プレスリリース

IBD患者さんの食の多様性“フードダイバーシティ”実現へ! 医療系学生考案の「IBDreamめし」披露&試食会のご案内



この度、医療系学生が考案した炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease、以下、「IBD」)患者さんの夢の食べものである「IBDreamめし」を披露する試食会を武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)とエームサービス株式会社(以下、「エームサービス」)の共催にて、下記の通り5月13日(金)16時00分から開催させていただきますので、出席を賜りたくご案内申し上げます。

当日は、レシピを考案した学生によるプレゼンや、おうちの診療所 目黒/株式会社omniheal 代表/日本うんこ学会 会長の石井 洋介先生、北里大学病院 栄養部 管理栄養士の太田 裕子先生、NPO法人 IBDネットワーク 副理事長の布谷 嘉浩さん、イラストレーターのカメダさんをお招きしたトークセッションも開催します。

IBDは、一般的に「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」の2つの疾患の総称で、腸管の粘膜に慢性の炎症を引き起こします。IBD患者さんは、頻回の下痢や血便、腹痛、発熱、さらには全身の倦怠感、貧血などの症状が現れることがあります1。しかしながら、これらは、日常生活の中で患者さんが有していたとしても周囲の人が気付きにくい症状です。
武田薬品とエームサービスは、IBDの好発年齢層である10代~20代1に着目し、IFMSA-Japan (国際医学生連盟 日本)、APS-Japan(一般社団法人日本薬学生連盟)、【N】(栄養学生団体)との共催で、学生の皆さんを対象とした「IBDreamめし」を考案するワークショップを3月26日にオンラインで開催しました。

報道機関の皆様におかれましては、ご多用の折恐縮ではございますが、ご取材のご検討をお願い申し上げます。なお、ご参加いただける場合は、メールにて必要事項を事前にご連絡願います。ご検討の方も含めてご一報いただけますと幸いです。

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