プレスリリース

【12/13(金)開催】「有楽町のナイトミュージアム観覧&相田一人館長の作品秘話に耳を傾ける夕べ」 ~本とITを研究する会 大人の遠足特別編~(東京・有楽町)を開催!

金曜の夜を、有楽町のナイトミュージアム、相田みつを美術館で過ごしませんか?

相田みつを美術館の相田一人館長により、作品に囲まれながら、その人生や創作の経緯、背景など、作家の意外な側面も含めながら、その魅力を余すところなく語っていただくという、特別企画の開催が決定。



12月13日(金)、コミュニティ「本とITを研究する会」(代表:株式会社ツークンフト・ワークス三津田治夫)は、東京有楽町の相田みつを美術館にて、昨品の観覧と相田一人館長による講演を主催いたします。

今回は特別に、美術館の閉館後、日中多忙である本とITを研究する会のメンバーのために、夜まで開館していただきます。
講演前後の時間、夜更けの館内でじっくりと作品に触れていただきます。

いまでは詩人として確固たる地位を築いている相田みつをさんですが、生前はほぼ無名であったことは、知る人が少ないでしょう。
若いころは書家として数々の受賞歴を持ちながら、30代から過去の作風を捨て、アーティストへと路線変更したこと。
生活のために作品を売り歩き、そのなかで和菓子のパッケージデザインという仕事を見つけ、グラフィックデザイナーとしての経歴を持つこと。
二人の兄の戦死、軍隊での訓練中の挫折、職場でのトラブルで暴漢に襲われ治療生活が何年も強いられたことなど、私たちが知らない相田みつを像を、館内の展示と相田一人館長の講演を通して聞き、知り、感じることができます。

編集者や出版人、書店員、グラフィックデザイナーはもとより、新しいものを生み出したい人、新規事業の開発に携わっている人など、ファンのみにとどまらず、より多くの「生み出したい人」と、この場を共有することができたらうれしいです。

美術館を設立・運営し、人々に作品を広めるという根気強い活動を続ける相田一人館長の言葉は、新規事業や新規サービスの提供を模索する企業人たちの心にも深く響くはずです。

経営者にこそアートの素養と知識が求められる、と言われる機会が最近は増えています。
欧米の経営者は日常会話でアートを語れることが、その人の評価につながる、とも言われています。

ここでしか得られない貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。

●相田一人館長による講演テーマ
「一生勉強 一生青春 父 相田みつをと美術館を語る」

●こんな方に参加をお勧めします
・編集者/出版人/グラフィックデザイナー
・新規事業の開発に携わっている人/経営者
・夜のミュージアムを体験したい人/作品のファン

■概要
●参加登録サイト
【12/13(金)開催】「相田みつを美術館で作品に囲まれ、相田一人館長の講演を聞こう」 ~本とITを研究する会 大人の遠足特別編~
https://tech-dialoge.doorkeeper.jp/events/100395

●講演開催日時:12月13日(金) 19:00~(受付開始18:15)
●開催場所:
相田みつを美術館(東京・有楽町・東京国際フォーラム内)
http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html
●参加費:3000円(入館料、消費税込み)

●所在地:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階
●アクセス:
○JR線/有楽町駅 徒歩1分
○JR線/東京駅 徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
○東京メトロ有楽町線/有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
○東京メトロ千代田線/二重橋前駅 徒歩5分
○東京メトロ千代田線/日比谷駅 徒歩7分
○東京メトロ丸ノ内線/銀座駅 徒歩5分
○東京メトロ銀座線/銀座駅 徒歩7分
○東京メトロ銀座線/京橋駅 徒歩7分
○都営三田線/日比谷駅 徒歩5分

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