ダイソーさん洗濯ネット。37.5×50センチ1枚使います。
使い古しだ、ゴワゴワしたものでも大丈夫です。
バスタオルが3枚、フェイスタオルが3枚ぐらいです。
捨てるような切れ端を使い、洗濯ネットの4箇所の端に詰めて、あいているところがないようにします。
色の系統を合わせて繋ぎ合わせても良いですが、色んな色を混ぜあわせても可愛いと思います。
クレージーキルトでハギレを縫い付け、ふんわり仕上げていきたい時は、ドミット芯でなく、キルト芯が適しています。
セリアさんに、可愛いデコフラワーとデコレースがありました!クレージーキルトに適しています!
キルト芯を縫い付ける裏布と、クッションカバー裏面の布と2種類使います。
100均洗濯ネットの、37.5×50センチのものが、1番クッションの大きさに近かったので、このネットを使用しました。
正方形になるように折って、線を引いて、ミシンで縫います。
ファスナー部分は縫わないようにします。
使い古しのバスタオル3枚とフェイスタオル3枚ぐらいと、切れ端のハギレやタオルをネットの中に入れます。タオルは丸めて均等な膨らみになるようにし、ハギレは、四隅の空いている部分に詰め込むように入れます。
長方形のネットの余分な部分を折り曲げて、まつり縫いで抑えます。
クッションの大きさは、大体40×37センチぐらいになりました。
キルト芯は縫い代込みで、42×39センチぐらいにカットします。
ハギレを細長く、幅5センチ×50センチぐらいの長方形に何枚かカットし、中表にして、斜めに縫い代5ミリでキルト芯に縫い付けていきます。
短いハギレは、何枚か縫い代5ミリでつなぎ合わせて、長い長方形を作ります。
ミシンでハギレをつなぎ合わせたり、キルト芯に縫い付けたりします。
ハギレをつなぎ合わせて、クッション表布が、できました。
お気に入りのデコレースや、デコフラワーを付けて飾りました。お好みで、くるみボタンや、ビーズ、ヨーヨーキルトなどを付けても可愛いと思います。
裏布をキルト芯と同じ大きさにカットして、裏面に中表でなく、キルト芯裏側が隠れるように縫い代1センチで縫い付けます。
カバー裏面は、42×30センチと、42×25センチを
作り、それぞれ、クッション口にする部分を、三つ折りにして作ります。
キルト芯表布と、カバー裏布を中表に合わせて、クッション口がズレないように、クリップなどで押さえ、縫い代1センチで周りをぐるりと縫います。
ジグザグミシンで、周りのほつれ止めをします。
表に返して、目打ちなどで、角をキレイに出し、アイロンで整えて、出来上がり!
洗濯ネットの中に、今回は、古タオルとハギレを入れましたが、柔らか素材の古着などでもできそうです。タオルは細かい糸くずが出て来るので、少量の切れ端だけ入れて、あえて切り刻まず、まるめてネットに入れました。
クレージーキルトは小さいハギレをミシンで繋ぎ合わせて直接キルト芯に縫い付けるので簡単です。
廃品リメイククッション、ぜひお試しください!(^○^)
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