主婦がおすすめするサバ缶一覧。おいしさ・コスパも分析！

「美味しい缶詰を子ども達に食べさせたい」がモットーのブランド、AIKO CHANの人気サバ味噌缶。厳選された国産サバ＆青森県産・辛口津軽味噌の上品な味わいがおいしさの鍵で、リピーターも多い商品です。臭みもなく骨も柔らかいので、子どもからお年寄りまでどんな人にもおすすめ。コスパや味など総合的に見てバランス◎です♪

上質なサバに、ふくやオリジナルの「味の明太子」をプラスした贅沢な缶詰。サバと明太子は相乗効果で旨味を引き出し合い、ピリッとパンチの効いた味に仕上がっています。サバは国産の倍近い体脂肪率のノルウェー産を使用。少々値は張りますが、しっかり脂が乗ったいい鯖でお味は間違いなし！メイン料理にもおつまみにもばっちりマッチします。

東日本大震災をきっかけに生まれた三陸オリジナルブランドの洋風サバ缶。フランス語で「元気ですか？」を意味する「Ça va?（サヴァ）」が名前の由来になっています。アクアパッツァ風やレモンバジル味など変わり種のフレーバーもあり、揃えていれば毎食でも飽きずにおいしくいただけます♪

赤い缶でおなじみ、「キョクヨー」のサバ缶。国産のサバを水と塩のみでやわらかく煮込み、サバの素朴なおいしさを存分に引き出しています。そのままでもおいしいですが、シンプルな味つけはパスタやトマト煮、カレーなどにもぴったり。

船上で急速冷凍したサバを、解凍後1時間で水煮缶詰に。鮮度を保つための工夫がなされたフレッシュなサバ缶です。塩味が強めなのでおつまみにも最適♪リーズナブルな価格も嬉しいポイント。まとめてストックしておきたいですね。

宮城県石巻市産の「大きめのサバの太い部分」を使用したカルディのサバ水煮缶。身が大きくてボリューム満点、そしてクセがなく食べやすいのが特徴。青と黄色の鮮やかなパッケージが目を引きます。カルディオリジナルの調味オイルをちょい足しするなど、様々なアレンジレシピで楽しんでいる人が多いです。

半世紀以上の歴史がある、マルハニチロの月花（つきはな）シリーズ。肉厚でボリュームたっぷりな脂ののったサバにこだわったプレミアムブランドで、天日塩で骨までやわらかく煮込んであります。DHA、EPA、カルシウムなどの栄養もたっぷり♪24缶セットや48缶セットも発売されているので、大量にストックしておきたいご家庭はぜひどうぞ。

国産サバをこだわりの製法で仕上げたサバ水煮缶。魚っぽい臭みが少なく、やわらかな食感で食べやすさ◎。また、味わいの他に特徴的なのが缶のふたの構造で、シールをはがすように「スルッ」と開けることが可能！力もいらず安全なので、女性や子どもでも簡単に開けられるのが嬉しいですね。

1年を通して最も脂がのっておいしい11月～1月に水揚げされる「寒さば」のみを使用した、こだわりの水煮缶。水産缶詰の老舗である高木商店でもトップクラスの売れ筋商品です。塩だけのシンプルな味つけですが、上品なサバの風味がしっかり伝わる味わいが人気の秘訣。

我こそはサバ好き！という人に食べてほしいのがこちら。八戸漁港自慢の新鮮なサバを使った水煮缶で、サバの風味を崩さないよう、1つ1つ丁寧に手詰めされています。スーパー等の店頭ではなかなか見つけられないレアなシリーズでもあり、贈り物としても好まれているのだとか。

辛さは控えめで、子どもでもおいしく食べられるキムチサバ缶。さらにりんごの甘み、かつお節などの魚介の旨みが加わって、お箸が止まらないおいしさに！栄養たっぷりでヘルシーさも◎。