【フライパンひとつで簡単】パスタ別茹でなし!さくら海老とホタテのパスタ

【フライパンひとつで簡単】パスタ別茹でなし!さくら海老とホタテのパスタ
投稿日: 2023年4月3日 更新日: 2023年4月5日
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料理家/家庭用真空シール器専門家/夫婦ふたり暮らし__週3料理、週4...
自家製レトルト作り置き料理家 真空シーラー狂の小平文(AYA)です。
今日は春らしいパスタをご紹介します。

ポイントはパスタを別茹でせずにフライパン一つで仕上げること!

私、「ワンパンパスタ」が流行っていましたが手抜き料理とやらずに馬鹿にしていました。
茹でるのは別のほうがいいでしょ!思い込んでいました。本当にごめんなさい!

たまたま雑誌のレシピ開発でなるべく簡単レシピにしてほしいという要望だったので、流行ってるワンパンパスタをやってみてびっくり!

「やだ、楽ちんでおいしいじゃん!」
ってことでそれ以来、パスタはほぼワンパンパスタですw
なんでもやってみないとダメですね!

とはいえ、私なりのこだわりがありまして、よく言われている全部入れてパスタも一緒に煮るだけっていうのはしませんw

私は手抜きよりもおいしさ重視。あとは手抜きとのバランスはどこまで許せてどこまで妥協するか。
それって人それぞれです。

具材によって、投入するタイミングを変えてベストな火通りにするのがポイントです。
素材によっては半分出汁を取るために初めから入れるものと、一部取り出すものとさまざまです。

材料 (2人分)

  • パスタ :160g
  • :800mL
  • :小さじ1/2
  • オリーブオイル :大さじ2
  • みじん切りニンニク :小さじ1/2
  • 冷凍ホタテ :50g
  • さくら海老 :50g
  • 小松菜の茎 :1束分

実ははじめこれだけで作ろうと思ったんですが、彩に緑が欲しいなーと思い、小松菜の茎の部分だけを取ってあったので投入しました!

こんな感じに茎の部分だけを刻んで八方地(めんつゆの薄いやつ)につけて冷凍保存しています。
レシピでは生の小松菜を使う工程を書いています。私はすでにこのように茹でてあるため最後に加えて和えるだけで済ませました。

葉の部分はおひたしとしておいしく食べるのですが、茎の部分は、味噌汁やお吸い物、混ぜご飯などに使い勝手が良いので別にしています。

――作り方――

――作り方――

①フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、弱火でいためて香りを出す。
②小松菜の茎、ホタテとさくら海老を加えて、炒め、8割くらい火が通ったら具をお皿に取り出す。
③パスタをフライパンに入るように半分に折って入れ、水、塩を加えて強火で煮る。
④パスタが柔らかくなるまではくっつかないように混ぜると◎
⑤沸騰したら中火にしてパスタを茹で、水分が半分くらいになったらめんのかたさを確認し、硬いようなら水を足して1分ほど追加で茹でる。
⑥アルデンテよりも固めくらいになったら、強火にして水分を飛ばしながら炒め、最後に取り置いてあった具を戻して皿に盛り付ける。
⑦好みで追加のオリーブオイルをかけてくださいね。

コツ・ポイント

ポイントは具材をずっと一緒に茹でないことです。
一緒に茹でてしまうと硬くなってしまったり、素材の味がスープに全部溶け出して具の味がなくなってしまうからです。

面倒でも一度取り出すことでおいしさアップ!
ぜひやってみてくださいね★



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