プレスリリース

フードロス低減に向けた食品包装の鮮度保持技術を特集!雑誌『月刊機能材料2023年6月号』、6月7日に発売

ニーズとシーズを結ぶ材料情報誌!

化学・電子工学などの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、雑誌『月刊機能材料2023年6月号』を6月7日に発売しました。特集は「食品ロス削減に向けた食品包装の鮮度保持技術」です。SDGsの一環として食品ロス削減に向けた取り組みが企業において活発化しており、包装材料メーカーにおいて開発が進んでいる鮮度保持・消費期限の延長に貢献する包装材料の動向について紹介しています。 紙媒体の「雑誌版」は税込4,400円(本体価格4,000円+税)で、当社ECサイト及び全国の書店でご注文を受け付けております。また同時に「電子版」も、電子書籍販売サイト「CMCeBook」にて税込4,070円(本体価格3,700円+税)で販売します。 目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。 【URL】https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9143



書誌情報


■発行日:2023年6月7日
■体裁:B5判、フルカラー
■ISSNコード:(雑誌版)0286-4835
■価格(税込):(雑誌版)4,400円/(電子版) 4,070円
■本号の見どころ:昨今,SDGsの一環として食品ロス削減に向けた取り組みが企業において活発に行われています。包装材料メーカーにおいては,材料のバリア性や水蒸気透過性を改善することにより,鮮度保持・消費期限の延長に向けて開発が進められております。本特集では,青果物や肉など,食材によって要求性能が異なる食品包装技術やその活用について紹介しております。

主な目次


 ◇【特集】食品ロス削減に向けた食品包装の鮮度保持技術
  ・Active MA 包装による青果物の品質保持
  ・鮮度保持フィルム(P-プラスR・おいしさスキンR)
  ・酸素吸収オキシガードR容器による品質の保持
  ・青果物鮮度保持技術によるフードサプライチェーンのスマート化

 ◇【Material Report-R&Dー】
  ・リチウムイオン二次電池の充電ができ電源使用も可能な多層型有機熱電素子の開発
  ・EV 車用のサイズとコストを 1/10 に低減した空冷 SiCインバーターシステムのための接合技術

 ◇【Market Data】
  ・プラスチック添加剤工業の動向
  ・太陽光発電の市場動向
  ・風力発電の市場動向

 ◇【Material Profile】
  ・4-ヒドロキシブチルアクリレート
  ・不織布

月刊機能材料について


 日本で初めての総合機能材料情報誌として1981年の創刊以来,電気,電子,光学,熱,機械,化学,生体,環境などあらゆる材料・形態の高機能化情報を提供してきました。
 弊社の豊富な情報の蓄積とネットワークをもとに,機能材料関連の動向を深く広範囲に正確に捉え,最新技術開発情報,応用例,創造的な技術を支える基礎研究にも注目し,また材料および材料を使った機器の市場情報も充実しています。

・発行日 毎月7日(1981年8月創刊)
※2023年1月号より雑誌版(紙媒体)と電子版(DL版)の2プランで販売しております。
・価格(1冊) 雑誌版:4,400円(税込)/電子版:4,070円(税込)
・年間購読 雑誌版:49,500円(税込)/電子版:45,100円(税込)
・年度別一覧URL https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/fm_nendobetsu.php
・媒体資料URL https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/image/fm_mediasheet.pdf

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