主婦が厳選！おいしすぎる缶詰大公開。おつまみにぴったりなのはどれ？

おつまみ缶詰といえば「缶つま」！酒の肴をおいしく缶詰にすることにこだわったシリーズで、素材のバリエーションも豊富です。バルの本場、スペインのいわしを使ったオイルサーディンは、塩とオリーブオイルのシンプルな味つけながら絶品♪イチオシのペアリングは白ワインです。

桜のチップでじっくり香ばしく燻製した「缶つまSmoke」シリーズから、人気のうずら卵をご紹介。ほどよい塩気とスモークの香り、そしてちょうどいいオイリーさでお酒が進みます。ウィスキーやハイボールと組み合わせると、スモーク感が際立っておすすめ。

辛子明太子の生みの親、博多「ふくや」の「めんツナかんかん」。テレビでも多数取り上げられている話題の缶詰です。おいしさの秘密は明太子風味の漬け込み液！ツナと明太子の辛味と旨味が混ざり合って、ごはんに合わせてもお酒に合わせてもたまらないピリ辛味に仕上がっています♡3種類あるので、お好みの味を探してみてくださいね。

ホテイの「やきとり」シリーズの中でも一番人気の商品。濃厚な秘伝のたれに焦がししょうゆを加えた甘辛味の焼き鳥で、食べればまさに居酒屋気分♪ビールのおつまみに最適です。さらに、ピザやドリア、カレーなど様々な料理にアレンジ可能。ストックしておいて損なしですね。

広島県産の牡蠣に瀬戸内レモンピールと、瀬戸内海の恵みがたっぷり詰まった牡蠣缶。爽やかな風味が特徴です。そのままでもおいしいおつまみになりますが、にんにくと一緒に鍋で温めてアヒージョにしたり、パスタに絡めたりしておしゃれにいただくのもおすすめ！ワインとの相性は最高です。

明治屋の「おいしい缶詰」は少々お高めの贅沢なシリーズですが、その名に恥じない味のクオリティで食卓にごちそう感をプラス。その中でも、豚の角煮とうずらの卵を甘辛い醤油ダレでじっくり煮込んだこちらは人気の一品です。濃いめの味つけがお酒のお供にぴったり♪

東日本大震災をきっかけに生まれた三陸オリジナルブランドの洋風サバ缶。フランス語で「元気ですか？」を意味する「Ça va?（サヴァ）」が名前の由来になっています。アクアパッツァ風やレモンバジル味など変わり種のフレーバーもあり、揃えていれば毎食でも飽きずにおいしくいただけます♪

世界中で愛されるSPAM®シリーズの減塩タイプです。レギュラータイプよりも塩味がマイルドなおかげで、幅広い料理にマッチ。おかずをあと一品、というときにも、ボリューミーなおつまみとしても大活躍♪ゴーヤチャンプルーやスパムむすびなど、簡単でおいしいレシピも多数公開されています。

稀少な国産のほたて貝柱を使った、食べきりサイズのほたて缶。シンプルにそのまま食べてもOKですが、ほぐし身タイプなので調理にも向いています。サラダやスープ、パスタに混ぜるなどアレンジし放題！汁も旨味たっぷりなので、汁気を切らなくていいところも使いやすさのポイントです。

1948年に発売された、超定番・ノザキのコンビーフ缶。ユッケや炒めものなど、ササッとできる簡単おつまみにはとっても重宝します。おなじみの”枕缶”パッケージが2020年にリニューアルされ、賞味期限が3年6ヶ月まで延びました。長く保存してもおいしくいただけるのが嬉しい♪