ただピンクと白のお花が螺旋状に咲いているかと思いきや、可愛らしいお花が沢山咲いていました。
ラン科と言えば代表的なものに『胡蝶蘭』がありますね。胡蝶蘭とネジバナは少し違うように感じましたが仲間だということが解りました。
ねじれ方も左巻き、右巻き等あるようですね。写真はブレてしまっていますが、ちょうど右巻きと左巻きが映った写真がありました。
万太郎さんが気にしていたように、牧野富太郎博士もあのような感じで植物に話し掛けていたのでしょうか。
どうやらネジバナは"片側に花が咲くと花の重みで茎が曲がってしまうのを防ぐために螺旋状に花をつける"ようです。
ねじれ方は個体差があるようですが、私が見つけたネジバナはみな同じようにねじれていました。
ですが、実際には『思慕(しぼ)』です。
字の通り、思い慕うこと、恋しく思うこと。
可愛らしいネジバナにピッタリの花言葉でした♪
いつもと同じ日常の風景が富太郎博士のお陰で変わったような気がします。
小さな気付きを今はとても大切にしています(*^▽^*)
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