花期は品種により異なるが4〜5月。
花はロート状で5〜7裂し、枝先に総状(ふさのよう)につきます。
西日や強い日差しの当たらない風通しの良い場所に咲くようです。
シャクナゲは、葉にグラヤノトキシン(ロドトキシン)などの痙攣毒を持つ有毒植物。
吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがあるようです。
ツツジ科の植物には毒があるものが多く、蜜にも毒性成分があることがあるようです。
こんなに綺麗なのに毒があるんですよね…。
う〜ん…。子どもの頃、マンションの植え込みのツツジの蜜を吸ったことを思い出しました。
また、娘やその友達も蜜を吸ってたな…と考えると恐ろしく感じます。こんなに身近に毒はないだろうという思い込みって怖いですね(>_<)
花は愛でるのがいいですね(^-^)
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