丁寧に焼き上げたパティシエ自慢の焼き菓子をお楽しみください。



夏限定スイーツ■ヴェリーヌ・マング・エ・ウメ



価格:¥864 (tax in)
販売期間:夏限定販売中(販売終了日未定)
     ※毎週水曜日は販売がございません。
販売場所:Hugh Morgan日本橋三越本店 本館地下1階

夏のフルーツの代表格である“マンゴー”と、今が旬で夏の疲労回復にもおすすめな“梅”を使った、今までにない夏スイーツです。このスイーツは、宮崎産マンゴーと、千葉県柏市「Yoshino Herb Farm」さんで丁寧に育てられた梅を、Hugh Morgan厳選のパプアニューギニア産タヒテンシス品種のバニラと合わせて、涼しげなグラスデザートに仕立てました。甘く芳醇なバニラの香りと、フレッシュマンゴーの濃厚な甘みに、梅の爽やかな酸味が重なり、奥深い味わいを夏らしくさっぱりとお楽しみいただけます。


<ヴェリーヌ・マング・エ・ウメのこだわり>
宮崎産マンゴー:
1本の木に1~3個の実を残し、その実をたくさんの愛情を注いで大事に育てられるため濃厚でジューシーな味わいを生みます。ごろっとしたそのままの果実をふんだんに使用しました。

「Yoshino Herb Farm」さんの梅:
野菜やハーブを育ててながら完熟になる前の梅を収穫するのは大変な作業の中、農園の吉野さんファミリーと共にパティシエが実際に木に登ったり選別したりしながら収穫をしてきた梅を活用しています。

パプアニューギニア産タヒテンシス品種のバニラ:
複雑で個性が強く香水のような芳醇な香りが特徴。高級菓子に使われる品種です。
全ての層にこのバニラを使用しており、梅やマンゴーと合わさって、今までにないバニラフレーバーを生み出しています。



何層にも重なった異なる味わいが織りなす、贅沢なヴェリーヌ。
この機会にぜひご堪能ください。






■『Hugh Morgan』店舗詳細
Hugh Morgan 日本橋三越本店
営業時間:月~日曜(10:00-19:30) / 定休日は百貨店の定休日に準じます
場所  :東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階
アクセス:
東京メトロ 銀座線・半蔵門線 「三越前」駅より徒歩1分
東西線 「日本橋」駅(B9出口)より徒歩5分
都営地下鉄 浅草線 「日本橋」駅より徒歩5分
JR 新日本橋駅より徒歩7分/東京駅(日本橋口)より徒歩10分
※東京駅からは「無料巡回 バスメトロリンク日本橋」
東京駅八重洲口のバス停をご利用ください。
公式インスタグラム: https://instagram.com/hughmorgan_vanilla

■Hugh Morgan(ヒュー・モルガン)
−バニラの更なる可能性”を追求するブランドとして−
世界で最も高貴な香料と言われるバニラ。その歴史を創ったのは、16世紀の英国を統治した女王エリザベス1世の侍医として活躍したHugh Morgan(ヒュー・モルガン)でした。彼は中米原産でミックス・スパイスの一つとしてわずかに使われるに過ぎなかったバニラを、初めて単独の香料として確立した人物でした。彼によるバニラ香料の確立後、程なく王室を含む上流階級を中心に、バニラの芳しい香りと活用法が知れ渡ります。
その後、英国のみならずヨーロッパ全域でバニラは香水や菓子に使われる高貴な香料として大きく発展。Hugh Morganは、今日のバニラの発展の基礎を創ったのです。彼が果たした創造性を尊敬し、インスピレーションの源として私たちはスペシャルティ・バニラブランドとして“バニラの更なる可能性”を追求していきます。



■Our Product
現在、バニラはいわゆるプランフォリア品種(いわゆる「バーボン(ブルボン)・バニラ」などが含まれる)とタヒテンシス(タヒチ・バニラと同義)品種を中心に世界で愛されていますが、実は発祥地のアメリカ大陸、プランフォリア品種の生産の中心地であるアフリカ、そしてタヒテンシス品種の生産の中心地であるアジアのそれぞれで生産されるバニラには香りに大きな違いがあることはあまり知られていません。




私たちは、「Elegance」/「Classic」/「Dawn」の3つのコンセプトに沿って、毎年それぞれの対象エリアから最もブランドコンセプトに合う高品質なバニラを選定します。
例えば、最も有名な産地の一つであるマダガスカルは、プランフォリア品種の産出量として世界一を誇りますが、同じアフリカではウガンダも主要な生産地であることはあまり知られていません。同じ国でも農園によって品質は様々ですし、主要な生産地でなくても優れた農園は多く存在します。私たちは世界の様々な生産地のバニラを厳しい基準で選別し、極めて質の高いバニラを提供します。


「Elegance」 - アジア産バニラビーンズ最高級グレード
(S)¥650 (tax in) / (M)¥2,100 (tax in)
バニラ市場において最も成長しているアジアのバニラ。特にプランフォリア品種と比較してより複雑で個性が強いとされ高級菓子に使われるタヒチ品種から構成されています。
インドネシア産、パプアニューギニア産を中心に構成されることが多く、香水のような芳醇な香りが特徴です。


「Classic」 - アフリカ産バニラビーンズ最高級グレード
(S)¥700 (tax in) / (M)¥2,200 (tax in)
現在のバニラの主産地として知られるマダガスカル産を中心に、まさにスタンダードと呼べるような高品質なバニラから選別されています。Classicは主にプランフォリア品種から構成されており、バニリンの含有量が特に多いのが特徴です。

「Dawn」 -中部アメリカ産バニラビーンズ最高級グレード
(S) ¥750 (tax in) / (M)¥2,500 (tax in)
バニラの歴史の出発点であり、原産地として知られる中米の高品質なバニラから構成されており、まさにバニラのルーツと呼ぶことができます。メキシコ産、コスタリカ産を中心に構成されることが多く、現在のDawnは「Elegance」同様にバニリンの含有量が多いタヒチ品種から選別されています。

■ブランドディレクター 桜乃彩音
岡山県生まれ。2002年宝塚歌劇団に入団。06年に花組トップ娘役に就任。10年に「虞美人- 新たなる伝説-」で退団。退団後は帝国劇場「新春滝沢革命」、明治座「京の蛍火」、また、ドラマ「執事西園寺の名推理」など舞台や映像で女優として活躍中。

■シェフパティシエ 佐川 優
海山川に囲まれた徳島生まれ。幼稚園の時からの夢は「ケーキ屋さん」。大阪や東京の色々なケーキ屋さんで10年修行した後、「レフェルヴェソンス」で食材の大切さや食文化や自然の大事さを学ぶ。食材の背景や歴史、フードロスになる食材を使うなど「美味しい」+「何か」を伝えられるような、意味のあるお菓子を作り、たくさんの人を笑顔にし続けていきたい。

【本件に関するお問い合わせ先】
Ys株式会社 PRESS;御厨 c.mikuriya@hughmorgan.co.uk

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