無印良品の200円安いファイルボックスは硬質紙をつかった「紙製」の商品です。価格は390円。同じ形のポリプロピレンスタンドファイルボックスは590円です。
公式サイトに掲載されているサイズをみると外寸は全く同じ10×27.6×31.8cmです。
(写真左)ポリプロピレンファイルボックス
(写真右)硬質紙ファイルボックス
両者が異なるのは、硬質紙タイプには紙の折り目があるところや
丸い穴の内側がダンボールのような切り口になっているところ
そして、ポリプロピレン製の底にある突起が硬質紙タイプにはないこと。
しかし、よくよくチェックしないとわからない箇所なので、ポリプロピレンファイルボックスと硬質紙タイプを並べて使用しても、全く違和感はありません。
硬質紙タイプの本体は紙ですが、ポリプロピレンの表面塗装が施されています。耐荷重は3kg。キッチンなど水気のある場所での使用を除けば、硬質紙タイプで代替しても問題はなさそうです。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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