【ペットボトルのお茶】はどれがおすすめ？主婦が選ぶ好きなお茶をご紹介（500ml編）

創業200年以上の歴史をもつ、老舗の茶舗が厳選した茶葉を使った本格緑茶。香りや旨み成分が豊富な”一番茶”を使用しています。優れた焙煎・抽出技術による、淹れたてのような風味と穏やかな渋みがおいしさの特徴。緑茶本来の鮮やかな色合いもこだわりポイントです。

40年以上、茶農家とともにお茶作りを続けている伊藤園の代表的な銘柄。毎年、味や香り、苦味などをその年に合った味わいに調整しています。お茶の製造時間を短縮したり、酸素との接点を減らしたりと、フレッシュな商品を届けるための工夫が凝らされたのが今の「お～いお茶」です。

昭和の時代から多くの家庭で飲まれていた「やかんで煮出した麦茶」を再現した、昔ながらの懐かしい味わいが特徴。特殊な2種類の焙煎方法で、甘く香ばしく、後味がすっきりした麦茶に仕上げています。カフェインを含まないので、子どもからお年寄りの方まで誰でも安心して飲めるのも嬉しい♪

東洋の健康思想を取り入れ、ハトムギや玄米、ナツメなど「16」種類もの健康素材を含む、体にやさしいブレンド茶。健康食品ブームだった1993年に、ブレンド茶のパイオニアとして登場しました。ヘルシーさはもちろん、ブレンドすることで実現した彩りのあるおいしさも魅力の1つ！

「選ばれたのは…」のCMでお馴染みの綾鷹。しっかりと上質な茶葉を厳選するための認定会議を行い、その茶葉の特徴を活かしながら茶師が組み合わせていくことで、綾鷹ならではの「急須で淹れたような」本格的な味わいに。凹凸のあるペットボトルは湯呑をイメージしています。

摘みたて茶葉のような甘みと香りにこだわっている「生茶」。フレッシュなおいしさを作り出すために、芯まで凍らせて鮮度を保った生茶葉をまるごと使っています。爽やかな香りでコクのある、お茶らしい余韻が特徴の本格緑茶です。

脂肪の分解と消費に働く酵素の活性を高める「茶カテキン」540mgをぎゅっと濃縮した一本。代謝をよくしてくれるので、内臓脂肪を減らしたい人にはぜひおすすめです。ヘルシーなだけでなく、おいしさもばっちり！3種類の茶葉を黄金比で調合し、一口で旨み・甘み・焙じ香の3つの風味を味わえます。

名前の通り、すっきり爽やかな味わいが人気の爽健美茶。カフェインゼロ・アレルギー特定原材料等28品目不使用・13種類の植物素材を使用していることなどから、「妊娠中・授乳中でも安心して飲める」といった声が集まり、2017年にマザーズセレクション大賞を受賞しています！

大麦、炒り米、はと麦、海藻などの体にやさしい素材をふんだんに使った麦茶。シンプルでクセのない味わい、かつカフェインゼロ・アレルギー特定原材料等28品目不使用なので、誰でも安心してゴクゴク飲めるのが魅力です。店頭にあるものは680ml、自動販売機のものは600mlと容量が違いますが、どちらも大容量◎

「食にもこだわるアイリスオーヤマ」をキャッチコピーに作られた、清涼感があり飲みやすい緑茶。温暖な気候を生かして育てられた茶葉を、無香料・無調味で仕上げているので、素材本来の渋みが味わえます。茶葉の抽出から包装まで一貫生産体制で作られていて、品質に関しても安心・安全。

午後の紅茶ブランドの中でも基盤とされる、王道のストレートティー。華やかな香りが特徴の「セイロンティーの女王」と称されるスリランカ産ディンブラ茶葉を20%使用しています。細かく粉砕した茶葉と通常サイズの茶葉を同時抽出することで、しっかりと茶葉感も感じられる上品で深みのあるおいしさに。