【7月の電車高架下の恐怖植物】誰か教えて!仰天な光景にあっけにとられる!どうなったらこうなるの!

【7月の電車高架下の恐怖植物】誰か教えて!仰天な光景にあっけにとられる!どうなったらこうなるの!
投稿日: 2023年7月29日 更新日: 2023年7月29日
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料理愛好家。大阪在住/日常の小さな喜び(宝物)を大切にしています。保育...
「桐の木」って、知っていますか?生まれたての「桐の幼木」が、ひっそりと、あなたの住む場所でも生育中かもしれませんよ。私の街のある場所でも、困った「桐の木」のお話です。

私は仰天だったので、皆様にもお話してみたくなりました。

では、いってみよう~♪

街中の「桐の木」です。家の隙間から生えて、かるく、家を越して生育します。

街中の「桐の木」です。家の隙間から生えて、かるく、家を越して生育します。

桐(キリ)は、シソ目のキリ科のキリ属の落葉広葉樹です。

アメリカの国立公園では、外来種として駆除の対象!

アメリカの国立公園では、外来種として駆除の対象!

日本では軽くて狂いや割れも少ない材の特性を活かして、高級家具(桐のタンス)などで、有名ですよね。

日当たりの良い場所を好み、短期間で非常に速いスピードでぐんぐん、大きくなります。

日当たりの良い場所を好み、短期間で非常に速いスピードでぐんぐん、大きくなります。

発芽率も高く生長がかなり早いため、都会でも、野生化した「桐の木」が多いんです。

仰天なのが、この左の「大きな桐の木」。下の部分を撮影してみましたよ。

仰天なのが、この左の「大きな桐の木」。下の部分を撮影してみましたよ。

実は危険なのを人が察知して、駆除は行われているようですよ。

というのも…。

伐採しても根株を残すと旺盛に繁殖するんですー!こちら、実は、伐採済みなんですよー!

伐採しても根株を残すと旺盛に繁殖するんですー!こちら、実は、伐採済みなんですよー!

見てくださいー!仰天ですが、伐採しているのに…

ね!人の手で、伐採されてるんですよー!

ね!人の手で、伐採されてるんですよー!

でも、上部にある「桐の木」は、駆除しきれていない。

でも、上部にある「桐の木」は、駆除しきれていない。

まさか、実は、奥の隙間から、生えてる?もう、よくわかりません。

どうしたらこんな風に、上だけ茂って生育し続けられるんでしょうね。

どうしたらこんな風に、上だけ茂って生育し続けられるんでしょうね。

電線にも近いし、危険ですね。

電線にも近いし、危険ですね。

こちらは柵があって、中に入れません。

こんなふうに、凄い生命力なんですよ。都会では、厄介な植物なんです。

こんな葉に注意です。

こんな葉に注意です。

夏場に、たくさん、街中で自生しています。
見かけたら、「桐の幼木」の時に、早めに駆除しておいてくださいね。

知っていると、危険を回避で、悲報を呼ばなくてすみます。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…
最後まで読んでくださりありがとうございます。


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