冷めても美味しいお花見弁当

冷めても美味しいお花見弁当
投稿日: 2023年3月22日 更新日: 2023年9月10日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
ようやく暖かい穏やかなお天気が続き、
今までお花見を自粛していたのが嘘のようですね。

今回は、煮物、炊き込みご飯、松風を用意してみました。
重箱に入れて、取りやすいように詰めてみました。
お正月の定番料理に似ているかもしれませんが(^○^)
これが、お花見にはほっとするメニューなのかもしれませんね。
ご参考になりましたら、幸いです。

取り皿、お箸も忘れずに♪

材料 (4人分)

  • にんじん :190g
  • しいたけ :10個
  • たけのこ(水煮) :200g
  • さつま揚げ :3枚
  • うずらの卵(水煮) :8個
  • 昆布(5cm) :2枚
  • 醤油 :適量
  • :適量
  • 砂糖 :適量
  • みりん :適量
  • 絹さや :10枚
  • :ひとつまみ
  • エビ(冷凍でもOK) :8個
  • お米 :3CUP
  • 鶏挽肉 :400g
  • 生姜チューブ :小さじ1
  • 塩胡椒 :適量
  • 味噌 :大さじ1
  • 片栗粉 :30g

煮物

煮物

①にんじん70gは皮を剥いて乱切りにします。
たけのこ200g1個のうち半分を煮物に使いました。
食べやすい大きさに切り、美味しくなるように、熱湯をかけておきます。
しいたけ10個は飾り切り(十文字)にして、軸の部分は細かく切り、
炊き込みご飯で使います。

②鍋に5cmに切った昆布を敷きます。
水を600cc入れ、にんじん、たけのこ、しいたけを入れ、火にかけます。
沸騰したら、醤油大さじ3、酒大さじ1、砂糖大さじ1を加え軽くまぜます。
食べやすい大きさに切ったさつま揚げ、
うずらの卵を加え、落とし蓋をして、味を含ませるように煮ます。
仕上げにみりん大さじ1を入れ、軽く混ぜ火を止めます。
冷めるまで放置します。

☆③絹さやは筋をとり、お湯を沸かし、塩ひとつまみをいれ、
茹でて、冷水でしめます。

④②が出来上がったら、重箱に詰めます。
彩りに③を飾ります。

炊き込みご飯

炊き込みご飯

①米は洗い水に浸しておきます(30分は浸してきます)。

②にんじん50g、たけのこ50g、しいたけは細かく切っておきます。
しいたけは煮物の時の、飾り切りで取り除いたものや、軸も使って下さいね。

③②を耐熱容器にいれ水50cc、醤油大さじ2、みりん大さじ1を入れ軽く混ぜ、
600Wで30秒ぐらいレンチンします。

④①を炊飯器に入れ5cmに切った昆布を乗せます。
お水を入れます。水加減は分量のところに合わせます。
③を入れます。エビを入れ軽く混ぜます。

⑤モードを炊き込みまたは、炊飯で炊きます。

⑥炊きあがったら、切るように混ぜます。
粗熱が取れたら、重箱に詰めます。
煮物で使った☆③の絹さやを半分に切って、飾ります。

①ボールに鶏挽肉400g、にんじん70gのみじん切り、長ネギ70gのみじん切りを加えます。
よく混ぜます。生姜チューブ小さじ1、塩胡椒を入れよく混ぜます。味噌大さじ1を加えよく混ぜます。
片栗粉30gを加えよく混ぜます。

②耐熱容器に「くっかないアルミシート」をしき①を入れます。
いりごまをパラパラかけます。

③予め温めておいたオーブン180度で40分焼きます。
焼き上がり時間は調整して下さい。

④焼き上がったら、食べやすいようにカットして
重箱に詰めます。

⑤煮物の☆③の絹さやを彩りに飾ります。

コツ・ポイント

今回は冷めても美味しい
お花見弁当に仕上げてみました。

我が家が住んでいるところは、寒い地域なので
現在、梅が満開で、こぶしや木蓮の蕾がふっくら膨らんでいます。
桜はまだのようです。
例年通りだと、4月7日あたりの入学式が満開でしたが、
今年は開花が早めのようですね。

お弁当を持って、お花見に行かれたニュースを聞くと
ウキウキしちゃいますね。(*^◯^*)



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