冷凍品の賞味期限！美味しい自由観察(*^◯^*)

この時期というより一年中冷凍保存は欠かせませんね。
ところで冷凍した食品にも賞味期限があるのをご存知ですか。

冷凍品によく「マイナス18度以下で保存」という表示がありますが、簡単にいえば、「冷凍食品は、マイナス18℃以下で保存すれば、約1年間は元の品質を維持できる」のだそうです。

マイナス18℃以下で食品を管理すると、細菌の繁殖を抑える。
食品の酸化や酵素反応などの抑制するため。
とのことだそうですよ。

因みに、食品衛生法は有害微生物の増加を防ぐ目的により、マイナス15℃以下での保存を定めているそうですよ。

では、ご家庭で、生肉などを密封して冷凍保存した場合、その賞味期限はどのくらいなのでしょうか。

冷凍食品のように1年間は無理です。お肉やお魚の水分が抜てしまいますね。

休日に買いだめしたり、お仕事帰りにお買い物したりする方も多いと思います。
うっかり冷凍庫の奥底にしまってしまい食品焼けしたりしかねませんね。

そこで、大切な冷凍庫の食品保存管理をお子様に管理してもらうことはいかがでしょうか。

食品の冷凍保存の仕方を調べて、生肉などは、いつまで以内に消費しないといけないのか、など大切な食品管理を行なってもらう訳です。
助け船が来たらぜひアドバイスしてあげてください。

また、冷凍食品は細菌の増殖を防ぐだけでなく、冷凍庫に寝かせるだけで栄養価が増える食品もありますよ。ぜひ、調べてみてください。面白いことがわかりますよ。

また、ネットで検索をして、夏休みを利用して冷凍食品の工場見学も開催しているところもあると思いますよ。

足を運んでみるのも良いと思いますよ。