プレスリリース

パルシステムオリジナル「産直わかめどっさりうどん」新発売 鳴門産わかめの歯ごたえと北海道産小麦によるうどんののどごし

具材も国産を追求し、食料自給率向上に貢献

パルシステム連合会は8月29日(月)から、オリジナル商品「産直わかめどっさりうどん」の注文受付を開始します。鳴門海域で育った肉厚なわかめと北海道音更産の小麦で作ったのど越しのよい食感のうどんを鍋ひとつで手軽に味わえる一品です。具材のきざみ揚げの大豆まで国産にこだわり、食料自給率向上にも貢献します。


激しい潮流にもまれ肉厚に
うどんに使用する小麦は、北海道の産直産地JAおとふけ産の「きたほなみ」限定です。製麺に適した香り豊かな品種で、加工した際の食感やのど越し、色合いの良さが評価されています。冷凍麺を家庭で調理した際に、コシのある食感を再現するため、水分量や捏(こ)ね時間の調整を重ねて仕上げました。
具材のメインは、鳴門海域の激しい潮流にもまれて育った肉厚で歯ごたえのある産直わかめです。生育の良いものを厳選するため、2月上旬までは徳島県和田島付近、以降は鳴門海峡付近と時季に応じて収穫地域を変えています。水揚げ当日に塩蔵加工した存在感のあるわかめは、うどんのど越しの良さとの相乗効果を生んでいます。そのほかの具材も国産の人参と葉ネギ、国産大豆で作ったきざみ揚げと国産原料を追求しています。
1食当たり約30gの存在感あるわかめ

水揚げ当日に塩蔵まで一貫加工


国内自給率17%の小麦の生産を積極的消費で応援
8月に公表された2021年度の国内食料自給率は、38%と前年より1ポイント増加しました。世界的な価格高騰が課題となる小麦の自給率は17%で前年を2ポイント上回りましたが、需要の8割以上を輸入に頼る現状は未だ変わりません。パルシステムはこれからも、商品の開発や改善の推進における積極的な国産原料の採用で、国内の生産者やメーカーを応援し、国内自給率の向上にも貢献していきます。
北海道JAおとふけの産直小麦「きたほなみ」


産直わかめどっさりうどん
【規  格】278g×2
【通常価格】380円(税込410円)
【賞味期限】366日
【お届け温度帯】冷凍
※商品取り扱いはパルシステムグループ10生協(1都11県)。生協は加入して利用いただけます。

【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku


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