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お弁当にもおすすめ〜淡路島たまねぎで豚肉サンドのフライ

お弁当にもおすすめ〜淡路島たまねぎで豚肉サンドのフライ
投稿日: 2023年10月26日 更新日: 2023年10月26日
閲覧数: 964
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
暮らしニスタさまのプレゼント企画「淡路島たまねぎ」に応募したら、なんと当選!
どぉ〜んと3kgの見事な玉ねぎが届きました。

なんでも、南あわじのミネラル分豊富な土地で育まれ、
初夏に収穫後、たまねぎ小屋に吊るして自然の風に当て、
まさに熟成の時を迎えたたまねぎだそうです。
柔らかくて甘いのが特徴。
確かに淡路島のたまねぎって、美味しくて有名ですよね。

そんなたまねぎを使った一品。
1cm幅の輪切りにしたたまねぎに片栗粉をふり、塩・コショウした豚小間切れ肉と
チーズを挟み、たまねぎを重ねてサンド。粉、卵液、パン粉をつけて揚げました。

ほら、よくヒレ肉と玉ねぎが交互に串に刺さっているカツあるじゃないですか〜。
あれおいしいですよね。
それを、交互でなく一緒に食べるみたいな…。
チーズも入れたので、切るととろ〜りはみ出てきます。
カリカリパン粉の中は、サックサクの甘い玉ねぎと豚肉にとろ〜りチーズ。
相性バッチリの一品です。

材料 (3〜4人)

  • 淡路島たまねぎ :2個
  • 豚小間切れ肉 :180
  • スライスチーズ :3枚
  • 粉・卵・パン粉 :適量
  • 塩・コショウ :少々
  • 片栗粉 :大さじ1〜
  • 揚げオイル :適量

どぉ〜んと3kgの見事な玉ねぎが。
観光パンフレットや、特産品カタログ、淡路島たまねぎ丸ごとBOOK
などと一緒に届きました。
*淡路島たまねぎは、ふるさと納税の返礼品の一つだそうです。

たまねぎは1cm弱の輪切りにして、
二つで1組になるよう数と大きさを揃える。

たまねぎにまんべんなく片栗粉をまぶし、
塩・コショウしてよく揉み込んだ豚小間切れ肉を
二つで1組の片方に平らにのせ、

その上にチーズをちぎって真ん中に乗せたら、
片方のたまねぎの輪切りをかぶせる。

粉・卵液・パン粉をまぶし

揚げオイルをフライパンに入れ弱火で片面2分。 
ひっくり返して2分ぐらい揚げる。
★あまりいじらずに最初の2分はそのままおく。

半分に切って器に盛り付ける。
★真ん中にソースを添えました。

★とんかつソースでもいいのですが、
今回は、ウスターソースに辛味のあるケチャップを
1ː1で混ぜ合わせました。

この日のお弁当にも、半分に切ったものを3切れ入れました。

こんな感じのお弁当でした。

お弁当にフライものを入れるときは
卵液の溶き卵に、卵1個に対して豆乳または牛乳大さじ1と
マヨネーズ10g加えると冷めてもおいしくできます。
参考までに…。

コツ・ポイント

★肉は豚小間切れ肉を使いました。
薄い肉がいいです。
玉ねぎの上に平らにのせると火の通りがいいです。

★片栗粉は円の周りにしっかりふることで
重ねた時にノリの役目をします。

★パン粉はサイドにもしっかりつけてください。

★揚げ時間は参考までに。
中の肉に火が入ればOKです。


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