ローリングストックしている、お水の交換のタイミングで作るのもアリですね!
サントリー天然水の公式サイトでペットボトルのたたみ方が紹介されていますが、今回はハロウィンの「かぼちゃver」にアレンジしてみましょう!
1.ラベルとキャップを外し、側面のくぼみをつぶして全体的に平らにします。
2.両側から3cmくらいのところで折り曲げます。
3.飲み口付近の肩部分めがけてクルクル巻いて行きます。
※横からみたところ
4.肩部分に押し込むようにして丸くまとめます。
めっちゃ小さくなりました!
5.表から見て、かぼちゃのように形を作ります。
※だ円のような形で底部分も安定させたいので、上や斜めから力をかけてかぼちゃっぽい形を目指しましょう。
念のため、セロテープでぐるっと一周巻いて固定します。
デコラップの「赤」と「黄色」で「オレンジ色」を作ります。
それぞれを縦 22cm×横 30cmでカットし、ペットボトルを包みます(デコラップの縦サイズは22cmです)。
赤1枚→黄色1枚→赤1枚→黄色1枚と4回包むか、
あらかじめ赤1枚と黄色1枚を重ねておいて2回包むかどちらでも良いです。
できるだけ均等なオレンジにしたいので、ムラが出ないように包んで貼ります。
※飲み口に残っているリングは取ってください
赤と黄色の2枚を重ねてから貼ったverです。
「青」と「黄色」で「緑色」を作ります。
それぞれデコラップの縦サイズ22cm×8cm程度でカットし、2回折り曲げて幅を約2.5cmにしたら、飲み口に巻いて貼り付けます。
※飲み口の凸凹に沿って押さえて貼りましょう。
正面側に目と鼻と口を油性ペンで描きます。
見本を見ながら、細い油性ペンで輪郭を描いてから、中をぬっていくと良いです。
キレイな顔にしたい場合は、あらかじめ黒の折り紙か画用紙でパーツを作っておいて、木工用ボンドで貼っても良いです。
左が油性ペンで描いたver、右が黒の色画用紙でパーツを作って貼ったverです。
赤、青、黄色を縦22cm×横20cmでそれぞれカットし、半分に折って2枚重ねにします。
麻ひもに貼った状態で、だいたい底辺7cm×高さ8cmの三角形にしたいので(三角形の底辺を折り曲げて麻ひもに挟んで貼りたいため)、底辺8cm×高さ9cmの三角形でカットしていきます。
三角形の底辺から1cmのところに麻ひもを挟んだら、折り曲げて貼り付けます。はみ出た部分も脇から折り曲げて貼り付けます。
三角形にカットしたときに出た切れ端部分も、切れ端同士くっつければ、ムダが出ません。
フラッグ3色の間にかぼちゃペットボトルも飾ります。
麻ひもを飲み口部分で一巻きしたあとカタ結びをし、またフラッグを貼って行きます。
この時、裏側に結び目が来るように裏側から結んでください。
小学2年生の娘も作ってみました。
サントリー天然水のペットボトルは、つぶしやすいので、子どもでもムリなく形が作れました。
デコラップを包んで巻く際は、押さえればくっつくので扱いやすいです。
赤と青と黄色があれば、重ねて緑色、オレンジ色、紫色、茶色もできるので、色の勉強にもなりそう。
また、アウトドアをするファミリーなら、調理用で大量にお水を持参しますよね。
使い終わったあと、小さくたためるとスペースが確保できるので嬉しい限り。
ペットボトルを楽しくたたんで、ハロウィンのオリジナル作品に!
お料理のカバーに使うラップも、デコラップを使えば、使用したあとフラッグへ再利用も可能です。
遊びながら、リサイクルやエコについて学ぶ機会にするのも良いですね。
「サントリー天然水」のペットボトルにデコラップを貼って、かわいいハロウィン飾りを作成しました!
他メーカーのペットボトルに比べて柔らかいので、小さくたためるのがポイント。
楽しくたたんでリサイクル、デコラップで色のお勉強をしながら、オリジナルのハロウィンかぼちゃを作りましょう。
デコラップは、包んで押さえるだけでくっつくので、小さなお子さんでも簡単に扱えます。
もうすぐハロウィン♪ぜひ親子で作って、飾ってみてください。
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